どうもこんにちは、@sshiokawaです。
本日は弥生賞の予想やります。
前置き抜きで、印から。
-
本命はダノンザキッド
-
流し候補にワンデイモアとタイムトゥヘヴン
正直馬連としては、配当的に面白くないので、皐月賞へ向けてどんなレースか?
というのを見るレースになりそうです。
弥生賞ではダノンザキッドが来ると思う

格式高い弥生賞ですね。
いうまでもなく、過去の名馬達が、弥生賞を通って行きました。
-
スペシャルウィーク
-
アドマイヤムーン
-
ヴィクトワールピサ
昔は名馬と言われる馬たちが駆け抜けていった。
過去5年だと、弥生賞馬でG1取ったのは下記。
-
マカヒキ
ダノンプレミアムは弥生賞前に朝日杯FSとったけど、後のG1はない。
過去5年と大昔で変わったのはローテや中山競馬場の路盤とかあります。
やはりディープインパクト産駒が強い時期が長かったから。
ディープインパクト産駒は大事に使わないとダメだし、ぶっつけ本番のがいい傾向。
「今年はディープインパクト産駒でてないだろ?」というわけなんで、予想やります。
今年は父ディープインパクト産駒がいません。
なので、シンプルにおとなしくダノンザキッドから本命にします。
ダノンザキッドは弥生賞ではかたいでしょう
弥生賞では、基本的に前走までに、大きいレース勝った馬がきます。
弥生賞の週で、雨が降ったんですが、ある程度は馬場回復しそう。
力としては、今回のメンバーなら抜けてるし、馬券から外れることはないでしょう。不安点あげるなら以下ですね。
-
関西馬なのに、東スポ杯、ホープフル、弥生賞と連続遠征平気なの?
-
ヴェロックスではないけど、掲示板にもこなかったら、メンタル的に不安
とはいえど、輸送慣れはしてるだろうし、弥生賞なら平気でしょう。
ワンデイモアとタイムトゥヘヴンが流し候補
単勝1.3倍(土曜時点)のダノンザキッドからなんで、流しは2頭だけにしました。
-
ワンデイモアは中山芝2000でまあまあなタイム
-
タイムトゥヘヴンはシンプルに京成杯で連対
ワンデイモアはドゥラメンテ産駒でして、クラシック血統だと間違いない
タイムトゥヘヴンはロードカナロアに母父アドマイヤベガです。
キストゥヘヴンはフラワーカップ、京成杯オータムハンデなどの中山競馬場には相性が良い。
ロードカナロアはキンカメ系でして、母系引き出し型ですね。
なので、流し候補にしました。印的にはどちらも対抗扱いに近いです。
シュネルマイスターはNHKマイルへローテを再考してほしいかも
シュネルマイスターは2番人気でして、ルメール騎手が乗ります。あえて消しました。
シュネルマイスターは強いマイラーでしょう。
父キングマンはスピード血統でして、ハービンジャーみたいな感じではない。
後はシュネルマイスター自体が先行するタイプではなく、前残りしやすい馬場だとどうなのか?
という不安もある。
個人的にはシュネルマイスターには弥生賞使ってからの、アーリントンカップで頑張ってほしいですね。
今回は以上です。
買い方は以下ですね。
ダノンザキッドから馬連で、ワンデイモアとタイムトゥヘヴンに流す。
とはいえど荒れる要素も馬券的にも旨味は少ないから、200円ぐらいしか使わない予定です。