私はスポーツジムへ通い、19年の秋口で10年ほど通ってるでしょうか。
ジム行くときは基本的にフリーウエイトエリアで何かしてます。筋トレやってると、まわりが男だらけなんですね。
結論からいいますね。「筋トレをマッチョになってしまう」という勘違いですね。
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フリーウエイトエリアにあまり女性がいない理由
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フリーウエイトエリアに女性増やす対策
目次
フリーウエイトエリアに女性いない理由はマッチョになる勘違い
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細マッチョになりたい
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海で堂々と脱げる体になりたい
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なめられないように強くなりたい
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マッチョになるという勘違い
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アニキ達のオーラがスゴくて近づけない
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フリーウエイトの知識がない
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おかしい人って思われそう
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汗というニオイが男性以上に敏感
マッチョになるという勘違い
はっきりいいましょう。ほんの数日であのマッチョな女性の体には鍛えるという行為では不可能。
女性ホルモンの中のエストロゲンというホルモンがある。
女性の場合エストロゲンがあるので、筋肉よりは脂肪になりやすい体質という感じ。
一般的な体脂肪率は女性と男性では理想が違います。
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男性の体脂肪率は15〜20%
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女性の体脂肪率は20〜25 %
詳しいメカニズムはわからないので省略しますが、女性の場合はある程度の脂肪が必要です。
簡単にベンチプレスで持ち上げただけではマッチョな女性にはなりません。
アニキ達のオーラがスゴイ
私としては「そうだよな」になるんですが、女性視点だと怖いみたいです。
そりゃマッチョ気味な男が鏡を見てポーズを決める、女性からみると怖いとある知り合いが言ってました…コンテストならポーズやるのも仕事なんですがね。
女性向けのフリーウエイトの本あったかな?
例えば絵やパソコンのプログラマーなら、女性でも男性でも覚えて、実践することは同じでしょう。
だけど筋トレだと女性にしかない生理の関係で、筋トレスケジュール組む際は男の人が書いた話だと、女性にはイマイチイメージがしにくいはず。
もしボディビルで出るような女性でウエイト入門の本みたいなのを書いてくれるありがたいですね。
まわりの女性からおかしい人って思われそう
雑誌モデルやインスタのインフルエンサーはいわゆるマッチョな女性にはかなり遠い。
女性の場合は特に「流行りについていこう」という傾向が強いです。
だからある女性が流行りに逆行して、スミスマシーンでデッドリフトをやるとは流行りにしがみつきたい女性にはおかしく思われる?恐れありという恐怖ですね。
汗やニオイには男性以上に敏感
もちろん終わったあとはかならずタオルでふくのはマナーで当然ですが、そもそも誰かがやってたフラットベンチでやるのはイヤだーというのがあるのは事実でしょう。
ウエイトエリアに女性増やす対策?
でも人によってはいろんな方が活気がある方が良いって方もいるでしょう。
正直いって私が「フリーウエイトエリアに女性ふやしたいなら?」をやりますが、答えはありません!
女性専用のフリーウエイトエリア作ったほうがいいかも
確かに女性専用のジム自体はあるんですが、ウエイトのはありません。理由は簡単です。
女性専用のフリーウエイト作っても需要ないから…先程書いた事があると、まだまだ女性の筋トレ人口は増えていかないですね。
汗の対策はしっかりしましょう
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制汗剤使いましょう
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シャツの着替えはあるといい
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使い終わったら器材をタオルでふきましょう
女性にやり方きかれたら丁寧に教えましょう
基本的にはインストラクターさんにきけばいいんですが、アニキ達に質問する女性はガチでしょうね。
私は基本的にイヤホンつけてガンガン聴きながらやってるんで、女性から話しかける事はないですが…
フリーウエイトの女性の普及は永遠のテーマですね
アメリカだと男性がマッチョ気味な女性が好きなので、アメリカの女性はジムでバーベルもちあげてるとききます。
でも日本の場合は女性が「細いほうが男性に好感良さそう」ってケースがほとんど。
なんというかどうすればウエイトエリアで、女性がバーベルに重りをつけてやる日常風景が来るか、わからないですね。
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フリーウエイトエリアに女性が少ない理由
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どうすればフリーウエイトエリアに女性増えるか?