【Webマーケティング】面白さはお客様の心理読むことにあるよ

Webマーケティングやりたてな人「Webマーケティング始めて数日が過ぎた。まだイメージわかないけどWebマーケティングの面白さってなんですか?リスティングとかSEOとか横文字あるけど、楽しくなっていくんですか?」
 
こんな疑問に対しての記事ですね。

私はWebマーケティングを始めて1年ぐらいが経過し、楽しくはなってきました。

Webマーケティングって始めたてだと、良くも悪くもわからないですよね。

でもWebマーケティングやってて思いましたが、やっていくうちに楽しくなりますよ!

この記事では3つ。
  • Webマーケティングの面白さは相手の心理読み取る
  • WebマーケティングはAIに食われない
  • Webマーケティングへの転職はできるともできないとも言わない
とりあえずWebマーケティングの楽しさがわかり、お互いに切磋琢磨できると嬉しいです。
 

Webマーケティングの面白さは相手の心理

Webマーケティングの面白さって、人によって様々。
  • お金が稼げる
  • パソコンだけで完結でき、人と話す必要はさほどない
  • お客の心理

個人的にはお客の心理を考えて、やってみることが楽しいですね。

Webマーケティングって、ネット上で営業をして、購買や問い合わせにつなげるのが目的です。

クレカに加入させるというのもWebマーケティングのひとつなんですが、普通の方はよほどのことは持ちたがりません。

  • いわゆる借金というイメージ強い
  • クレカの種類がありすぎてわからん
クレカを加入させたい方はクレカを加入してほしい、でもお客さんは本来ならクレカ持ちたくない。

どうすればクレカ加入してもらえるか?考えるのも楽しいことのひとつですね。

例えばタイへ旅行行くときはお金の管理が気になるとこ。

できれば現金を大金で持ち歩くと路上強盗起きるので、持ち歩きたくない。

タイの町中で大金持たなくて、お金は旅行中にどうやって仕入れるか?大体クレカでキャッシングが1番です。

タイ旅行へ行きたいお客様なら、大金持ち歩かなくてもいい不安とかを、サイト上で説明する。というのもたのしいことですね。

お客が何を求め、どんな未来を捧げたいかという心理

なぜ人は焼き肉を食べに行くのか?考えたことありますか?人によっては様々ですが、なぜ行くのか?についてはこんな感じ。
  • 腹いっぱい食べたい
  • 片付けやらなくていい
  • 私みたいにタンパク質たくさんとりたい
人って焼き肉を食べると満足し、お腹が満たされます。

Webマーケティングではただ売るのが仕事でなくて、お客様がどのような物を食べたくて、自分とこの製品(肉)食べたいのか? 

お客様のニーズを知ってから売るというのが大切なこと。

なんというかお客様の視点に立って考えて実行できるのは楽しいですね。

まだまだWebマーケティングは発展途上な世界

転職サイトだとWebマーケティングの職探す際って、ネーミングがいくつか?あって分からないことないですか?
  • SEOマーケター
  • 広告販売
  • SNSマーケティング
もっとあったけど、Webマーケティング職探す際はネーミングで迷うことが様々。

Webマーケティングって基本的に集客して、後に収益して売ったり、問い合せ増やすためにやることです。

集客の手段だけでもいくつかあるので、その道のプロの専門職を企業さんは探してる感じですね。

  • 若い女性ならインスタ集客に強い人
  • 40代以降やある程度年収稼いでる人はFacebookでの広告運用者
など、まだ発展途上なとこもあるけど、Webマーケティングは完成された世界ではないので、奥が深いです。

鍛えればお小遣いになる

Webマーケティングの人は本職ではクライアントさんの話をきいて、どうやって集客してるか?

売り込むならどのようにセールスライティングかを毎日考えると思ってます。

Webマーケティングの仕事は副業とかでもやりやさくて、自分でサイトを作って、稼いでる方もいるでしょう。

20代になるまで野球触ってない方がいくら練習したところでスカウトの目にとまらないし、一般テスト(一応プロ野球にも入団テストある)では受からないでしょう。

でもWebマーケティングに関しては20代30代でも手に職にできる仕事でもあるんで、やってて面白いところはありますね。

いろいろ興味を持った

個人レベルだとWebマーケティング覚えるにはもうブログが1番です。

たまに検索するとアナリティクスやれ!とか書いてあるけど、アナリティクスなどの分析はブログ運営すれば勝手にやることなる。

ブログをやると毎日更新したくなるものでして、日頃からいろんなことに興味が起きてきます。

あることを発見して記事にしたいとする。「あれは世の中の需要あるかな?」とか読者に投げかけることができ、ダメならリライトなり、放置。

反応あれば関連した記事を書いたりして、市場的なニーズや自分の関心ごと増えるのは面白いです。
 

WebマーケティングのイイコトはAIに食われないでしょう

この記事に来た方は「Webマーケティングの面白いとこも知りたいけど、覚えていいことあるん?」って方もいるはず。

Webマーケティングの面白さ知っても、覚えていいことないなら無駄足になりますよね。

現時点で私がわかるWebマーケティング覚えた上でいいことをあげてみます。

どの業界にも代用できる

アロマのショッピングサイトでも、箸のECサイトでもある程度は代用できるでしょう。

集客し、どのような言葉が見込み層に突き刺さるか?ってというのは概ね同じです。

でもアロマだと基本的に女性の方、箸だと高齢者やグルメ家だと思うんで、その人たちのニーズや心理を読み取る力は必要になりますね。

新たなジャンルで集客するにはお客様の事を観察するのが1番ですね。

スキルの幅増える

1番わかりやすいのがマナブログ先生でしょうか。マナブログさんはワードプレスで作成することができます。

「ワードプレス作る?そんなもん俺でもできるぞ^^;」って言われそうですが、ワードプレス作成だけなら私でも作れます。

でも他のエンジニアも違うという独自のセールスポイントはWebマーケティングではエンジニアの中ではトップレベル。

はっきりいえば、ワードプレス作ってほしい企業さんってワードプレスなくていいけど、新たなチャンネル増やしてお客さんから物を買ってほしいのですね。

単なるエンジニアだと「あなたのサイトを作りました」で終わり!な感じでしょう。

マナブログさんの場合だと「あなたのサイトを作りました。ここのライティングページだとこのような文章だとお客様に受けそうですがどうですか?」って提案できます。

長くなったので簡潔に言うと、スキルのかけ合わせしやすいという点ですね。

まだまだメジャーな世界でないから上がれる可能性ある

一般企業に勤めてるサラリーマンや土方の方達はマーケティングって何?株?とか言われそうで、まだ世間的には有名ではありません。

おそらくこれからは人気のある職業にはなるはず。

まだマーケティング界って発展途上なとこもあるんで、私もあなたも名前を上げることは不可能ではないでしょう。

数字はWebマーケティング始める前より苦手意識なくなった

完全に私の話です。正直いって私はド文系な人間でして、数学はこの世で苦手な物のひとつです。

でもブログでマーケティング追ってるうちに、数字には慣れてきました。

あるページに何回みられた?あるコンバージョン記事にはクリック何回されたとか、お金につながるとこでもあるんで、数字が苦手な私でもある程度飲み込めますね。

だから高校時代の数学は赤点でしたわって方でも、Webマーケティングの数字に関しては大丈夫でしょう。

人によっては転職可能性あり

ブログで収益10万ゲットできた!とかなら、転職は難しくないはず。というよりスカウト来るはず。

ブログでこんな感じで実績にしたなら、転職エージェントにアピールしてみてはどうでしょう?

  • 月30,000PV超えた
  • 収益で10,000円超えた
個人的には収益だけで10,000円超えたなら、個人でいいような気はしますけど、転職したいならアピールポイントのひとつです。

というかプログで数字上げる辛さって、Webマーケティングの人たちならわかるよね?

 

Webマーケティング職への転職は簡単ではない

私の場合は30歳半ばであり、正直いってわざ技群馬から東京まで往復5時間とかの通勤はイヤなので、諦めました。

ここまで読んたでくれた方はやはり今やってる仕事に不満があり、楽しくないって方でしょうか。

もしWebマーケティングに転職するならアドバイスして締めます。

 

未経験ならブログで実績積むしかない

未経験からWebマーケティングは突っ込むならどちらかですね。
  • 法人とかで営業バリバリしてる人
  • ブログを始めて個人でマーケティングやってみる

営業マンの場合

営業マンなら、舞台が相手先の企業でなくて、インターネットの世界で集客やることになります。

少なくてもネットの世界での用語を飲み込めるなら、やっていけると信じてます。

未経験ならブログしよう

「営業なんかやったことない」だったら、ブログで少しでも名前を上げてくのが1番。
Webマーケティング会社が未経験雇うなら、「飽きずにやっていけるか?」「継続できた熱い物はあるか?」たくさんあるけど、この辺は必ず見るでしょう。

Webマーケティングだとすぐ結果でるって話はあるけど、リスティング広告なら速攻性はあります。

でも相手が予算がなくてSEOだけでやるとなると数カ月半年は必要になる。

すぐ結果でるか、わからない忍耐力というのも大切なひとつです。

だからブログやってる人は少しでもファイトしましょう。

PVだけでなく、なぜある程度集客できたか考える

呆然とPV増えたというのを一喜一憂するのでなくて、なぜ「このブログ記事にはPV多いんだろう?」って考えるのが大切です。

例えば私の記事ですと「ブログ 散歩 アイデア」で1位にきてます。

散歩の記事書く前は、どこもかしくも記事の例えの引用はAppleのジョブズさんでした。だから私はこうに考えました。

みんなジョブズファンではないから違う人を散歩に関する引用に使う
そうしたらAppleアンチ?「ブログ 散歩 アイデア」でググった人にはおそらくは独自性あって満足していただけたのかな?って思っております。
注意
私はAppleアンチではありません。2014年ぐらいまではiPhoneやiPod使ってました。

後はWebマーケティング系の会社探しましょう

あなたがブログで実績でPV30,000や収益10,000円とか達成したなら、転職エージェント使ったら、おそらくそんなには時間かからずに内定くれるでしょう。だから頑張ってください。

20代なら雇われやすいはず、30代なら頑張れ!です。

 
今回は以上です
Webマーケティングの面白さを伝えました。
  • お客様の心理読むのが楽しい
  • スキルの幅が増える
  • いろんなことに興味もてた
というのがひとことで言えば面白い点ですね。

工場でラインでやるとかは鬱になったりしますが、Webマーケティングではトコトン思考が必要な仕事なので楽しくてたまりません。

20代のうちにWebマーケティングの存在知っておけば良かったと反省してます。お互いに切磋琢磨していきましょう。