【Webマーケティング】本3冊紹介するんで、読んだらブログやろう!

Webマーケティングに興味ある人「デザイナーかエンジニア目指そうとしたけど、自分には無理そうだった。なのでWebマーケティングに関しての本を読んで勉強したけど、おすすめ本ありますか?」
 
こんな疑問に対しての記事ですね。

私はWebマーケティングにかじりだして、1年ほどが過ぎました。

いくつか、ある程度1ページ目に記事きてるので、多少はマーケット感覚はついてるはず。

マナブログ先生からみると、私はアリンコレベルだけど、初心者視点なら私のが参考になると思ってます。

個人的には本を読むのも大事だけど、「はやくブログをやれ」ですね。

でも多少はWebマーケティングの本を読んでからWebマーケティングのことをやりたいはず。

今回伝える内容は3つ
  • 私がオススメするWebマーケティング本は3つ
  • 本だけ読んでもマーケット感覚はつかないよ
  • とにかくブログかYouTubeやろう
この記事読んで、本を買ってブログを始められたら、すごく嬉しいです。
 

私がオススメするWebマーケティング本は3つだけ紹介します

車のわきでなんかしてるカップル

私の本棚やKindleにはWebマーケティング絡みの本だけで10冊ぐらいあるんですが、読む方としても、疲れるので3つだけ紹介します。

個人的には始まる前は3つ読んで、ブログを始め、まだ物足りないと思った。

物足りないと思ってからでもいろんな本に出せはオケ。

なぜ「それ」が買われるのか?情報爆発社会

この本は18年に発売された本でして、戦後から今に至るまでの売れ行き事情がくわしく載ってますね。

3種の神器(家電のほうですの)の話やバブル前の話とか。

ジャムの話

マーケティングやる方だと、「ド定番だな」って思われますが、ジャムの話ですね。

ある日スーパーへ行き、ジャムの試作品が行われてました。一方は5点のみのジャムの試作品品で、もう一方は15点ほどのジャックがありました。

どちらのほうが売れましたか?答えは5点のみほうですね。ひとことでいえば、あまり品数がありすぎると、お客様が疲れてしまい、試食だけで満足してしまうから。

コストコという業務用スーパーでも、試食やってますが、ひとりの店員がオススメするのはひとつだけ。

ひとつのハムだけ紹介して、お客様はハムを試食して、気に入ったら買う。シンプルですね。

情報過多に関する話

戦後はそもそも冷蔵庫やテレビ自体が一般的でなく、必要な物を揃える時代でした。

のちに1980年代ぐらいになるとみんな冷蔵庫やテレビは当たり前になり、みんな高級車ほしい!というステータスな時代になりました。

そして現在はソーシャルメディアやネット時代になり、情報がワラワラ入るようになってます。

こんな情報が溢れてる今はどのように売り込めばいいのか?というお話をやってるんで、詳しくは読んだもらった方が確実です。

マーケット感覚を身につけよう

社会系プロブロガーのちきりんさんという方が書いた本です。

ちきりんさんの本は基礎的なことをかいてあるので、最初に買うならちきりんさんの本がオススメですね。

航空会社は他の航空会社だけがライバルではない

よく航空会社って、他のアライアンスの航空会社がライバルって思われそうですが、そうでもありません。航空会社だと主に旅客運送と貨物運送があります。

旅客運送って言葉通りお客様を乗せて、目的地まで連れてってくれるサービスですね。ライバルだと航空会社とバス会社や鉄道会社でしょうか?

昔なら商談の際は飛行機使って行く人もいましたが、最近ならスカイプやchatwork などのオンラインで会議もできるようになりました。

もしわざわざ高いお金を払わずに会社や自宅でオンラインで会議がでれば、搭乗者になる方は商談の際は飛行機でなくて、「オンラインで会議やればいいやん!」って感じになる。

だから航空会社は他のアライアンスだけでなく、通信会社やスタートアップ(ベンチャー)もライバルでやり合います。というお話をちきりんさんの本に詳しく載ってますね。

どうすればマーケット感覚つくか教えてくれる

ちきりんさんの本のが「どうすればマーケットつけられるの?」1番詳しい。

コンビニって毎週新商品が入荷して、売れるもの売れないものがわかってきます。

お菓子などの会社も新商品作る際は、コンビニなどの市場に投入して、売れるか?売れないか?などの反応をみてます。

普段私がコンビニで働いてて、あまり働くのはオススメしませんが、ただひとつ言えるのは、お客様はモノ買う際はシビアだなというのが、間近に見れるところですね。

「マーケットの嗅覚つけたいんや!」ならこの本オススメします。

沈黙のWebマーケティング

ウェブライダー社がだしてる、Webマーケティング専用の本ですね。

さっきのちきりんさんのはリアルの店舗でも使えますが、沈黙のWebマーケティングはWebでの集客に特化した本です。

ブログでWebマーケティングしたいなら、買って損はありません。

でもこの本はほとんどのサイトやブログで紹介されてるので簡単にすませます。

やはりマンガはわかりやすい

さっき紹介した本はとにかく文字だらけでした。でも沈黙のWebマーケティングに関しては漫画と解説記事が載ってるので、ほとんどの方が理解できるはず。

ストーリー形式になってるんで、勉強してる感じにはならないかもだけど、基本的なことは抑えてあります。

ざっとなストーリーはある家具屋さんのサイトが怪しいWebマーケティング会社と契約したけど、大金払ったのにサイトにお客様が訪問しません。

家具屋のお姉さんが困ってるときにライバル会社のマッチョなWebマーケティングのアニキが、家具屋のサイトをどう修復して、怪しいWebマーケティング会社を叩き出すのか?というお話です。

デザインの話も少しある

ホームページのデザインの話も入れてありますが、何もPhotoshopやIllustratorの話はしてなくて、どんなデザインだとお客様は安心してサイトをながめられるのか?というお話もありますね。

詳しくは沈黙のWebマーケティングを読んでください。本は2,000円ぐらいですが、元はとれます。

 

本だけ読んでも意味がないですよ

本だけ読んでも、実行しないと意味がないですね。理由も説明します

本を読むのみだと、誰にもわからない

いくらミュージシャンが良い曲を作っても、パソコンのストレージに入れてたら、誰にもわかりません。

だからミュージシャンは路上でライブやったり、レコード会社へ売り込みかけます。

Webマーケティングだと、ただ本を読んだだけだと、意味がありません。

「電車内で読めばWebマーケティングやってるんだぞというアピールにならない?」って言われそうですが、読むだけなら誰でもできますよ。

なのでとにかく作品を人前に出しましょう。

ググってもアナリティクスの話だけ

たまに「Webマーケティング」ぐぐると、アナリティクスやりましょうって、「はあ?」なことがあります。

アナリティクスとはグーグルが出してるサービスで、アナリティクス使うといろんなことがわかります。

  • どのくらいホームページお客さん来たのか?
  • 男性女性の比率は?
  • どの記事にお客さんきてるか?
などなどがわかるんですね。

よそのサイトだとアナリティクスの話はあるけど、どうやってアナリティクスを使っていくのか?話がありません。

1番早いのは自分でブログを作って、自分の作新の部屋にどのくらい来たのか?を知るほうが頭の飲み込み早いですよ。

Webマーケティングの話で「ブログやるべきと言ってるのはマナブログさんかマナブログさんのお知り合い」ぐらいですね。後は私ぐらい。

Webマーケティングは流行り廃りあるので本が古くなる恐れあり

プログラミングスクールやデザイナーの学校はワラワラありますが、意外とWebマーケティングスクールってきいたことがありません。

ひとことでいえば情報や世間の流行り廃りが激しいからですね。

2014年ぐらいだとアフィリエイトサイトやれば誰でも稼げたらしい。

今だとインスタマーケティングやオンラインサロンでのマーケティングもあったりで、スクール行ってる間に古くなる恐れありで、教える方としてと大変。

Webマーケティングばかりは自分で記事をだして、どれが読まれて、コンバージョンされるか、試したほうが早いでしよまう。

MEMO
コンバージョンとは簡単に言えばブログで言えばアフィリエイトが成約した。建築会社だとお問い合わせがきた。ということですね。
 

とにかくブログかYouTubeやろう

麦を積んでる女性

「Webマーケティング 勉強」でぐぐるとアナリティクスやろうとか、かいてありますが、そんなものはブログを始めればイヤでもアナリティクスはさわりますよ。

とにかくブログやって、どれがウケるのか?ウケないのか?ネットの海に流しましょう。

やはりブログが1番マーケット感覚つく

デザイナーやってる人ならクラウドソーシングや直接営業やればいいですが、読んでる方はデザイナー適性ない方でしょう。

とにかくブログをやりましょう。何があなたの事に関して、価値を世間が見ているのかがイヤというほどわかります。

私が好きなジャンルはキャッシュレスの話ですが、読まれてません!意外と飛行機や空港に関する話が読まれてます。

ブログを始めてみるとあなたの事で新しい発見があるかもしれませんよ。

ブログ始め方のマニュアルのリンクはりますね

ブログを始めるなら悪いこと言わないんで、レンタルサーバー借りて、自分でブログを立ち上げましょう。

無料ブログでも構わないんですが、Webマーケティング鍛えるならオススメしません。

  • 規約によって突発にサイトがなくなる
  • ヤフーブログみたいにサービス終わる恐れあり
  • 検索にのりにくい
アメブロだと確か営利な事は駄目な記憶がありました。どうせやるならお小遣いほしいですよね?だとしたら無料ブログはオススメしません。

ヤフーブログみたいにサービス終わる恐れありに関しては19年末にサービス終わるみたいですね。

無料ブログで始めて、苦労して記事を書きまくったのに終了してサイトが無くなるってさびしくないですか?

レンタルサーバー借りてブログ運営すれば、レンタルサーバー会社に払ってればずっとまわりの影響受けずに運営できます。

ブログの解説の仕方でわかりやすいのをピックアップしました。
↑の2つは丁寧でした。

Webマーケティング転職考えてるならブログがポートフォリオ

エンジニアなら自分が作ったWebアプリ、要は作ったサイト。

デザイナーなら言葉通り自分が作ったデザイン。

でもWebマーケティングだとポートフォリオという成果物がわかりにくいですね。

こういう場合はやはりブログってことになります。

いくら未経験で「やる気はあります!」って面接官に「やる気を証明するものありますか?」ってなんと答えますか?

Webマーケティングというのは黒子な役目で地味です。面接官としては継続してやってるものが知りたい。

だとしたらブログ始めて、継続して集客しましたという証明できればオケと思います。

 
今回は以上です。

本当はWebマーケティングに関する本で、5冊ほどあるんですが、省略しました。

Webマーケティングの本読んだら、早くブログ始めて、あなたの熱い記事を世の中へ出しましょう〜

ちなみに私が書いたこの記事も、市場に出してるので、世の中の人達が判断してくれるものと思っております。