どうもこんにちは、@sshiokawaです。
まだ表に出てない職種のWEBマーケティングに向いてる人、向いてるない人の話をします。
私はブロガーでもあり、記事を出すことによってのマーケティング的な事もしてます。
ブログなどに手を出す前は「高学歴エリートであり、数学強くないとだめなのか?」って思ってました。
実際に始めると、関係ないですね。
WEBマーケティング向いてる人は、ひとことでいうと「泥作業できるか?」
今回伝えることは2つ。
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WEBマーケティング向いてる人
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WEBマーケティングは本もだけど、実際にやるべき
とりあえずこの記事見たことによって、あなたがWEBマーケティング適してるか?わかると嬉しい。
目次
WEBマーケティングに向いてる人は先の見えないことできるか?
転職サイトでも、マーケターやアナリストやディレクターとか言葉がゴチャゴチャしてますよね。
マーケティングそのものだと、市場が何を求めてるかを考え、どうやったら買ってもらえるか?です。
簡単に言うと、「お客さんは何が欲しくて、どんな売り込み」すればいいのか。
ですんで営業がWEBの世界で、営業してるといったほうがわかりやすいです。
マナブログ先生もWEBの営業マンって、過去に書かれてました。
WEBマーケティングに向いてる人をリストアップします。
数ヶ月結果でなくて、冷静に我慢できるか?
WEBマーケティングの手法っていくつかあります。
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リスティング広告
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SEO
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SNSからの流入
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常連さんになってからのブックマーク
クライアントさんが予算あるならリスティング広告打ちまくれば、お金を払ってくれる間は、検索順位度外視でトップにあげてくれます。
リスティング広告のデメリットはお金がかかるとか、リスティング広告の場合クリックされるとお金が減っていきます。
即効で結果でやすいけど、コンテンツがいまいちならお金の無駄になるだけ。
SEOというのは、簡単に言うと、検索順位を上げるテクニック。
記事を書いて、ワードプレスアップする。アップして数ヶ月待って、検索順位上がっていったり、カスリもしないもありえますね。
SEOに関しては、お金はかからないけど時間はすごいかかる。
なぜなら記事をアップしたら、Googleさんに判断してもらう時間が必要だから。
大体結果出始めるのは、3ヶ月〜6ヶ月って言われてます。
クライアントさんがお金ないと言われたら、SEOかSNSでやるしか、ないでしょう。
結果出るまでの間に、我慢というか粘り強くできるのは必要ですね。要するに地道な作業ってことです。
パソコンとにらめっこできるか?
WEBマーケティングをやりだすと、以下のツールを使い出します。
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Googleアナリティクス
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Googleのサーチコンソール
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GRC
アナリティクスは簡単に言うと、いくら来客数が来たのか?わかるもの。
サーチコンソールはどのワードから来てくれたか?を教えてくれるもの。
例えば私の記事でエア・アジアの水持ち込みの記事があります。
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「エア・アジア 水」で記事を書きました
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記事をサーチコンソールでどのワードで来てくれたのか?教えてくれる
エア・アジアの水持ち込み記事に関しては、以下のワードでページに来客してくれました。
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エア・アジア 食べ物 持ち込み
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エア・アジア ペットボトル
実はエア・アジアの水持ち込み記事は修正してません。
加筆して書いてもいいし、別の記事として書いてもいいでしょう。
分析とかすることのが好きな人は、WEBマーケティングいいですよね。
人と話すのが嫌いでない人
ブログ書いてておもうんですが、結局私が書いた記事は、読むのはAIでなくて人です。
記事を書くにはペルソナって、細かく読んでほしい人を想像します。
誰でも読んでほしい記事だと、誰に言いたいのか?わからなくて、読む途中で離脱しますよね。
ペルソナを想像する力をつけるにはリアルで、人と話してみるのが1番早いです。
You Tubeの始め方だって、中学生と還暦迎えた方に、それぞれ書くとしたら違いますよね。
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中学生だったら、まず機材はどうするのか?収益は親の名前にすべきか?とか
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還暦迎えた人だと、姿は年相応のがいいのか?若く見られるようにすべきか?
たくさんあるけど、ざっとで、伝えたい相手によって記事の書き方は違ってきますね。
自分がわからないことは自分で調べられる人
エンジニアもブロガーもライターもWEBマーケティングと同じです。
わからないことあったら、自分でググったりして、調べること。
いきなり考えずに質問するのだと経験上何もしないで終わった方が多いです。
WEBマーケティングって、失敗してどうやって改善してくのか?大事。
自分で闇の中のトンネルを突き抜ける力ないと厳しいです。
自分で調べる云々は、どのマーケターもほぼ同じことを言うのではないでしょうか。
情報や時の流れに対してアンテナ貼ることができる
私の通ってるジムにやっとWiFiが入りました。
「WEBマーケティングと何が関係あるんだよ」って言われそうですが、関係はあります。
ジムにはランニングマシーンが20台とかあります。老若男女使ってる。
私が思ったのが、「若い人はテレビ使わないで、スマホでYou Tubeみてる」
なんで若い人がYou Tubeを見てるのか?考えたありますか?You Tubeのバラエティって面白いですよね。
好きでやってる感じがありますし。今の若い人はお金より時間にシビアになった。
いつでもどこでも視聴したい時にみたいという感じですね。
テレビだと見たい番組は放送時間にならないと見れないけど、You Tubeなどの動画サイトは主がアップしてれば、その場で観れる。
なんで若い人は、こんな事を好むのか?とか考えることが好きな人はいいですね。
心理的な事が好きな人
マナブログ先生もWEBマーケティングは心理学だ!って記事に書いてた記憶あります。
個人的に好きな記事の「バンコク ジョイナーフィー」の記事は、普通はタイのホテルで連れ込み代金はおいくら程度でしょう。
実際にググる人はこのようにも考えるはず。
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どうやったら追加料金避けられるか?
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どんなホテルなら、つれ込み料金はかからないか?
ググる人の心理の奥深くに入り込む事が大切なんですね。
マナブログ先生も、顕在ニーズだけでなくて、潜在ニーズを考えろって言ってます。そのとおりですね。
失敗してもめげずにできる人
クライアントさんのコンサルでも、失敗して改善のくり返しです。
なんだか問い合わせ弱いなって、ランディングページが弱いんかなー?とかおもうのが大切。
「問い合わせの件数増えない。もうだめだ…」でなくて、失敗でなくてエラーを改善って強い気持ちを持って立ち向かう心をもつのが必要です。
WEBマーケティングは机上の論より行動したほうがわかる
先程まで向いてる、向いてない人の話をやりました。
よそのサイトだと、本を読めとか、無駄に説明ばかりして、何をすればいいのか?教えてくれなかった。
でもすぐWEBマーケティングの実践というか、練習できる方法があります。早速いきましょう。
Twitterならインプレッションやインゲージみる
TwitterでもWEBマーケティングな事はできます。
フォロワーが250人ほどなんで、威張れないけど、需要的なことはわかります。
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インプレッションはとにかく誰かの画面に出た回数
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エンゲージは実際に誰かが画面にクリックした回数
私のツイートだと、藤岡市ネタはあまりインプレッション自体がありません。
やっぱり浦和レッズやWEBマーケティング、ライターのが反応ありますね。
本来はイイねとか来てるのを深く掘っていけばいいんですが、事件ネタもやりたいので、脱線しまくて伸びてません。
Twitterもしてないなら、Twitterでもインスタでもいいからやってみましょう。
やはりブログが1番早い
やっぱりブログかYou TubeのがすぐWEBマーケティングな事は学べます。
私の場合大昔にニコ動上げてた程度なので、今のYou Tubeの事はわかりません。
本を読むよりは実際にワードプレスでブログを立ち上げて、記事を書き、反応見たほうがよほど学べます。
ブログの始め方は「ワードプレス 始め方」をググれば出てくるので、実際に行動してみてください。
今回は以上です。
ざっとWEBマーケティングに向いてる人は以下のようになりました。
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結果でなくてめげないで、エラーを改善できる人
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パソコンみて、数字に抵抗ない(理系とは言ってない)
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人と話すのが嫌いではない
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わからないことは自力でググったり調べることができる人。
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情報や流行にアンテナはれるひと
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失敗を終わりだと思わずにエラーを直していける気合
この記事みて、「向いてないのあるけど、実際やってみるか!」って人が向いてる気がします。