【webマーケティング今後】 AIの代替はまだ無理な理由

プールで寝てる女性

リアルの営業マン「そろそろ30歳手前になり、一応営業の仕事を覚え、ノルマもまあまあ部署内でトップクラスになってきた。そろそろ今後を見据えて違う仕事を検討してみたい。いま興味あるのがwebマーケティングというのが熱いらしいけど、今後の見通しや仕事内容を教えてほしい」
 
こんな感じに気になる方への記事ですね。

私はwebマーケティングというか、集客メインにブログ運営して1年ぐらいたちました。

とりあえず月に西武ドーム満員ぐらいにできるようにはなりました。

営業マンって法人向けやお客様に売るなどの業界によって様々ですが、webマーケティングもインターネットを通して売ることには変わりないですよ。

要はリアル対面かネットを通してお客様にどうアクションしてもらうかの違い。

上の質問からの結論言うと「少なくてもwebマーケティングはAIには食われないし、仕事もネットを通して営業マンになる」という感じですね。

この記事では3つ
  • webマーケティングの今後は廃れないし安心だよ
  • webマーケティングの仕事内容
  • webマーケティングの仕事の探し方
この記事見て、まずは副業でブログを鍛えるかって思ったら嬉しいです。
 

webマーケティングの今後はAIに食われないから問題はない

後ろ髪の女性

過去に私が主になって働いてたコンビニだと、近い将来はレジに関してはAIに食われます。

なぜならタバコ売る際に未成年判別できるAIができた模様だから。AIが未成年判別できるようになれば、コンビニ店員がレジ触ることはないでしょう。

でも営業マンって能動的にお客様にお声掛けすることがあると思うんですが、営業はまだAIに食われるとは考えにくいです。

なので個人的には営業マンのままでもいいけど、webマーケティングも廃れない理由を書きますね。

AIって基本的には過去の経験を学習したもの

AIという人工知能鍛えるにはAIに学習させ無いといけません。

私の場合はコンビニの話が多いので許してください。

監視カメラにも近々AI導入して、犯罪者や「こいつはアカン」というのをAIが判別できるって話をききました。

どうすればAIが判別できるようになるのかというと、AIにお勉強させないとならないです。

  • こいつは危険だよ
  • このお客様は問題ないですよ
ってAIに教え込ませる。

そうなれば学習していき、これからは防犯カメラにもただ映すだけでなく、もし指名手配犯やヤバイのが映ったなら、警察や警備会社へ通報する仕組みできるでしょう。

営業マンだと車を売るのが主な仕事になるんじゃないか?と思います。

お客様にもいろんな方がいるかと思います。

  • まだどんな車が興味あるだけ
  • 車を買いたいけど、ローンとか不安
営業マンならある程度はどんな見込み客なのか?は見抜けるかと思いますが、まだAIロボットという営業マンがこのお客様は買いたい客なのか?って見抜く力まだないですね。

だから少なくてもwebマーケティングや営業はAIにはまだ食われないと思います。しかし30年後や50年後はわからないけど。

webマーケティングはお客様の心理を考える必要がある

最近だとアレクサが流行ってるかと思いますが、たまに「アレクサ切ない曲かけて」っていうと、なんか違う曲かかることないですか?

まだAIに目に見えない深層心理を見抜くのはまだ先ではないか?って思います。

例えば中古車販売サイトで、なんとか問い合わせを作りたいってなると、いくつかの不安をネットを通して、お客様に伝えないとならないですね。

  • アフターケアあるのか?
  • そもそも車は壊れかけじゃないのか?
  • それなりに売れる中古車販売の会社なのか?
って、私は車の営業のプロではないのでわからないけど、中古車販売サイトやるときって、こんなこともかんがえたりするのかな?って思いました。

要はまだAIにはお客様の心の奥にひそむ深層心理はわからないってことですね。

コンサル系はまだAIではまだ無理

ある税理士ユーチューバーの仕事内容で、ぶっちゃけ会計業務というか、税金の計算だけなのか?って思ってたら、コンサル業務もやるとのこと。

なぜなら税理士なら計算するのは税理士なら誰でもできるからでしょう。

でも中小企業さんに「ここは経費にしてみたいけど、なんか方法ない?」などの相談費用も受け持つということもやるみたい。

確かに保険のAIも出てきてはいるけど、あまりマニュアル化されてない相談って、AIじゃ答えられないでしょう。

よくサイトをみると「よくある質問」ならAIでもオケ、しかしよくある質問にないやつを答えるのは、まだAIには厳しい。

webマーケティングって、コンサル要素もあるので、AIには食われるというのは考えにくいです。

 

webマーケティングの仕事内容はネットを通して営業

シンガポール

営業マンですとカーディーラーならお客様に対してお車の紹介や大金を使わせることへの不安取り除くのが仕事のひとつかと思います。

これをインターネットの向こうにいるお客様や読者に伝えることとそんなに変わりはない。

ただリアルだと対面や電話で伝えることが多いので口で伝える。

一方でwebマーケティングの方は動画やサイトが多いので、文章が主な所です。

営業がリアルからネットを通しての仕事ですね

webマーケティングって何するん?って感じだけど、会社によって様々ですね。でも大雑把な流れならこんな感じ。
  1. サイトの問い合わせ少ないから依頼受ける
  2. どんなサイトなのか確認する
  3. 何がまずいのか?分析して、改善点出す
  4. 問い合わせ増えたり、売上上がったら、webマーケティングとしてはガッツポーズ
ほとんどの企業はこのような流れですね。

個人としてwebマーケティング業務する際も、同じ流れです。

どうやって依頼受けたサイトをどうやって改善させるのか主にこんな感じ。

  • SEOでとにかく検索上位へ
  • リスティング広告でとにかく訪問してもらう
  • サイト内のセールスライディングやキャッチコピーで注文されやすくする
SEOやリスティング広告の話やると違う話になるんで、いくつか手段あるんだな…って思ってもらえばよいですよ。

まずパソコン使ってブログを作ろう

あなたが現在バリバリの営業マンでもwebマーケティングの練習はできます。
webマーケティングの練習するには「ブログを作って運営すること」
ブログを作れば、ほとんど網羅できるんではないでしょうか?
  • 集客(あなたのブログに訪問された回数)
  • 収益(あなたが売りたい物が売れたときの金額)
  • 問い合わせ(仕事依頼でもクレームでもなんでも)
個人サイトでも企業サイトでも必ずしもこの3つはやるんで、スクール行く前にまずはブログを作りましょう。

「何書けばいいんだよ?」って言われるので、アドバイスするとあなたが得意なのでオケ。

  • 車の話
  • これから営業マンで売れっ子になるための方法
まずは車や営業マンに関するノウハウをブログに書いてみてはいかがでしょうか? 
MEMO
ブログの開設方法はヒトデさんという方がいいかも。

最初はあなたの記事を検索上位にのせてみよう

正直いって、ブログに始めて6ヶ月ほどは反応はないし、読者もほとんどきません。

というよりブログ開設して半年続かないようなら、webマーケティングの仕事はキツイでしょう。

なんでもいいのでまずはひとつの記事をグーグル検索で1位をとってみましょう。

リアルのお客様だと思って記事を書くとオケ

ブログの自分語りの記事をすでにやったんで、ここではあまりやりませんが、ブログでもリアルの顧客を想像して記事を書けばいいですよ。

「中古車 不安」ならあなたが中古車のスタッフだと思って、ググった方に「中古車買う時の不安をとりのぞく」ことさえできれば、自ずと読まれるはずです。

 

webマーケティングの転職の探し方は主に3つ

方を組んでる三人組

個人的にはwebマーケティングって採用させるものさしって、実際に動いてるのか?ってとこです。

「webマーケティングの仕事内容」でぐぐると、アナリティクスを使えばいいと言う記事をみるんですが、ブログ作ればイヤでも、導入せざるをえないですよ。

とりあえず30歳以下で営業してた方で、月に1万PV(手短にいうと月に1万回ブログに来た)なら、私よりwebマーケティング会社採用されやすいでしょう。

探し方は主に3つです。なぜかハロワはあまりありません。

Indeed で探してみる

求人というワードでググると、indeedというサイトないですか?まずはindeedで探してみましょう。
探し方のコツはこんな感じ
  • webマーケティング
  • ウェフコンサルタント
  • SEOのワード入れる
後は勤務地をいれればオケですね。後は探してみて、応募してみましょう。

都内でしたら、ワラワラあります。ちなみに群馬県は100件ありませんでした。

転職エージェント使ってみる

私が使ったのは主に2つ
転職エージェントって、あなたの代わりに要望をきいて、求人案件とってきてくれるサービスですね。

求職者が利用の際はお金はかかりません。webマーケティング会社も営業経験あると嬉しがるので、転職エージェントとの相性は悪くないはず。

転職サイト使う

20代で営業マンしてて、ブログで1年続けて、PV10,000以上なら、転職エージェントで話終わるかなって思います。

でも転職エージェントって、会社が人を雇う際にマージンを年収の一部の料金払うことになる。

だから基本的にエージェント経由だと、中々簡単ではないです。となると転職サイト使うしかないですね。

  • Doda (エージェントも転職サイトもあり)
のあたりを使えば良いでしょう。
 
今回は以上です
webマーケティングの今後は廃れない理由
  • AIにはまだ食われない
  • AIにはまだコンサルタントは厳しい
webマーケティングをやりたいなら、まずはブログを開設して、市場の反応見ましょう。
webマーケティングの探し方は主に3つ
  • 転職エージェント
  • 転職サイト
個人的にはすでに売れっ子営業マンなら無理して転職しなくていいかと思いますが、webマーケティングに興味あるなら参考になると幸いです。