堀前監督解任後の渕田敬三社長インタビュー抜粋

4/7のホームベガルタ仙台のMDPの記事に堀前監督解任後の淵田敬三インタビュー記事あったので、簡単に書きます。青の囲みがインタビューの抜粋のところです。全部はのせてません。
  • 3月下旬の中断中はサポートをしようとしてた。中断明けでの4/1のビジター磐田戦で強い懸念をして、最終決断した。
  • 去年の続投を疑問する声あったけど、ACLをとったので、監督をさせない理由がなかった。18年はJリーグ25周年なのでそろそろ優秀な日本人監督を出す必要があったので堀さんに続投させた。
  • ラファエルの移籍云々でなくて、今季当初からアジア枠での外国人を探してナバウドをとった。外国人5人体制の予定だった。
  • 次期監督を選定する際に戦術的な継続は「これまで継続してきた、自分たちが主導権を握り連携を軸にした攻撃的なサッカー、日本人の特性を生かしたサッカー」が理想だけど、勝ち点も取らなくてはいけない。
  • 大槻監督へは改善すべきところは改善してほしい。
  • 淵田社長と山道取締役本部長の責任については、責任を強く受けとめている。今はチームの立て直しを優先。
  • やめた堀さんと天野元コーチについては、感謝してるしリスペクトしてる。
あまり私が書くことはないですが、5年半ミシャ監督の元で尽力してくれて、約8ヵ月監督をしてレッズを率いてた堀さんに心から感謝します。そしてACLをレッズにもたらしてくれてありがとう。

追記

4月7日の仙台戦、MDPが売り切れたというのをSNSでチラホラききました。なので浦和駅西口のレッドボルテージでお買い求めください。