【浦和レッズ】湘南戦の大誤審の判定変更できない理由

19年の湘南戦の試合後

どうもこんにちは、@sshiokawaです。

2019年5/17金曜日の浦和レッズと湘南ベルマーレの試合が行われました。

結果は2-3で湘南ベルマーレが勝ちまして、試合結果というより大誤審について、取り上げないといけなくなりました。


昨日のレッズと湘南戦の世紀の大誤審?の西川に関しては言葉云々より、動きで失点してたとわかってる感じだった。
バー(ホントはネット)に弾かれて、西川くんがボールを持ってキープしてないと。なぜなら相手選手が詰めてた。でもしないでセンターサークルして横投げしてた。失点時の西川はこれ 

ある幻のゴールに関しては入ったと思ってたでしょう。
  • 浦和レッズの選手
  • 湘南ベルマーレの選手や監督
  • 私やほとんどのサポ達
個人的に思ったことは大誤審はやめてくれーという感じですね。

大誤審された側は選手がハッスルする、砕いていうなら相手選手全員がドラゴンボールの界王拳を45分使ってる感じだから。

今回伝えることは3つ
  • 前半31分の幻のゴールは誤審でした
  • 簡単には判定変えられない理由
  • 大誤審あったあとは覚悟せよ
この記事見て、大誤審あったあとは荒れるのがよくわかりました。って思ってくださったらありがたいです。
 

浦和レッズと湘南ベルマーレの大誤審のはゴール割ってましたね

19年の湘南戦の試合後2

前半31分にゴールの判定に関する大誤審ありました。1番早いのは動画見てもらうのが早いですね。
 
とりあえず大誤審に関することを言います。

西川選手の仕草は入ってた

杉岡選手のシュートがバーに当たり跳ね返り、もう片方のバー近くのネットにあたり跳ね返り西川選手はつかみ、センターサークルへ横投げしてました。

西川選手は失点した時はゴール内のボールを掴んで、センターサークルの方へ投げます。

もし西川選手が杉岡選手のシュートが全く入ってないなら、ボールを持ち、しばらく落ち着かせてから、ゴールキックするでしょう。

前半31分頃は2-0でレッズ側が勝ってたし、急ぐ必要はありません。

とにかく西川選手の仕草は失点したら、センターサークルの方に横投げして、返す。というのが多いです。

レッズ側の選手としては何も言わないのが本音

あの手の判定は見守るしかないです。

自分から入ってたって、自分のチームを追い詰めることはしません。

選手達はひとつひとつの試合が生活かかってて、自分から負けに行って、戦力外になりたい人はいないでしょう。心のうちでは認めてても。

バックスタンド備え付けのテレビでは入ってた

私はいつも1階のバックスタンドで必ず浦和レッズの試合は見てます。

頭上にテレビが備え付けてまして、リプレイが出てくることがあるんですね。

疑惑の試合杉岡選手のシュート入ってて、隣のオジサンも「入ってるなーこりゃ後味悪くなるぞ」って、私とオジサンと話し合ってました。

大誤審って損得ないですよ

「浦和サポにとって大誤審によって得したでしょ?」って言われそうですが、全くありません。

前半終了時は勝ってると思った反面、こりゃ湘南の逆襲が怖いとビビってましたし。意外と理不尽な判定な後って、されたチームは奮い立つんですよ。

逆に浦和レッズ側もされたら、気合は入るかも?なので。

 

コロコロと審判が判定変えれない理由がtotoGOALだった

19年の湘南戦の試合後3

「間違えてたなら判定変えればいいやん?」って思いそうですが、意外と簡単ではないみたい。その理由は3つあります。

 

totoGOALが絡むのでイジれない

totoGOALとは簡単に言うゴール数競うギャンブルみたいもののですね。
  • 対象試合は3試合
  • 3試合の6チームのそれぞれの得点を予想する
  • 0点、1点、2点、3点以上の4択
正直私はサッカーくじやってないから、詳しくはわかりませんが、totoGOALのルールはこのような感じです。

もう一度得点と認めなかった主審が変更しなかったのはtotoGOALが絡んでた恐れあったというお話。なぜなら人によってはtotoGOALで何万円とか使う方もいるでしょう。

そういう人も絡んでくるので、主審も後に引けなかったのも本音かもしれません。

1回判定変えると相手側のチームが猛抗議

今回のケースでは湘南側の選手もキジェ監督も猛抗議しても判定は覆りませんでした。

でも覆ったとしたら?今度はレッズ側の選手やオリベイラ監督が猛抗議でしょう。となると試合伸びるし、大変です。

単純に審判の威信ですよね

後は審判がコロコロ判定変えてるようだと、審判なんてやってられません。

一度決めた判定は従わないとマズイし、抗議しても考えを変える審判ではありません。

大誤審後のサポとしての反省点

19年の湘南戦時のお月さま

ここからは私の自分語りというか未来の私やサポに対しての警告です。

ひとことでいうと「大誤審って意外と得しないし、後味悪い」でした。

改めて2-0は危険なスコア

この記事に来た方は私よりも、はるか昔からスタジアムへ通い、サッカーの事がわかってる方々がほとんど。

なので私からあまり2-0について語りませんが、2-0という改めて危険なスコアってことがよくわかりました。

大誤審の後って意外と双方ともに後味が悪い

前半31分の杉岡選手のシュートの大誤審で「浦和サポ得したろ?」って言われそうですが、私は全く思ってません。

基本的には理不尽な事をされたら、燃えるか萎えるかどっちかだと思います。

でも湘南の場合は萎えるタイプでなくて、燃えるタイプで「イヤな誤審」って思ってました。

少なくてもキジェ監督はモチベーターとして素晴らしい監督なんで、後半アカンことになるってマジで思ってました。

前半浦和レッズ側も荻原選手達がかなりスプリントとかしてたんで‥

未来の私よ。大誤審起きたあとは覚悟せよ!

「審判が大誤審してくれて、失点助かった(^^)」っていう私やサポに対してひとこと。
大誤審の後はアカンぞ。相手が気合入ってトランスモードになるぞ。ましてやモチベーター系の監督ならなおさら
って、未来の私にいいますね。

なので大誤審あっても得したと思わずに、損をしたという気持ちぐらいでいたほうがいいです。

 
今回は以上です。
  • 大誤審の後は気をつけよ!
  • totoGOALの対象試合か一応確認さておいたほうがいい
大誤審があった浦和レッズと湘南ベルマーレの試合は疲れてしまったが、寝れませんでした。

こういう「へ?」と思う大誤審の試合も長い人生であることかもしれません。