どうもこんにちは、@sshiokawaです。
1/17に浦和レッズのリカルド監督就任会見が行われました。
1/17、2021シーズンから新たにトップチームを指揮することとなったリカルド ロドリゲス新監督が、オンラインにて就任記者会見を行いました。
■詳しくはこちら→https://t.co/0K3dCYhPK1#urawareds #浦和レッズ #リカルドロドリゲス pic.twitter.com/fQIWIgqIqu— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) January 17, 2021
徳島から浦和レッズにきて、J1初の監督です。
不安もあるけど期待も大きい。
まずはどのような事を言ったのか?という感じと、私が思ったことを書きます。
個人的には楽しみというのが素直なところ。
目次
リカルド監督会見で思ったこと
会見行われたのは、1/17未明です。
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西野さん
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戸苅さん
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リカルド監督
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あとは通訳さんかな?
以上が参加しました。全文は浦和レッズ公式サイトに掲載されてるので、この記事では書きません。
さっそくやります。
やはりリモート会見だった
リカルド監督就任会見の日は、1/17。
埼玉県では緊急事態宣言が行われてまして、リモート会見だったようです。
なので記者さんとZOOM?などで、質疑応答やって模様ですね。
リカルドも記者も本音は直接対面で、会見やりたかったでしょう。
目標はACL出場の模様
2020年は確か、中位でした。
あまり言いたくありませんが、どんな年だったかわかりません。
思い出したくもないけど、パッとしなかった。
2020年も踏まえて、2021年の目標はACL出場圏内のようです。
正直2021年は残留争いに片足突っ込まないなら、オケです。
急に年齢層が若くなり、来年以降な感じ。
リカルドを成長させる
やはり徳島を優勝に導いたとしても、まだJ1では初の経験です。
どうなるのか?わかりせんが、まずは1年持てば素晴らしいですね。
攻撃的に押し込む
一応相手を対策をみて、研究もするそうです。でも基本的なスタンスは以下。
まずはしっかりとサッカーのアイデア、スタイルをしっかり確立することだと思います。今、すごく良い選手たちがたくさんいますけれども、そういったところがなければ良いサッカーは絶対にできないと思います。
リカルドは浦和レッズのサポは情熱がある
浦和レッズに来た動機は、自身のキャリアの成長もあるでしょう。
やはり1番は浦和レッズのサポが情熱がある。
とのこと。どの監督も基本的に浦和レッズのサポを言うことが多いですね。
練習は非公開もありえる(指定感染症落ちついたら)
指定感染症落ちついた時期の話です。
基本的には公開するけど、戦術的な練習は非公開ありとのこと。
どちらにしても新型コロナウイルスでの陽性者多い限りは、ずっと非公開です。
リカルドが嫌うのは途中で投げ出すこと
私からあまり書きません。引用します。
やはり、それは姿勢のところだと思います。姿勢、態度の部分です。試合でしたら、相手がいるスポーツですので、当然相手が上回ることもあると思います。もし、相手に上回られて負けてしまったら、それは相手におめでとうと言えばいいだけですけれども、そうではなく、相手に負けて、それで途中で諦めてしまったり、流れの中でうまくいっていないときに投げ出してしまうだとか、そういったことは本当に許せません。ですので、日々の積み重ねもそうですが、そういったところをしっかりと大事にしながら、全員で規律を持ってやっていくことが大事だと思います
途中で諦めたり、投げ出す選手は干されたり、交代させられるでしょうね。
既存の選手には、引き締めてもらいたいです。
今回は以上です。
ざっと記者会見の感想でした。
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もしたかしたら、リカルド監督は1年もつか?不安。なぜなら浦和レッズのサポは厳しいから
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リカルド監督は、試合を魅せる話をしてるので、期待もしてる
とりあえず楽しみです。