【ACL2019】準決勝ホーム浦和レッズと広州恒大戦の見所

飽くなき闘志

どうもこんにちは、@sshiokawaです。

2019年10/2に埼玉スタジアムで、浦和レッズと広州恒大の試合が行われました。

結果は2-0の浦和レッズの勝利。ACLの次戦は10/23水曜日です。

正直いってリーグ戦では残留争いのさなかにACLありまして、試合行く前の私は「リーグ戦ヤバイのに、ACLやっててのか?」って思ってました。

でも埼玉スタジアムへ行くと、選手を、浦和レッズを勝たせるのが我らの仕事。

今回はひとつだけ
  • 浦和レッズと広州恒大の見どころ?
やはり負けていい戦いはない!しか、この記事では言うことないかも…
 

浦和レッズと広州恒大の試合ではサポも選手もスタッフも一丸

ACL2019準決勝広州のビジュアル

埼玉スタジアムで行われた浦和レッズと広州恒大のスタッツはリンクをはります。ご確認ください。

平日であり、残留争いしてるのに観客動員は30,068人でした。

広州恒大のサポーターもゴール裏埋め尽くすほどの動員でして、ウィーチャットなどで呼びかけてるはず。とりあえず見どころのお話やります。

ファブリシオの得点はミドルシュート

先制したのは前半18分のファブリシオのミドルシュート。関根からパスでもらったファブリシオがペナルティエリアの2メートルほどのところで、右足のミドルシュート。

感想としてはとにかく鮮やか。得点決まった後はファブリシオがガッツポーズしてて、観客もどっと歓声が出てましたね。

近所のマンションの方は寝てたら、多分起きてしまうレベルではないでしょうか。

関根はコーナーキック後のミドルシュート

関根のゴールは後半30分。コーナーキックで広州恒大の選手がクリアした。

クリアしたのを関根が持って、ミドルシュート。ゴールキーパーの左側へ痛快なシュートでした。

関根の得点で2-0のままなら、かなり優位だなって思いましたね。

鈴木大輔のラインコントロール

スリーバックの真ん中って、基本的にはマウリシオか鈴木大輔。

高さならマウリシオなんだけど、槙野と同じようにボール追ってしまうタイプ。

鈴木はラインコントロールとか統率がうまい。

試合ではなんどかオフサイドトラップ仕掛けたりして、5回ぐらいオフサイドとった気がしました。

豪州の審判団、ストレスなくみれた

ACL準決勝浦和レッズと広州恒大の試合を裁く審判団は豪州。

個人的には審判団に関してはストレスなく、試合見れました。

後半38分頃の広州恒大のシュートが決まって、得点かと思いました。だけどよくみたらオフサイドでして、得点は取り消し。

バックスタンドのラインズマンよく見てたなーって感じですね。

 
今回は以上です。
次戦は10/23の日本時間で21時頃。ホームでは失点しなかった。

なんとか広州恒大ホームでは、アウェーゴールとって、決勝行きたいですね。

ACL決勝はシーチケかREXの有料会員でないと、チケットゲット自体が難しいかも。