こんな疑問に対しての記事です。
私は趣味として筋トレもやってまして、なぜかGoogle検索で「ボディパンプ」の記事が6位になりました。
テスト前だろうがなんだろうが筋トレやりたい衝動に駆られるのはそのとおりです。
しかしキツイ追い込みのウエイトトレーニングを控えましょう。
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テスト前の筋トレの追い込みは免疫落ちるからおすすめしない
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テスト前でも筋トレしたいならrepをあげよう
目次
テスト前の筋トレの追い込みは免疫おちるからおすすめしない
オープンウィンドーがある
大体筋肥大だと8repが目安です。
要はわかりやすく言うと「8回持ち上げるのがやっとだー」と感じですね。
もちろんもっと追い込みたいならできますが、そういうトレーニングをした日の翌日あたりはオープンウィンドーといい、風邪ひきやすい状況へ。
山登ってる間が筋トレ中だとしたら、下山してる間は風邪引きやすい状況かな?という感じですね。
となると3repという超重いオモリでベンチプレスやる時は、例えは極端だけどエベレスト登山みたいな感じなので、8000メートルの山降りる感じで更に風邪引きやすいのような雰囲気。
激しいトレーニングの後は風邪ひいたことある
さっきまでのは本を読んだことを私なりに解釈をして書きました。
実は私がtoeic前日にベンチプレスをやりまして、8repを3セットをやりました。
その後のケアが悪かったかわかりませんけど、風邪を引きました。
とはいえど高熱を出したわけでなくて、頭痛やのどの痛みがやってきました。
翌日のテストには行くことはできましたが、頭痛でリスニングを、きくのがしんどかったです。
自分語りになりましたがテスト前の激しい運動は控えたほうがいいなーって結論になりました。
特に脂肪率が8%ぐらいの人は気をつけて
私は体脂肪率が20%台なので、正直なところはっきりしたことはいえないけど、体脂肪率8%のインストラクターの悩みをききました。
そのインストラクター曰く「8%だと薔薇色って言われそうだけど風邪ひきやすいんですよー」って言い、原因はきいてません。
イントラの方でないけど、サッカー選手も体脂肪率が10%きってる方が多いと思いますが、いがいと風邪をひいて練習を休む選手も時々いますね。
なので20%台の私でも激しめなトレーニングは風邪ひきやすいので、体脂肪率8%ぐらいの方は特に気をつけたほうがいいです。
テスト前でも筋トレしたいならrep増やして持久気味に
ベンチプレスならrepを増やす
体をデカくしたいなら、筋肥大での回数がほとんどだと思います。
でも筋トレをやらないと気がすまないという方もほとんどだと思います。テスト前のときは自重か持久気味のトレーニングに変えたほうがいいです。
ボディコンバットなどのレスミルズは軽めに
スポーツジムに通ってる方なら、ボディコンバットやボディパンプはなんのことか?わかるはずです。
なのでここでは説明しませんが、強度高めてのコンバットは300kcalは減り、免疫が一時的に落ちます。
ボディコンバットなら強度を落とすこともできるので、
のように強度落せば問題ないです。
ボディパンプなら、いつもの重りより軽めにするなど。
体を冷やさないこと
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筋肥大のトレーニングする
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お風呂入るか
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めちゃんこ熱いので薄着で外をでる
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翌日あたり風邪をひく。
こんな感じで私が風邪を引きました。
なので筋トレをしてお風呂に浸かり、髪などドライヤーで乾かした後は体温が落ち着くまではジム内で大人しくしておくべきです。
マルチビタミンを飲んでおく
筋トレの後ってミネラルやビタミンが減り、抵抗力が落ちます。
なので野菜や果物などの栄養はとったほうがいいでしょうー。
サプリメントでビタミンをとるのもありますが、個人的にはレタスやトマトなどの野菜を食べたほうがいいかなです。なぜならサプリメントだと飲むだけなのて…
テスト前なら前日の午前中に筋トレやる
また過去の私で前日の夜に筋トレをしたんですが、夜が寝れませんでした。
なぜ寝れなかったのかは正直よくわかりません。
まだテスト前日午前のトレーニングは試したことはないけど、夜よりは午前中のがいいかもしれません。
テスト前日なら復習程度にする
過去の経験上、テスト前日の一夜漬けはあまり効果ないです。
勉強は日々の勉強が大事であり、前日はさらっと復習程度のがオススメ。
この記事を読んでる方のご健闘をお祈りします。
まとめ
激しい後のトレーニングはオープンウィンドーといい、翌日あたりは風邪を引きやすい傾向にある。
テストステロン氏の書物でも筋トレ後は風邪を引きやすくなるようだ
それでもテスト前日にウエイトトレーニングしたいなら、強度をさげてトレーニングが大事。