【タイ旅行】いつの時期でも服装は日本の夏服で問題ないよ

タイへ旅行ヘ行こうとしてる人「今度タイへ旅行ヘ行きたい。ところで服装を考えてるだけど、いつの時期も同じような格好でオケですか?」
 
こんな疑問に対しての記事です。

私はタイへ数回行き、時期によって服装に迷ったことがあります。

  • 1月
  • 3月
  • 4月
  • 7月
  • 9月
  • 11月
の時期にいったことあるんで、服装については多少答えられるはずです。

結論からいうといつの時期でも夏のような格好で、オケです。

この記事では私がいった月別の暑さの体感、季節によっては長袖あったほうがいいのがわかれば嬉しいです。

注意
今回の読者想定は男性です…女性に関しては服装に関してイメージがわきませんでした…
 

日本人がタイ旅行へ行くぶんにはいつも暑い!

気持ちよげに走ってるトゥクトゥク

初めてタイ旅行へ行くときは服装に迷います。月別に気温とか暑さの体感を教えます。

1月は暑いが夜中は長袖必要

この時期は乾季といわれ、カラッとしてます。

気温は日中は30℃ぐらい、夜中だと19℃ぐらいです。

1月の服装は日本の夏の格好で問題ないです。

問題は夜中でして、バンコクの20℃ぐらいは寒いとはいわないけど若干涼しいかなという感じです。

この時は外なのに長袖のシャツないとダメだという感じでした。

3月のバンコクは暑い!

チェンマイからバンコクに戻ったときの感想。

まずチェンマイからバンコクのバイヨーク2の周辺に夜行バスが下車しての感想です。

「朝なのにメチャあつい」というのが正直なところでした。

日焼け気にしないなら半袖とハーフパンツとビーチサンダルでいいですが、日差しも強いです。

日焼けがイヤなら日焼け止めクリームは塗りましょう

 

4月は暑すぎて外出たくない

4月の半ばはソンクラン(発音的にはソングカーンらしい)というタイの正月の日で1番暑い記憶がありました。

ナナプラザやカオサンでは水鉄砲で遊ぶことがあり、通り行く人に水鉄砲をブッパします。

個人的には1番好きな日ですが、あわない人にはあわないです。

服装は群馬と埼玉の一番暑い時期の40℃ぐらいの感じに合わせればオケです。

個人的にはホテルの近くで水鉄砲で楽しんだあとはホテルでゆっくりが1番ですよ…

 
ちなみに水鉄砲はバンコクのスーパーで買えます。

7月は日本より涼しい

2018年7月にバンコクへ行きました。

この時期の群馬はいつも最高気温が39℃ぐらいで私はヘロヘロになってるところで、バンコク滞在でした。

この時期のバンコクへ行ったときの感想は「思ったよりな涼しいなw」でした。

一応気温的には最高気温で30℃ですね、バンコクは。

服装は一応夏の格好で良いです。

雨に関してはゲリラ豪雨きては、やんでの繰り返しでした。

なので傘よりは雨しのげる屋根のある場所を探したほうがいいです。

9月は雨が多いです

7月とほぼ同じです。だから服装は日本の夏と同じ格好で構いません。

でも9月と10月が1番雨が強い時期で洪水になる恐れがあります。

確か2011年のタイの洪水も10月ぐらいな記憶がありましたね。

たまたま私が行ったときは珍しく終日雨というのがあったので、ずらせるなら11月までバンコクへ行くのを待ったほうがいいかもしれません。

 
 

11月は初めてのタイ旅行のとき

初めてタイへ行ったときの11月は「スワンナプーム空港キレイだが、到着ロビーやかましい」が本音でした。

とにかく「ヘイ!ミスター!テクシー!」でやかましかったです。

なぜかタイの人はタクシーでなくてテクシーって言ってたのが印象的でした。

暑さ的にはとにかくカラッとしてて、私の滞在中の11月は雨は降りませんした。

日本在住者がタイへ行くときは汗をかく!

どの時期にいっても、日本に住んでる日本人がタイへ行ったときは、イヤでも汗をかきます。もう暑いです。
 

タイの店内は冷蔵庫!

スワンナプーム空港のカート

とにかくタイの店内はクーラーがききまくりでした。

そこで店別に私の体感での寒さを教えてみます。結論は冷蔵庫です。

ホテルの中もロビーは冷える

タイのおもてなしなのか、わかりません。

タイのホテルはとにかく冷えます。

とてつもなくホテル内は冷やして出迎えるのがタイのおもてなしかもしれません。

デパート内もすごく寒い

タイにも伊勢丹があります。

基本的に伊勢丹では北海道フェアなり、日本の地名に関わるイベントが開催してることが多いです。

タイのデパートはどこもかしくも冷やしすぎです。

私より店内の女性店員が寒すぎて風邪ひかないか?と思うぐらい寒いですね。

冷え性や腹を壊しやすい方は長袖でいくか、ブランケットは必須です。

タイのコンビニは日本ならクレームでるレベルの寒さ

日本ならあまり冷やしすぎると真夏でもクレームがくるでしょう。

私もコンビニで働いてますが、室内のクーラーの温度は27℃です。

本当はこれ以上温度下げたいのですが、温度下げたらオーナーに説教されるためあんまり冷やせません。

一方タイのコンビニはガンガン冷やします。「タイのコンビニのオーナーには節電という考えがないのかw」ってぐらいに。

バンコクのコンビニのクーラーの設定温度は間違いなく16℃です。

これはいつの時期でもそのくらい冷やしてますね。

クーラーついてる車内は運転手様のさじ加減

タイのタクシーはとにかく運転手様のさじ加減で室内の空調が変わります。

タクシーもめちゃ寒いです。「oh,very cold!」って、私がいっても「アライナ?」でわからないフリしてきます。

寒がりなあなたはとにかく長袖かブランケットを持ちましょう。

 
MEMO
アライナは日本語でいう、何?ですね。アライに関してはこのまま読んでも通じます。
 

タイでの服装は男は涼しい格好で

タイ中華街のトゥクトゥク

バンコクは正直群馬に住んでる私がタイへ行くときは長ズボンと半袖とスニーカーです。

腹壊しやすい人は長いシャツ必須

先程も書いたとおり、外は暑いけど室内はメチャ寒いところがほとんどです。

私がドンムアン空港へ行く際にBTS(バンコクのモノレール)の車内に40分ぐらい乗ってて腹を壊しそうになりました。

基本的にバンコクでは駅といわれるものにはトイレがありません!なのでBTSに長く乗る場合は乗る前にトイレは済ませたほうがいいです。

ビーチサンダルでもいいが、カジュアルなランニングシューズオススメ

バンコクの歩道ってタイルがボコボコしてて足元にはやさしくないです。

ビーチサンダルがだめとはいわないですが、ウォーキングシューズやスニーカーのが足が疲れないのでオススメです。

タイでも着るものはいくらでも手に入るのでどうにかなる。靴はのぞく 

こうやって長々と時期別の服装やタイの店内の寒さに関して書いてました。

でも仮に着換え一日分しかなくても、バンコクでは服デパートへ行けば廉価版も高級な服も売ってるのでどうにかなります。

バンコクついて寒かったら、バンコク中心地なら上着なら夜中でも販売してるので困ることはないです。

 

まとめ

サムローン市場の偶数側

  • 乾季といわれる雨がほとんど振らない時期
  • 暑季といわれとにかく日本の1番暑い時期といい勝負の時期
  • 雨季いわれるが、ゲリラ豪雨のきてはやみの繰り返し
がありますけど、基本的には日本の夏で普段着てる格好でタイへ行けばいいです。