【タイのペットボトル】お茶は白いキャップかno sugarなら無糖だよ

タイへ初めて行く人「タイへいくんだけど、天然水しかないイメージあるけどお茶ってある?他に気をつけることある?」
 
こんな疑問に対しての記事ですね。

私は過去に数回タイに行き、最初は「タイにはそもそもペットボトルで飲む習慣あるのか?」って思ってました。

実際にいくとみんなペットボトルで水は飲んでますね。

果たしてお茶はあるのか?についてはお茶はあるにはありますが、日本にはない甘いお茶もあります。

この記事ではペットボトルの緑茶が甘いのと無糖のを見分けるコツを少しでもわかればいいなって思います。

注意
すみません。タイ滞在時にペットボトルのお茶は撮ってないので、写真はないです。
 

お茶のペットボトルは白のキャップが無糖

ウーロン茶の茶葉

日本だとお茶のペットボトルで甘いのは紅茶だけだと思います。

少なくても緑茶とほうじ茶や烏龍茶で糖分入りはみたことないです。

ではタイでは無糖のお茶とメチャ甘いお茶があります。どうやって甘くないお茶を見分けるか?書いてみます。

白のキャップは基本的にはノーシュガー 

ペットボトルのキャップで白のものはあまいのにあたったことがないです。

「白いキャップでもなんか甘めなもん入ってるのか?」っておもいそうだけど、日本人の私が飲んでも美味しかったです。

ちなみにのんだのはコンビニに売ってる伊藤園の白キャップの緑茶ですね。値段40バーツぐらいで日本と値段は変わらない気がしました。

金のキャップはものによってマチマチ

タイ在住のYouTuberの動画を2つ見ました。

要はどのお茶が甘くないのか?っていう動画ですね。

ねんのため、リンク貼っておきますので詳しくみたい方は↓の動画も参考してください。

金のキャップはお茶の濃い味版と甘いバージョンあるので、わからないです!が本音です。

 

緑のキャップは総じて甘い

白は甘くない、金のキャップは甘いのだったり濃い味もあると…では緑のキャップはどうなんだと?ですね。

結論からいうとメチャ甘いです。

「麦茶に砂糖いれるあんな感じでしょ?」って思われそうですが、あんなもんでないです。

いつだが私が緑のキャップの緑茶を買って、口をつけました。

飲んだ瞬間にボワーと吐き出しましたし、飲まずに捨てた記憶あります。そのぐらいの甘さです。

もし不安なら店員さんにきいてみる

ペットボトルに英語で「no sugar」って書かれてればいいんですが、実際はタイ語表記のみの緑茶も多いです。

こうなった場合は店員さんにきいてみるしか方法はありません。

英語なら「no sugar?」

英語に関してはペットボトルを指差し、店員さんにきくだけです。

長い疑問文使ってもハッキリ言って店員さんもよくわかるわけではないです。

私がいつもやってるのは「no sugar na?」そうしたら答えてくれるはずです。in sugarなり、noなりで。

タイ語もかくけど多分通じない

正直な所タイ語って同じ言葉でも声調により意味も変わってきます。

カーでも低いカーだと言ってはいけない言葉、サワディーカーのカーは女性の敬語的な意味を持ちます。

だけど正直な所通じないのでオススメしませんが、一応書いておきます。

ナターンミーマイ?

だけどこのよみ通りしたら通じません。

実際に過去に試しにやってみたけどだめでした。

  • ナターンは砂糖
  • ミーはhave
  • マイはdo you~に近い感じ

 

ペットボトルみせてノーシュガー?のがはやい

チャレンジ的にタイ語でやるならよいとは思いますが、そんな暇ないし喉が乾いてて気持ち悪いはずです。

なのでペットボトルを指さして「no sugar?」って訪ねて、YESならノーシュガーなお茶ですね。

 
 

なぜタイのお茶は甘いのか?

急須のお茶?

多分日本に住んでるとそもそも甘い緑茶にあうことはまずありません。

ではなぜタイだと甘い緑茶あるのか?考えてみます。

タイ人は甘いのが好き

とにかくタイの方はメチャ甘いかメチャ辛いかのように極端に味がはっきりしてます。

たまに屋台に売ってるマンゴージュースも果汁100%ですが、マンゴーの味はするけど妙に甘いです。

日本だと野菜ジュースは健康のためという意味合いで飲むという方が多いですね。

タイだと野菜ジュースだろうが緑茶だろうがおやつ的な意味のジュースで飲んでる感覚なんだろうと思います。

お茶ラテぽくしたいから?

さくまちゃんねるの話を借りるわけではないですが、抹茶ラテあるんだからお茶の甘いのだってあっていいじゃないか?って感じです。

ちなみに日本のローソン(タイのローソン108ではない)でも抹茶ラテは売ってますが、私の味覚では甘いです。

しかしタイの糖分いり緑茶と日本のローソンの抹茶ラテならタイの糖分入りの緑茶のが激甘です。比較にならないレベルです。

甘い緑茶はタイの人の文化なのかもしれない

インドの方が日本のカレーみるとなぜあんなにドロドロしたカレーでご飯に乗っけるんだって感じで、インドの方からみると?な感じかもしれません。

なので日本の緑茶がタイに輸出されタイの方にあうように味をタイ人向けに合わせるのだろうなって思いました。

 

甘いお茶飲んでからはタイではお茶飲む回数減った

抹茶ラテ

初めて砂糖入りの緑茶吐いた

2006頃に私が初めてタイに旅行に行き、コンビニで初めてよく知らずにお茶を買いました。

キャップを開け飲んでみると、生まれて初めて感覚の激甘に襲われブーって履いた記憶を思い出します。

やはり日本では甘い緑茶はないし、飲んだことがないのでなれません。

話はかわりますけど、現在訪日外国人や外国人労働者がたくさん増えていくと思います。

もし外国人がたくさんいる地区なら試しに砂糖入りの緑茶のペットボトルをおいてみるのも面白いかもしれません。

伊藤園ならタイにもあるのでノウハウはそんなには難しくないはずです。

なので必ずいちいち店員にきくようにはしてる

あの日砂糖入りのお茶飲んで吐いて以来はとにかくペットボトルのお茶のキャップは白か?または「No sugar」って書かれてるのを必ず見て買うようにしてます。

基本的に好き嫌いはない人間ですが、今でも砂糖入りの緑茶は体に合いません。

英語とタイ語も無理なら天然水かコーラがオススメ

タイの観光スポットや日本人多い地区なら英語でも少しなら通じることができます。

でも私が行ったバンコクの隣町のサムローンでは英語も無理なら地域なんで、キャップとno sgar確認して買います。

それでも判別できないとあって店員さんも英語も駄目なら、黙って天然水やコーラや炭酸ジュースにしてます。

 

まとめ

抹茶入り緑茶で無糖です

砂糖なしの緑茶を飲みたいなら、白のキャップかno sugarって書かれてるの買おう。

わからなかったら店員さんにきいてみましょう。基本的にペットボトルに指差して「no sugar?」でおそらくわかってくれるはずです…

改めて日本のコンビニの緑茶のペットボトルを確認しましたけど、砂糖入りの緑茶はなかったです。