どうもこんにちは、@sshiokawaです。
私がよくYou Tubeでみる、タイのTJさんがデング熱にかかった模様。
TJさんのデング熱のお話しみて予防としては…
○酒臭いと蚊がよりやすい
○人間の匂いが強い人注意
○汗臭い人は刺されやすい
ワクチンはないから、虫よけスプレーや海外旅行保険ですね。
タイでデング熱に感染してかかった入院費用がこちら… https://t.co/Lfj6uYQemr @YouTubeさんから— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) November 4, 2019
○酒臭いと蚊がよりやすい
○人間の匂いが強い人注意
○汗臭い人は刺されやすい
ワクチンはないから、虫よけスプレーや海外旅行保険ですね。
デング熱にかかるとどうなるのか?はTJさんが詳しくやってるので、私の記事では予防法と海外旅行保険持つべきというお話です。
一応私はタイには定期的に行ってて、蚊に対するケアは下手な人よりは、やってるはず。
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タイのデング熱の症状
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デング熱の予防法と海外旅行保険持つべきだぞ
目次
タイのデング熱にかかると高熱や目の奥が痛い
私もデング熱に関しては、ネットの記事で見たら、初期症状インフルエンザ?かと思いました。
でもインフルエンザとデング熱の初期症状の事で違うことがある。
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インフルエンザの時は目の奥の痛みはなかった
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デング熱だと目の奥の痛みがある
初期症状は高熱や目の奥の痛み
潜伏期間終わってからは、以下のような症状がでます。
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高熱で39℃台
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激しい頭痛
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目の奥の痛み
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顔が真っ赤になる
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前進の筋肉痛
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激しいだるけ
私が過去3回インフルエンザにかかった経験ではない、目の奥の痛み。
4日から5日ぐらいから、発疹がおこる
発疹って、簡単に言うと、体にわきでるイボイボのようなものですね。
イボイボが出てくると、さらに高熱でうなされることは少なくなる。
デング熱を担当する医師や看護師だと、イボイボで治りかけ?って形で判断します。
治療法はどうやら水分補給と解熱剤しかないようだ
話によるとデング熱には特効薬やワクチンがない。
インフルエンザなら予防接種によって、ある程度なんとかなりますが、デング熱には予防接種というのがない。
とにかく熱を下げるための処方しかないのが残念な所です。
バンコクは1年中暑いので蚊はいますよ!
確かにチェンマイなら乾季の時期は、夜は涼しくなるけど、バンコクは1年中暑いですよ。
いくら乾季のバンコクでも最高気温で32℃とかはあまり前。なので蚊はバンコクに関しては、いつもいますね。
だから蚊の事を気にしてたら、旅行には行けないから、行けるときにタイ旅行してください。
タイのデング熱の予防法は刺されない、海外旅行保険は持つべき
一応私が何度かタイ旅行に行ってて、蚊にたいして気をつけることを伝えます。
デング熱はヒトスジシマカに刺されることによって、発症
インフルエンザだと、空気感染とかありえるけど、デング熱に関しては、蚊に刺されなければデング熱にはかかりません。
デング熱を持ってるのはヒトスジシマカ。ヒトスジシマカに刺されなければ、デング熱は防げるということですね。
予防法の前に海外旅行保険入っておくべき
TJさんがいうにはデング熱の関する入院費用がすべて込みで、以下の感じ。
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タイ人向けの病院で1週間20,000バーツ。およそ70,000円ほど
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ちなみに日本人向けの病院だと、150,000バーツ。およそ538,819円ほど
53万ならサラリーマンの2ヶ月分とかですか。あなたがブルジョワなら、海外旅行保険入らなくてもいいかもですが、ブルジョワではないでしょう。
なので悪いことは言わないんで、海外旅行保険は必ず入っておきましょう。
治療費用が含まれてる海外旅行保険に加入すべき。とはいってもほとんど海外旅行保険と言われてるのは、補償に入ってますけどね。
できれば肌は露出しない
汗かいても構わないから、デング熱だけは嫌なんやーだったら、長袖長いパンツがオススメ。
私は基本的にタイ滞在時はハーフパンツはあまり着ません。
なぜなら蚊に刺されるのが怖いのと日焼けがダメなんですね。
虫除けスプレーはしておく
虫よけスプレーだったら、タイならコンビニで1年中売ってる。日本の夏でも虫よけスプレーはあるにはあるけど、LCCだと受託手荷物でださないと没収される。
個人的には、空港ついたら、空港内のコンビニで、虫よけスプレー買ったほうがいいでしょう。
シャワーはこまめにしておく
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酒臭いのも蚊は大好き
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汗臭いのも蚊は大好き
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臭いのものが蚊は好きなのか?
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朝起きたらシャワー
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出かける前にシャワー
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寝る前もシャワー
水たまりやペットボトルなどの水があるとこには長時間いない
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公園
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森
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ペットボトルが捨てられてる場所
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スコール後の水たまりなど
Airbnbのホストが蚊取り線香を嫌がるなら殺虫剤ですかね。
不要な場所へ行かないほうが、蚊に刺されないという意味では大切です。
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激しいダルさや高熱など
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治りかけだと発疹がかかる
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血小板の数値が低いだとかなり危険
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露出しない
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虫除けスプレーしておく
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こまめにシャワーして清潔にする