【タイのデング熱】予防法と海外旅行保険は必須だよ

どうもこんにちは、@sshiokawaです。

私がよくYou Tubeでみる、タイのTJさんがデング熱にかかった模様。

TJさんのデング熱のお話しみて予防としては…
○酒臭いと蚊がよりやすい
○人間の匂いが強い人注意
○汗臭い人は刺されやすい
ワクチンはないから、虫よけスプレーや海外旅行保険ですね。
2019年後半の日本でもデング熱にかかったニュースはよく見かける。
タイだとよくあるというと、失礼ですが、かかりやすい病気のひとつ。

デング熱にかかるとどうなるのか?はTJさんが詳しくやってるので、私の記事では予防法と海外旅行保険持つべきというお話です。

一応私はタイには定期的に行ってて、蚊に対するケアは下手な人よりは、やってるはず。

今回伝えることは2つ。
  • タイのデング熱の症状
  • デング熱の予防法と海外旅行保険持つべきだぞ
海外旅行保険の大切さがわかる話かも。
 

タイのデング熱にかかると高熱や目の奥が痛い

TJさんも最初はインフルエンザ?って思ってた。

私もデング熱に関しては、ネットの記事で見たら、初期症状インフルエンザ?かと思いました。

でもインフルエンザとデング熱の初期症状の事で違うことがある。

  • インフルエンザの時は目の奥の痛みはなかった
  • デング熱だと目の奥の痛みがある
ここでは症状の話しを、ささっとやって次にいきます。

初期症状は高熱や目の奥の痛み

蚊に刺されてから3日から14日ほど、潜伏期間がある模様。

潜伏期間終わってからは、以下のような症状がでます。

  • 高熱で39℃台
  • 激しい頭痛
  • 目の奥の痛み
  • 顔が真っ赤になる
  • 前進の筋肉痛
  • 激しいだるけ
「インフルエンザとかわらんやん?」って言われそうですが、目の奥の痛みというのはインフルエンザではないですね。

私が過去3回インフルエンザにかかった経験ではない、目の奥の痛み。

だからタイにいた時に高熱でた、日本の空港に帰国後に↑のような症状でたら、デング熱かも知れません。

4日から5日ぐらいから、発疹がおこる

TJさんいわく、デング熱にかかってうなされ、数日たつと発疹が出てくる。

発疹って、簡単に言うと、体にわきでるイボイボのようなものですね。

イボイボが出てくると、さらに高熱でうなされることは少なくなる。

デング熱を担当する医師や看護師だと、イボイボで治りかけ?って形で判断します。

治療法はどうやら水分補給と解熱剤しかないようだ

私は医師でないので、治療法わかりませんし、何も言えません。

話によるとデング熱には特効薬やワクチンがない。

インフルエンザなら予防接種によって、ある程度なんとかなりますが、デング熱には予防接種というのがない。

とにかく熱を下げるための処方しかないのが残念な所です。

バンコクは1年中暑いので蚊はいますよ!

この記事に来た方は「ならば蚊がいない時期にタイへ行こう」と思うはず。

確かにチェンマイなら乾季の時期は、夜は涼しくなるけど、バンコクは1年中暑いですよ。

いくら乾季のバンコクでも最高気温で32℃とかはあまり前。なので蚊はバンコクに関しては、いつもいますね。

だから蚊の事を気にしてたら、旅行には行けないから、行けるときにタイ旅行してください。

 

タイのデング熱の予防法は刺されない、海外旅行保険は持つべき

TJさんの動画みて、驚いたことがあります。入院代の費用がヤバかった…
 
せっかくタイの旅行に行ったのに、デング熱などの高熱で入院したら、心も懐も寒くなりますよね。

一応私が何度かタイ旅行に行ってて、蚊にたいして気をつけることを伝えます。

デング熱はヒトスジシマカに刺されることによって、発症

デング熱は蚊が人に刺すことによって、デング熱ウィルスが体内に潜伏して発症する。

インフルエンザだと、空気感染とかありえるけど、デング熱に関しては、蚊に刺されなければデング熱にはかかりません。

デング熱を持ってるのはヒトスジシマカ。ヒトスジシマカに刺されなければ、デング熱は防げるということですね。

予防法の前に海外旅行保険入っておくべき

いくら予防法書いても、万が一デング熱かかったら、費用的にヤバイ。

TJさんがいうにはデング熱の関する入院費用がすべて込みで、以下の感じ。

  • タイ人向けの病院で1週間20,000バーツ。およそ70,000円ほど
  • ちなみに日本人向けの病院だと、150,000バーツ。およそ538,819円ほど
この記事書いたのは19年の11/5でして、1バーツが3,59円ほど。

53万ならサラリーマンの2ヶ月分とかですか。あなたがブルジョワなら、海外旅行保険入らなくてもいいかもですが、ブルジョワではないでしょう。

なので悪いことは言わないんで、海外旅行保険は必ず入っておきましょう。

治療費用が含まれてる海外旅行保険に加入すべき。とはいってもほとんど海外旅行保険と言われてるのは、補償に入ってますけどね。

できれば肌は露出しない

蚊は服に指すのでなくて、肌に蚊をさす。

汗かいても構わないから、デング熱だけは嫌なんやーだったら、長袖長いパンツがオススメ。

私は基本的にタイ滞在時はハーフパンツはあまり着ません。

なぜなら蚊に刺されるのが怖いのと日焼けがダメなんですね。

虫除けスプレーはしておく

現実的には長袖や長いパンツだと、暑すぎて耐えられない。
でしたら虫よけスプレーが1番現実的ですね。

虫よけスプレーだったら、タイならコンビニで1年中売ってる。日本の夏でも虫よけスプレーはあるにはあるけど、LCCだと受託手荷物でださないと没収される。

個人的には、空港ついたら、空港内のコンビニで、虫よけスプレー買ったほうがいいでしょう。

シャワーはこまめにしておく

タイの人はしょっちゅうシャワーします。
暑いからか?かと思いましたが、蚊に対する予防ってあるのかも。蚊って、人間のニオイが好き。
  • 酒臭いのも蚊は大好き
  • 汗臭いのも蚊は大好き
  • 臭いのものが蚊は好きなのか?
と言う感じ。汗や体内のニオイを流れ落とすならシャワーが1番確実。
 
なのでタイにいるときは、シャワーをこまめにやるのがオススメ。
  • 朝起きたらシャワー
  • 出かける前にシャワー
  • 寝る前もシャワー
洗濯物ならドラム式の洗濯機で乾燥させればオケ。

水たまりやペットボトルなどの水があるとこには長時間いない

蚊が繁殖するのは、水があるところです。蚊がいやすい所ってこんな場所。
  • 公園
  • ペットボトルが捨てられてる場所
  • スコール後の水たまりなど
部屋にも蚊が飛んでますが、蚊取り線香しておけばオケでしょう。

Airbnbのホストが蚊取り線香を嫌がるなら殺虫剤ですかね。

不要な場所へ行かないほうが、蚊に刺されないという意味では大切です。

 
今回以上です。
デング熱にかかるとこんな症状
  • 激しいダルさや高熱など
  • 治りかけだと発疹がかかる
  • 血小板の数値が低いだとかなり危険
予防法としてはこんな感じ
  • 露出しない
  • 虫除けスプレーしておく
  • こまめにシャワーして清潔にする
最近日本でも時時起こるデング熱。筋トレとかしてる人は、代謝がよく汗を書きやすい。蚊は汗が大好きなんで、気をつけましょう。