小型タイマーのタニタTD-370ならウォーキング捗るぞ!

td-370

何か時間をはかりたい人「普段からブログを書くとき時間がかかってる気がする。でも正確に時間をはかったことがない。何かオススメのタイムウォッチないかな?」
 
 
「腕時計は大きすぎる。」

「スマホでやるには電池がもったいない!」

そんな方向けの記事です。それで私が買ったのはタニタのTD-370の黒のバイブレーションタイマー。毎回型番だと人っ気のない言葉になるんで、小型タイマーといいます。

写真についてテーブルが汚れてたのでふきました。

それでは今回は小型タイマーのTD-370についてレビューします。

そもそもTD-370はどんなもの?

td-370のパッケージ
いきなり型番でてきて「なんじゃこりゃ」になるんで簡単な説明をします。

ひとことでいえばストップウォッチの小型番号ですね。まず買って小型タイマーの感想を書きます。

まずは良い点からレビューします

小型なのに安い!

販売してる店舗によりますけど、1200円から1500円の間で買えます。

バイト1時間から1時間半やれば買える金額ですね。

ちなみに私はなぜか浦和レッズレディースの試合の帰りに、さいたま新都心駅のヨドバシで買ってきました。

普通はAmazonやヨドバシの通販で買えば十分です。

電池が長持ちする

この小型タイマーはボタン式の電池です。CR2032の電池1個ですね。私は小型タイマーを買って、10日ほどです。

私の知り合いによると4年はもつとのことです。ということは18年はロシアワールドカップがあるからその4年後のカタールワールドカップまでもつ計算になります。

スマホのストップウォッチに頼らなくていい

私はスマホとガラケーの二刀流です。ガラケーは通話専用、スマホは動画やネット用でそれ以外には使う気にならないです。

「スマホにもストップウォッチ機能なかったか?ほとんど^^;」と言われそうですね、でもスマホだとストップウォッチアプリを開くのに数回押さないといけません。

  1. 私のスマホの場合はストップウォッチ起動までに8回ほど押し出す。
  2. ホームボタン1回
  3. パスワードとエンターで5回
  4. ストップウォッチのアプリで1回
  5. ストップウォッチを開始で1回
全部で8回です。
一方TD-370のタイマーの方はどうかというと…
スタート1回
全部で1回です。
小型タイマーの方はずっと電源つけっぱな感じなんで、スタートを1回押せばホントにこれだけです。

今まで無意識に数回押してストップウォッチをスマホで起動させてたけど、バイブレーションタイマーのおかけで時間の節約になりました。

とにかく軽い!

とにかく軽いです。100グラムはおそらくないです。いや、25グラムです。

ズボンのポケットに服がズレ落ちないし(体質的に体重変動激しい)、バッグでいれても小型でかさばらないので携帯して持ち歩くには最高です。

たまに私が使う香水のブルガリアクアより軽いのですよ^^;

一方でデメリットな面もある

いいことだらけですがメリットしかいわないレビューは「タニタの社員なのか?(^^)」ってツッコミくらいそうなので、TD-370のデメリットなものも教えます。

バイブレーションがすごい!

バイブレーションが激しいのが好きな人もいますが私は軽い振動でわかれば十分なので、振動の弱め設定や強め設定ができればなお良いかなって感じました。

小型なのでなくしたりする恐れがある

手のひらサイズ以下の大きさです。ですのでバッグの中にいっぱい物を詰め込むと小型化タイマーは小さすぎて見つけるのが大変でした。

だからストラップが光るやつとか蛍光ものでわかりやすいのつけたほうがいいですね。

あとはズボンのポケットに余裕で入るくらいの大きさなので洗濯する時に小型タイマーを取り出さないで洗濯をして「やばいズボンと小型タイマー一緒に洗濯して壊れてしまった…」ってなりがちです。

でもこのタイマーは1,500円以内でかえるんで、まだ運が良かったと思いましょう。

あるサッカー選手でiPhoneを服から出さずに洗濯をして壊した人がいました。そんな人に比べればかなりマシです。

この小型タイマーはライトがつかない

この製品はライトが点灯しません。だから夜のウォーキングや暗い場所での作業には向いてません。

だからこういうときはスマホのライトと小型タイマーを兼用する方法があるにはありますけど、夜ならスマホでストップウォッチ使ったほうが安全かもしれません。

 

小型タイマーはシチュエーションで使えるの?

td-370の本体
先ほどまでは良い点となんだかなーという点を上げてみました。一般的に使うであろう使いみちをいくつか例に上げてみます。

現地観戦のサッカーの試合で使える

サッカーだと45分をすぎたら電光掲示板に時間が流れません。

なので主審が前後半キックオフしたらストップウォッチをスタートさせれば使えればロスタイムがどのくらいか大体わかってきます。

ただテレビやDAZNだとロスタイム表示あるんで使わなくていいかなーって気がします。

学校の校長先生のお言葉の計測に使える^^;

今の学校の校長は入学式や集会のあいさつで話が長いかはわかりません。ちなみに私の小中学校時代の先生はとにかく校長の先生の話が長かったです。

実際にストップウォッチで計測したことがないからわかりません。でも計測したら1時間は話してたな…

 

ウォーキング中にも使える

もちろんウォーキングにも使えます。たとえば30分にしてスタートすれば徐々に残りの時間が減って行きます。

やがて30分たったらアラームかバイブで知らせてくれます。一つ注意でこの小型タイマーは防水機能はないので、汗っかきな人はジップロックに入れて使うべきです。

私は汗っかきなので、一度小型タイマーを壊しました…

 

使うことによって在宅ワークでは必須品

夜中の暗い道路
さっきまでサッカーや校長の先生のお言葉の計測のことを話しました。

このタニタの小型タイマー買ったことによって在宅ワークでどう活用したのか?書いてみます。

ブログ記事の時間配分わかった。

いずれブログ書くときの手順をブログの記事としてアップしますけど、この小型タイマー持つことによって変わりました。

今まではストップウォッチは使わなかったから、どのくらいブログ記事を書く時間費やすかを考えてなかったのですね。でも小型タイマーを使ってからは時間配分がわかってきました。

記事のキーワードが10分
キーワードをみて知りたいことやこうなりたいという時間のネリで20分
構成で30分
実際に書く50分
そんな感じです。

ホントは構成やキーワードによる読者の想定にもっと時間を使えないと一流のブロガーとはいえないみたいなので、実際に書く時間はすくなるようにしないとダメみたいですね。

 

フリーランスの人にはある意味で上司みたいなもの?

私はフリーランスではないから想像になります。フリーランスは何時から何時まで出勤や退勤の概念がないという気がします。

そしてフリーランスは上司がいないので注意する人もいません。

クライアントワークや読書も小型タイマーを使えば、クライアントワークは4時間、ライティング作業2時間とかでメリハリつけれそうという気がしてきました。

 

まとめ

1360円ほどで買えるのでバイト1.5時間やれば買える値段です
ウォーキングで残り時間入力して計測したいならおススメです
ブログの記事書くときや在宅ワークで時間計測できるのでタスク管理しやすい。