「スマホでやるには電池がもったいない!」
そんな方向けの記事です。それで私が買ったのはタニタのTD-370の黒のバイブレーションタイマー。毎回型番だと人っ気のない言葉になるんで、小型タイマーといいます。
写真についてテーブルが汚れてたのでふきました。
目次
そもそもTD-370はどんなもの?

ひとことでいえばストップウォッチの小型番号ですね。まず買って小型タイマーの感想を書きます。
まずは良い点からレビューします
小型なのに安い!
バイト1時間から1時間半やれば買える金額ですね。
ちなみに私はなぜか浦和レッズレディースの試合の帰りに、さいたま新都心駅のヨドバシで買ってきました。
普通はAmazonやヨドバシの通販で買えば十分です。
電池が長持ちする
私の知り合いによると4年はもつとのことです。ということは18年はロシアワールドカップがあるからその4年後のカタールワールドカップまでもつ計算になります。
スマホのストップウォッチに頼らなくていい
「スマホにもストップウォッチ機能なかったか?ほとんど^^;」と言われそうですね、でもスマホだとストップウォッチアプリを開くのに数回押さないといけません。
- 私のスマホの場合はストップウォッチ起動までに8回ほど押し出す。
- ホームボタン1回
- パスワードとエンターで5回
- ストップウォッチのアプリで1回
- ストップウォッチを開始で1回
今まで無意識に数回押してストップウォッチをスマホで起動させてたけど、バイブレーションタイマーのおかけで時間の節約になりました。
とにかく軽い!
とにかく軽いです。100グラムはおそらくないです。いや、25グラムです。
ズボンのポケットに服がズレ落ちないし(体質的に体重変動激しい)、バッグでいれても小型でかさばらないので携帯して持ち歩くには最高です。
たまに私が使う香水のブルガリアクアより軽いのですよ^^;
一方でデメリットな面もある
バイブレーションがすごい!
小型なのでなくしたりする恐れがある
だからストラップが光るやつとか蛍光ものでわかりやすいのつけたほうがいいですね。
あとはズボンのポケットに余裕で入るくらいの大きさなので洗濯する時に小型タイマーを取り出さないで洗濯をして「やばいズボンと小型タイマー一緒に洗濯して壊れてしまった…」ってなりがちです。
でもこのタイマーは1,500円以内でかえるんで、まだ運が良かったと思いましょう。
あるサッカー選手でiPhoneを服から出さずに洗濯をして壊した人がいました。そんな人に比べればかなりマシです。
この小型タイマーはライトがつかない
だからこういうときはスマホのライトと小型タイマーを兼用する方法があるにはありますけど、夜ならスマホでストップウォッチ使ったほうが安全かもしれません。
小型タイマーはシチュエーションで使えるの?

現地観戦のサッカーの試合で使える
なので主審が前後半キックオフしたらストップウォッチをスタートさせれば使えればロスタイムがどのくらいか大体わかってきます。
ただテレビやDAZNだとロスタイム表示あるんで使わなくていいかなーって気がします。
学校の校長先生のお言葉の計測に使える^^;
実際にストップウォッチで計測したことがないからわかりません。でも計測したら1時間は話してたな…
ウォーキング中にも使える
やがて30分たったらアラームかバイブで知らせてくれます。一つ注意でこの小型タイマーは防水機能はないので、汗っかきな人はジップロックに入れて使うべきです。
私は汗っかきなので、一度小型タイマーを壊しました…
使うことによって在宅ワークでは必須品

このタニタの小型タイマー買ったことによって在宅ワークでどう活用したのか?書いてみます。
ブログ記事の時間配分わかった。
今まではストップウォッチは使わなかったから、どのくらいブログ記事を書く時間費やすかを考えてなかったのですね。でも小型タイマーを使ってからは時間配分がわかってきました。
ホントは構成やキーワードによる読者の想定にもっと時間を使えないと一流のブロガーとはいえないみたいなので、実際に書く時間はすくなるようにしないとダメみたいですね。
フリーランスの人にはある意味で上司みたいなもの?
そしてフリーランスは上司がいないので注意する人もいません。
クライアントワークや読書も小型タイマーを使えば、クライアントワークは4時間、ライティング作業2時間とかでメリハリつけれそうという気がしてきました。