どうもこんにちは、@sshiokawaです。
20年の宝塚記念が終わり、上半期の競馬が終わりました。
反省するとしたら、100円ずつしか買ってなかった。20年ぶりぐらいだから、怖くて買えない。#宝塚記念 pic.twitter.com/gaqNyjKm9p
— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) June 28, 2020
宝塚記念は馬券当てましたが、外れたようなもの。
なぜならキセキが逃げをうたずに、差してくるとは思わなかったから。
なんで宝塚記念の振り返りをやるかというと、予想も大切だけど、振り返りしないと、また同じ痛い目にあうから。
というわけで振り返りをやります。
クロノジェネシスに関しては、最高にベストでイイ!舞台だったから。
今回伝えることはひとつだけ。
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宝塚記念の振り返り
来年は多分有力馬がバラけて、宝塚記念にG1馬が9頭とかないだろうけど、見てもらえたら嬉しい。
目次
宝塚記念はクロノジェネシス勝ったのはベストな舞台
結果は以下のようになりました。
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クロノジェネシス
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キセキ
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モズペッロ
20年の宝塚記念の馬場はレース前にゲリラ豪雨が降ったみたいでして、やや重発表だった。
実際には2分13秒とかで普通ペースだったんで、時計かかってるかなーって印象です。
重い馬場がサートゥルナーリアなどの馬のキレは生かしにくいという感じでした。
クロノジェネシス重を勝った経験、芝2200で勝った経験は大きかった
クロノジェネシスは父バゴ、母父クロフネ。
バゴは改めて凱旋門賞馬でして、重い馬場が得意でパワー系種牡馬。
クロフネは芝だと高速決着強くて、ジャパンカップダートを取った馬。
やはり今回のような重い馬場で、パワー系勝負ならイケるなーって、感じでした。
ついでに20年の重馬場の京都記念勝てた経験というのは、クロノジェネシスが学習してあり、なれてた要因でしょう。
上がりがかかる阪神2200だとサンデー系薄い方がいい
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クロノジェネシスはバゴとクロフネ
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キセキはルーラーシップとディープインパクト
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モズペッロはディープブリランテとストームキャット
なんというかオークスやダービーでは「買わんぞ^^;」という馬が来やすいですね。
コントレイルが勝ったダービーだと高速決着で、上がりが早いのと、宝塚記念の阪神芝2200は全く違う適性があるんだなーって思いました。
コントレイルはもし菊花賞を取り、3冠馬になったら、宝塚記念を取りそう。でもどうでしょうね。
キセキは馬場に恵まれたらしい
武豊騎手曰く「折り合いついて、2200ぐらいがちょうどいい」とのこと。
馬場が湿ったのも好走した要因のようです。父ルーラーシップはわかりませんが、ロンドンブリッジの子供である、ダイワエルシーエロはやや重のオークス勝った。
母方に重がやれる背景があったようです。20年は秋まで放牧とのことですが、多分天皇賞秋なんでしょうか?
モズペッロはわかりません!
モズペッロが3着きた原因はわかりません。いくつか上げるとしたら、以下でしょうか?
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過去に中京芝2200を重で勝ったことがある
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池添騎手がうまく乗った
次の出走は未定とのことです。
サートゥルナーリアはルメール曰く距離長い?
ルメール騎手言うには以下です。
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良馬場がいい
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距離が長い。2000まで
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前目にいられなかった
ロードカナロア産駒だと、おそらく高速馬場のが得意なのかもしれません。
とりあえず放牧出すそうです。
来年は観客ありで、天気は気にしたほうがいいかも
2021は番組決まってないのでわかりません。おそらく6月後半に開催されるのは間違いないでしょう。
2021は2020年と違い、観客ありで、今年ほど豪華メンバーならないはず。2つを頭に入れておきたいですね。
今回は以上です。