私は浦和レッズのサポでして、埼スタへ通うようになってからは9年目でしょうか。
まだサポ歴が浅い頃は今だからいうけど、暴れてました。
確か試合に負けて、相手チームの喜ぶ姿はイヤだ…それはだれでも嬉しくはないです。
結論からいうと「勝ちも負けも兵家の常、負けた日はさっさと寝ましょう」
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負け試合のメンタルはこういう日もあるね
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サッカーの負け試合の後は寝ましょう
目次
サポーターとしては負けた時のメンタルは兵家の常
だけど段々年を取るに連れて、メンタルにはなんか強くなった気がします。
たまには負ける日もある
だから1年にJリーグで負け試合見るのは10回か多くて15回ぐらいでしょう。
最初から年に半分負けると妄想しておけばオケ。
大昔の中国の兵法に「兵家の常」というのがあって、戦に勝つときも負けるときもよくあることっていいます。
魏王になった曹操は負けたことよりは、どうやって負けたのか?のが気にはなる性分でした。
まあたまに負ける試合に関しては、イチイチキレてたら、仕方ないので頭を切り替えましょう。
選手は負けた日ほど、よく考え、危機感あるはず
口論にもなるか殴り合いにもなってるかもしれません。
しかし負け試合ほど復習の機会があり、「なぜいけなかったのか?」とか同僚の選手と話したり、選手自身に問いかけてるはず。
大事なのは負け試合の後の選手の試合のプレーですね。
もし良くなかった選手が次も似たようなやらかししたら、監督は考えるだろうし、試合後のサポもブーイングなり、激励の強い言葉が飛ぶでしょう。サポとしては信じるしかないです。
連敗してるときほど、逆にスタジアムへ行きたくなる
負けがこんでるときにいきたくなるって、ある種の病気というやつでして、私だけかも。
「ひどい試合のマニアか?お前」って言われたことあって、負けが混んでるときほど、余計に行きたくなります。
なぜなら連敗中のあとの勝った試合ってなぜか嬉しいし、安心しますね。
サポ1年目ぐらいのあなたが連敗しててもスタジアムへ通ってるとしたら、あなたはサポ何年目とかでなく、コアなサポーターです。
サポーターミーティングへ行きたくなるときはキケン!
クラブが調子よくて普通に優勝争いしてるときは、サッカーの試合の話はほとんどありません。
何話してるかというとスタジアム内でのサービスとかグッズや金券の話ですね。
言葉選ばずに言えば、サッカーの話ししてない時はミーティングは平和です。
問題は残留争いに片足突っ込んでるときですね。もうそういう時は悲惨です。
考えるのも胃が痛くなるので、一言でいうと「罵声」に近い感じ。
でも逆に残留争いとかチーム状態が極悪のときにサポーターミーティングに行きたくなるあなたはサポーターの鏡ですよ!
サッカーの試合のときに紛らわし方は寝るのが1番
いつまでも負け試合のあとにイライラを残しておくのは体にも良くないし、まわりにも良くない。だから私やまわりがやってる紛らわし方でも教えます。
負け試合の後は違うことに熱中しましょう
こういう負け試合の後のストレスの発散って、十人十色でストレスが発散できるなら何でもいい。
私の場合だと家帰ったら、ドラマのヘビーローテですね。
項羽と劉邦king’s war を見てまして、確か項羽が20万の何かを埋めたシーンですね…
私以外ならヤケ酒やヤケ食いみたい
私はいつの日かウィスキーを半分飲み干して、翌日はだめになってたんで、のまないことにしたので、今はやってません。しかしよほど悔しく忘れたいなら酒が1番?みたいです。
基本的にはシャワー浴びて寝たらおさまります
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優勝
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最終節で優勝を逃した
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年間では1位だったのに、チャンピオンシップで負けて2位
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残留争いをして、なんとか残留した
でも悪いドラマもたくさんあり、ストレスがたまることもたくさんある。
今回の負け試合のメンタルの紛らわし方はほんの一部分ですが、あなたも紛らわし方を探したほうがいいでしょう。
よいサッカーライフを!