こんな疑問に対しての記事です。
私は浦和レッズのシーチケホルダーで埼スタ開催の日は往復で6時間近く運転してます。
実際試合後にたまに眠くなることがありまして、どこかで寝ることが寝ることが多いです。
結論からいうと「悪いことはいわないから、ネットカフェかホテルで寝たほうがいいです。」
この記事では3つのことを伝えます。
真夏の車の中の睡眠はキツイ
どうしても寝る場所がないなら車で寝るための対策
遠出する場合は道中の寝る場所は確保しておこう
できれば真夏の夜に車の中で寝るのはオススメしない
ところで真夏の夜って夜でも30℃近くとかザラでして、危ないです。
彼女や奥さんや赤ん坊つれなら車中泊ダメ
ひとりだと好きなようにしても誰にも言われないので、真夏の暑い中でも寝ることができます。
でも彼女やお子さん連れだと不快な思いをさせてしまう、単純に暑い中ねるのがキツイので数人で行くならやめたほうがいいです。
都内ならともかくさいたま市より北のホテルはどこかしら空室があるから、電話し予約すれば泊まることができるはずです。
夜でも熱中症になる
夜でいくら日が出てないとしても、室内30℃で湿度70%とかなら危険な数字でその中で寝るのは自殺行為です。
熱中症になり救急車に運ばれ、入院すると8万ぐらいかかる話をききます。
こうなる前にホテルとかクーラーかかった場所で寝るのがオススメですね。
車の中ってよく眠れない
暑さは暑い中でも寝てるのでなれてるのですけど、あの音だけは無意識に反応します。「ブゥーン」って音する蚊ですね。
蚊にさされると痛くなるので、無意識に払いのけながら寝ました。
しかし一応寝たけど、深い睡眠は入ってないな…というのが、車の中で寝た感想でした。
タイミング的に寝る場所ないなら車中泊
私がやった経験を考えながら教えます。
車のエアコンつけっぱなしはバッテリー使う
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バッテリーの消耗はげしい
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近所からクレームくる可能性ある
やがてずっと使っていき、バッテリーが上がるということになります。
使うなとはいわないですけど、長い時間のカーエアコンは控えめのがいいです。
もし予備バッテリー持ってて、自分で取り替えられるなら話は別です。
エアコンつけてるということは、アイドリングをしてるということになります。
ちなみにアイドリングとは要はエンジンかけた状態で長い間駐車する行為ですね。
これは近所迷惑でクレームがくるというのもありますが、埼玉県の条例で決められてます。
なので寝るならエンジンを止めて、車中泊しないとなりません。
車中泊のやり方は窓を全開!
できるだけの自然の風が、ほしいので周りに建物があると風がこないので暑いですね。
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窓は全開
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周りに建物のない平らな場所
長袖と長ズボンで肌の露出はなし
蚊は基本的に肌が見えてるとこを刺してくるので、どうしてと真夏の車中泊するなら、薄めな生地の長袖のシャツがオススメです。
虫除けスプレーあったほうがいい
耳栓とアイマスクはいつも常備
車の中に1セット積みましょう。私は部屋と車とバッグに1セットずつは持っております。
ネック枕あったほうがいいかも
飛行機のフライト中はみんなネック枕を使っててよく寝れたみたいなので、持っててもいいのかなって思いました。
マスクはしたほうがいいけど暑い!
でも真夏で湿度が高いのに、そして暑いなら無理にマスクしなくてもいいかなって感じはします。
水分は多めにとる
こうなる前に天然水の2リットルは車の中には入れておき、車の中で寝るときはガブガブ飲んだほうがいいですね。
トイレが歩ける場所にあるとこを探す
寝れる場所は真っ暗な場所
窓開けっ放しの場合はポケットに
外で夜中の真っ暗場所で寝るなら、防犯はちゃんとしましょう。
着換えは持っていこう
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スタジアムついたらシャツ着替える
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試合が終わり、駐車場ついたら着替える
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どこかで寝てしまったら、起きたときに着替える
もし6時間以上運転するなら寝る場所は計画的に頭にいれておこう
今度から目的地までの道中はねるとこを頭に入れておいたほうがいいです。
埼スタの民間駐車場に寝るなら許可とる
料金は私のとこは1000円です。「試合後疲れて寝そうだ」って思ったら民間駐車場の方にきいておいてみてもいいでしょう。
通りに漫画喫茶あるか確認
満喫に関しては24時間やってます。
埼スタへ行く前に「岩槻区には快活あって、籠原には自由空間ある、」みたいな感じでGoogle Mapとかに、ブックマークしとくといいでしょう。
高速道路ならサービスエリア
最悪ホテル泊まりましょう
もしまた眠くなり、熱帯夜のときや氷点下の時はホテルにしようかと検討中です。
要は目的地までの行き帰りのネットカフェやホテルはどこにあるのか?リストアップしておくといいでしょう。
試合が終わり帰るまでがサポにとっての試合終了
急いで帰らなくちゃというのも大事ですが、無事に帰るのが1番大事です。
まとめ
単純に真夏の中の車中泊は暑いし、蚊に刺されるし、熱中症リスクありでオススメしません。
どうして寝たいなら普通の方はホテルかネットカフェをリストアップして寝るのが、強くおすすめします。
こんな真夏の中での車中泊をやるのは私だけで十分です。