すき家のタッチパネルを使うのはテイクアウトの時だけ

たぶん等辛子

どうもこんにちは、@sshiokawaです。

ある日牛丼チェーン店であるすき家が、テイクアウトの注文する際はタッチパネルでやるサービスになった模様。

最近のすき家の店舗でお土産で買う際はタッチパネルになったのね。
やり方は私には簡単だった。
○食べたい弁当を押す
○注文確定ボタンを押す
私視点だと特に何もない日常だけど、70代のお年寄りだと、タッチパネルで注文するのも一苦労だから、店員さんも教えてましたね。
率直な感想はすごく簡単になったというのが、思った所。

私も一応接客系の仕事してるので、こういうタッチパネルもあるといいなとは思いました、簡単なので。

でもお年寄りには少ししんどいかも知れない。

今回伝える事は2つ
  • すき家のタッチパネルの注文の仕方
  • すき家のタッチパネルを入れた背景を推察
とりあえずすき家でのタッチパネルのやり方と「タッチパネルにしたんだろう?」っていうのがわかるとありがたい。
 

すき家のタッチパネルはカンタン

わかりません

この記事に来てる方は20代から40代の方がメインだろうと思ってます。私のブログ読者の傾向から。

ですので、ある程度は簡潔に説明しても間に合いますが、軽めにタッチパネルでの注文の仕方説明します。

でもテイクアウトでなくて、店内で食べる場合はいつも通り席に座れば良いですよ。

テイクアウトなら、店内のタッチパネルに従うだけ

店内で食べるなら、いつも通りやればオケ。
でもお持ち帰りで牛丼買ってくなら、タッチパネルを使ってやらないといけません。
  1. 液晶のタッチパネル触って、牛丼のメニュー画面をだす
  2. 食べたいメニューを押す
  3. 決まりなら、注文押す
  4. 厨房側でオーダーがくるので調理する
そんなに難しいことはありません。

もしすき家で持ち帰りしたい時は、頭に入れておけばいいかなー程度です。

注文したらキッチンで調理してくれる

我々お客がタッチパネル触って注文したら、厨房で作ってくれます。数分待つだけでして、後は同じ。

弁当出てきたら、会計すませばオケ

牛丼弁当出来上がったら、会計カウンターに店員が持ってくるので、普通に会計したら、よいです。

要するに何が変わったかというと、テイクアウトで注文する時は店員さんに伝えるのでなく、店舗の中のタッチパネルで注文になったというだけですね。

牛丼つゆだくもタッチパネルにありました

後ですきやさんに伺い、確認したらありました。
 
なのでテイクアウトでお土産にしたいなら、つゆだくボタン押せばオケ。
 

すき家の持ち帰りがタッチパネルになったのは負担軽減

すきやにはないステーキ!

普通は意味なく、経費出して設備投資なんてやりません。赤字になるから。

なぜわざわざお土産注文するだけなのに、タッチパネルという液晶の画面にしたのか?考えてみました。

すき家のメニューが多すぎるので迷う

ワンオペの深夜のすき家店内で、あなたが注文したいけど、前の人が迷ってて列が進まない。だとしたらイライラしませんか?

私がよく通うすき家の店内のタッチパネルは3台あって、迷ってるお客さんいても、どこかしら空いてるのですぐ注文できる。

すき家のメニューって、他の牛丼チェーン店と違いメニューが多め、だから迷うのは仕方がない。

だから性格的に「何食べようかなー」って、迷う方にはタッチパネル式は助かるかも。

店内飲食と持ち帰りは別にしたほうが店員にとっては効率が良さそう

やはりワンオペだと、全てやらないといけないですね。
  • 注文承り
  • 調理
  • お客様のテーブルへ持っていく
  • お会計
  • 皿洗い
となると、どれか店員の負担も減らしたい。

かつてすき家では騒がれてましたね。そのせいか改善させようとしてるのは理解できます。

とりあえずテイクアウトの注文だけでも機械にお任せという感じにして、調理に集中というのは、良いかも。

タッチパネルなら店員との会話は最小限

私は店員さんと話すのは嫌いじゃないし、面白ければなんでも良いタイプ。

でも大半のお客さまはさっさと食べで帰りたい方が多い。

なのでわざわざ店員さんと注文のやり取りはあまりしたくないはず。

だからさっさと食べて、さっさと会計済ませて帰りたい方には、機械での注文って、良いですね。

すき家店員の負担軽減ですね

先程も書いたとおり、ワンオペだとすべてやらないといけなくて、時給1,200円では安すぎ。

安いのもあるけど、キツイのは誰もバイトとして働きたくありません。

だから少しでも機械にできることは機械やらせて、店員の負担は減らすというのは、良いかと思います。

暇なら持ち帰りでも口頭で注文でもよい気がする

そもそも今回なんですき家のタッチパネルについて、記事にしたかというと、こんな顛末。
  1. お土産したい70代のご老人がタッチパネルで苦戦してた
  2. たまたま苦戦してるご老人見てた私がなぜか教えた
という感じ。

店員さんは何してたかというと、やり方だけは教えてたけど、教えてただけですね。

若い人ならタッチパネルのやり方教えればすぐ飲み込めます。

でもご老人には正直シンドイし、最悪老眼などで画面が見えにくいことがある。

当時の店内も暇だったようにみえた。

店員さんがタッチパネルのことを丁寧に教えるよりは、普通に注文受けても良いかなーって思いました。

とはいえど私はお客として、見かけたので、あまり言うことではないですが…

 
今回は以上です。
この記事にたどり着けた方は、詳しい説明しなくても、おわかりかと思います。

でもこれから機械の端末で何かを注文したり会計したり増える世の中。

ご老人にはシンドイ時期にきてしまったなーって思いました。