どうもこんにちは、@sshiokawaです。
ある日本を読んでいて、まなぶことに対して危機感を持たないといけないと感じました。
小中高で学んだことはだいぶ忘れてきてる。忘れるべきことは忘れてもいいけど、学んだことでいつか使うであろうことは忘れてはまずいな… 漢字とか道徳とかなどなど。
— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) 2019年5月1日
「うんちくはいいから、忘れないためにはどうすればいい?」だったら、とにかく学んだことを使う機会を作って、使えばいいですよ。
この記事見て勉強したことを忘れないように方法がわかると嬉しいです。
元ネタは論語から引っ張ってきました。
目次
学んだことを忘れるのは使わないから
正直コサインはわからないけど、subscriveは購読する、要するにネットで新聞なり動画サイト契約する際はよく使われる単語の1つです。
なぜ過去に忘れたことを忘れるのか?という話ですね。
人はたくさんメモリ抱えるのは無理
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ハードディスクは机の引き出し
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メモリは机の上
なぜなら人間のメモリ自体はさほど大きくないから。
説明されると難しいけど、とにかく記憶するには脳の中へ放り込まないといけません。
脳自体は記憶できるけどすぐ忘れる
人によっては小中の時はサッカーやってて、40歳過ぎてもリフティングはまあまあできるという人はいるんでないですか。
しかし勉強したことって基本的に基本的に忘れてしまうもの。
脳の中で「これは使わないな…これは消去するか、奥の押入れに入れとこう」ってなると、思い出すのは大変。脳って結構体力使います。
勉強してるうちにお腹が空腹になると思いますが、勉強の空腹と一緒ですね。
ちなみに私の場合はたまに英語のニュースや中継見ますが、すぐお腹が空くんですよ。
ときには忘れることも大切
例えば遠い遊牧民の料理のレシピを知ってもあまり意味はないというか、日本国内で調理となると難しいかもしれないです。
なぜなら食材が日本国内に回ってるものなのか?とか。
自分にとって「生きてるうちに使う知識」なら覚えておくといいし、こりゃ「人生で使うことないな」なら覚えておかなくてもいいし、忘れても問題ないです。
学んだことを忘れないためには定期的に使う
人というのは、基本的に忘れやすい生き物だから、記憶から消さないようにしないとならない。王道はやはり、学んだことはそれっきりにしない。
○とにかくノートでもいいし人と話す
○覚えたことをTwitterで発信
○定期に復習する
○学んでる最中に忘れたらアカンという気持ちをもつ。— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) 2019年5月1日
要するに人の頭って、長く記憶しておくことは厳しいし、簡単でないという悩みですね。ならば苦労して覚えたことを忘れないためにどうすればいいか?たまに振り返ることですね。
ブログやノートに書き込む
社会人なら本読んだり、高校生なら日本史とかで勉強したりするでしょう。
意外と黒板に書いてあったことをそのままノートに書き込むってあまりよくないというかイマイチ。
例えば1582年の6月に本能寺の変という明智光秀が中国地方攻め込む前にUターンして、京都の本能寺へ行き謀反した1軒だったら、ノートには「1582年本能寺の変あった」でなく、このように書きました。
子曰く、「学ぶは及ばざるが如くするもなおこれを失わんことを恐る」論語より
忘れることの恐怖って何か?って。個人的には必要なことを勉強したのに忘れても使えないという怖さですね。
とにかく学んだことは自分の言葉でいいから、ブログやノートに書きましょう。
数日後に何らかの形で使う
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新潟のスタジアムへ行く
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前もって高速やルートを地図やグーグルで調べで頭にいれておく
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実際に行ってみる
要するにどこか普段行かない場所へ行くなら予め調べておいて、車を走らすと数年たっても覚えているものです。
そしてたまに車のルートでも勉強でも、たまに思い出す行為をしておけばオケ。
たまにTwitterでつぶやく
さっき書いた新潟のルートでもいいし、本能寺の変でもいいから、人に説明する形でやってる見ると良いです。
もし過去に自分がやったことだけど、思い出せないなら、過去のツイート検索したら思い出せることもあるから。
上皇后陛下も手を付けなかった本を読むというお話でしたので、若い人も50代の方も日々勉強だと常々思いました。