【ステイヤーズステークス2020】過去5年見たらリピーターだらけ【見解】

どうもこんにちは、@sshiokawaです。
 
本日はステイヤーズステークスについて、話します。
 
毎年暮れに行われるマラソンレース、ステイヤーズステークスです。
 
過去にいろんな名馬達がいました。
  • メジロブライト
  • デルタブルース
  • マイネルキッツ
  • 2着だけどテイエムオペラオー
ただ最近のステイヤーズステークスは、ステイヤーのプロ化してますね。
 
今回伝えることはひとつのみ。
  • ステイヤーズステークスの過去5年見て気づいたこと
予想に何か役立てたら、嬉しい。
 

ステイヤーズステークスは折り合いが大切

20年は12/5㈯に行われます。
 
中山競馬場で、芝3600メートルですね。
基本的に3600メートルが組まれてるのは、このステイヤーズステークスだけ。
 
今年出走予定の主なメンツです。
  • メイショウテンゲン
  • ポンデザール
  • アルバート
まだ記事を書いてるのは12/4㈮なんで、回避とかでるかも。ですので12/4㈮時点での、話です。

とにかくリピーターがくる

とにかくステイヤーズステークスはリピーターだらけです。
  • アルバートは過去5年で、連対(18年は回避した模様)
  • デスペラード
なんでかはアルバートに関してなら、以下でしょうか?
  • 3600メートルがベスト
  • 折り合いは問題ない
  • ステイヤーズステークスのぞいたら、ダイヤモンドステークスと阪神大賞典ぐらいしかない。3000メートル超え
20年以上前は、メジロブライトやテイエムオペラオーなどが、勝ったり連対して、王道路線へいきました。
 
20年の今は完全にスペシャリストと化してますね。

めったにない3000メートル超えのレース

私が思い浮かぶ重賞の3000メートル超えのレース。
  • ダイヤモンドステークス
  • 阪神大賞典
  • 天皇賞春
  • ステイヤーズステークス
菊花賞は3歳限定なので、除く。
 
やはりステイヤータイプが、ハンデなしで走るなら2つしかありません。
 
ただ阪神大賞典は天皇賞春のステップレースでして、ステイヤースペシャリストには難しい。
 
天皇賞春って、2000メートルぐらいも走れるスピードも要求されます。
となるとコテコテのステイヤーには阪神大賞典は難しい。
 
というわけでステイヤーズステークスは、スペシャリストが集い、何度も連対する感じですね。

19年のアルバートは強かった

19年のステイヤーズステークスのアルバートは2着でした。負けた理由はシンプルですね。
19年11/30㈯の中山競馬場の馬場は高速馬場。
高速馬場過ぎて、4角時点で、5番手以内でないと、どうにもならなかった。
 
でもどうにかアルバートは4角8番手から2着まで、追い込んでこれました。
 
後は高速馬場にならなければ、アルバートは20年もきそう。

血統的にはトニービン、ロベルト、テースト

血統も少しだけ書きます。
 
やはり以下の血を持ってる馬きてますね。
  • ダンスインザダーク
  • トニービン(最近はハーツクライ)
  • ロベルト
  • ノーザンテースト
少し前に繁栄してた血が多いですね。
  • ダンスインザダークは菊花賞出しまくった種牡馬
  • トニービンは長く使える足?
  • ロベルトはスタミナ要素?
  • ノーザンテーストは古馬でも走れる成長力
そんなところかな?って思います。
 
今回は以上です。
 
本日はステイヤーズステークスの過去5年見て、感想や傾向めいたものを書きました。
 
何度考えても、アルバート!アルバート!って感じでした。