【読書レビュー】思考中毒になるはそのままです

どうもこんにちは、@sshiokawaです。
 
ある方の本を読み切ったんで、レビューします。
私が読んだのは齋藤孝先生の「思考中毒になる」
簡単に言うといつも思考しまくると楽しいよーという話。
 
今回伝えることはシンプルです。
  • 思考中毒になった先は…
齋藤孝先生の本は読みやすいので、2時間程度で読み終えることでしょう。
 

思考中毒は確かにわかる

改めて著者の紹介をやります。
  • 著者は齋藤孝先生
  • 明治大学の教授
  • 主に教育メインの模様
私が今でも論語の本も齋藤孝先生のを読んでますね。
  • 現代訳ある
  • 漢語と古代文あり
というわけでさっそく本題やります。

これからはAIの時代には思考の必要性がやってくる

これからは単純作業な仕事はAIが代替するでしょう。
 
じゃ人間はいらないのか?そうでもない。AIだと学習はできても創造はできない。
 
マーケティングに関して言うと、まだ人間に対して、物やサービスを提供するでしょう。
 
20年後もAIロボットが身銭を切って買うことはずっと先でしょう。

考えるのは楽しい

ジョブズや松下幸之助などの偉人は、いつも思考ばかりしてた。

今、第一線で活躍している経営者も同じように答えるはずです。難しい仕事をしている人は、常に思考し続けている。これは古今東西を問わない真理 思考中毒になるより引用

普通の人は仕事終わったら、スマホゲームやお酒で頭がいっぱいでしょう。もし頭1つ抜けたいなら、いつでもどこでも思考するのが必須とのこと。

齋藤孝先生の本を読んだことあるならオススメします

今日はさくっと書きました。齋藤孝先生は何百冊レベルの本をだしてます。
 
読んでて安定感はあるという感じでした。
 
ハズレはないんで、普段から齋藤孝先生の本読んでる方は買って損はありません。
 
今回は以上です。
 
駆け足でやってしまいました。
 
毎日ブログ記事書いてますが、ずっと思考しながら構成やライティングやるキツさも、感じました。