【埼スタ】夏は暑いから水分や着替えは必須だよ

夏の埼スタへ通ってる人「いつも浦和の試合へ通ってるが暑いなー。こりゃ溶けそう。こんな暑いなら何かしら対策とかあれば知りたい」
 
こんな疑問に対しての記事です。

私はレッズの試合にシーチケとして通い7年目です。

10℃前後のときもあれば、夜のときでも30℃超えだって珍しくありません。

そこで私が真夏の埼スタへ行くときに気をつけてることを書きます。

今回は過去の私へ向けた記事になりそうです。

 

夏の埼スタはロアーについては暑い!

SB席ロアー南

埼スタは東京ドームのように室外のスタジアムなのでクーラーなんて物はないです。

私のいるSBは風通しわるい!

私のいる指定席のSB席は方角でいうと南にありまして、密集エリアで外からの風やってきません。

自分のとこの座席は風がこないので体感的には35度の日は40度ぐらいかなって気がします。

真夏の暑い日はSBのロアーはオススメしません。特に暑がりでバテるタイプの方は。

指定席の人なら試合開始ギリギリでいい

自由席の方は並んだり、抽選したりして数時間前から埼スタへ待機しないといけないようです。

でも指定席の人は座席決まってるし、早くついてもやることがないです。

確かに試合前の練習やボーイズマッチみたい方は早く行くといいですけど、無理しなくていいかなって気がします。

もし早くついたらコンコースなどで休めばいいです。

二階席は風はあるときもある

私のSBロアーは真夏は暑いですが、弟はレッズの試合に行くときは二階席のバックアッパー席を利用してまして、風があるときは結構あたるぽいです。

でも夕方は西の方に太陽が落ちる前なので、バックアッパーに日差しがよく当たります。

その場合は肌を露出しないように長袖とか日焼けクリームはあったほうがいいです。

シーチケの方なら、メインアッパーへシートチェンジできるので真夏の間は移動もいいかもしれません。

 
 

埼スタへ行くときに暑さ対策したほうがいいこと

練習風景

この記事を見てる方はあまり真夏の夜の埼スタ経験は少ない方だと思います。そこで今浮かぶ対策を教えます。

着替えはあったほうがいい

18年8/5の長崎戦は夕方も35度ぐらいあったんじゃないか?思います。

この日はシャツ2枚を車に積んでまして、こんな感じです。

  1. 埼スタ最寄りの駐車場をついたらシャツを着替える
  2. 試合が終わり、車についたら再び着替える。
私の真夏のときはこんな感じで着替えてます。じゃないと汗でシャツが濡れ、風邪をひいてしまいます。

とにかく着替えは必須です。あとはタオルも2枚ぐらいあったほうがいいですね。

基本試合は夜なのでメイン側の席のがいいかも

真夏は夜の試合開始が夜なので出かけるのは夕方かなって思います。

バック側だと日差しがあたりやすいので、メイン側の席をとったほうがいいです。

  • SAメイン側
  • メインアッパー
この辺なら直射日光はマシかと思います。

埼スタ行く前に水は飲み干す

夏はとにかくとてつもなく汗をかきます。こういうときは私の場合は出かける前に2リットルの水を飲みほしてでかけます。

そして駐車場へつき、また2リットルの天然水を買います。

2リットルの天然水を埼スタへ持っていきスタジアム内で飲みきることが多いです。

やはり汗を大量にかくせいか、そのぐらい飲んでも私はなんともないです。

もちろん普通の方は出かけるときに1リットル、埼スタで1リットルでもいいかなって思います。

追記

できれば保冷バッグに保冷材詰め込んで、ペットボトル積むのがおススメです。

塩分あるものを持っておく

とにかく塩飴かスポーツドリンクは持ってきましょう。

塩っけなくなると体が危なくなるんようです。

制汗剤はあるといいかも

埼スタへもっていきませんが、とにかく最寄りの駐車場へついたら制汗剤はつけます。

夏バテ対策よりは隣の方へのエチケットですね。

 
 

なぜ日本では夏にもサッカーあるんすか

雪国の風景

欧州だと夏の終わりからシーズン始まり、大体初夏になる前にシーズンが閉幕します。

なぜこんな暑い時期にサッカーをやってるのか?思うところを書いてみます。

昔から春夏秋をやってたから

プロ野球となぜか昔から平行して開催されてて今でも春秋制です。

夏にやりたいというよりは冬だと大雪でできない地域もあるので、現実的には秋春制はやれないのが本音な所です。

日本人に真冬に半そでは無理でしょう…

はっきりいって日本人は寒がりです。

いつだか2011年の最終節の試合後に山手線乗りまして、未だに欧米白人の方が半袖で暑がってたのを思い出します。

「とてつもないデブだね?」っていいたくなりそうですが、全然190ぐらいの背丈で太ってない人でした。

私は欧州いったことないのでわからないですが、寒くても半袖でピンピンできるようでないと秋春は無理かなーって思いました。

夏なら夏の試合のやり方がある

夏は暑くて体力奪われます。いくら選手が訓練されててもサイボーグでなくて人間です。

人間だから風邪をひき、夏バテもあります。こんなときは省エネサッカーとかできるチームが強いのかなって気がします。

個人的には寒いよりは暑いほうが体は動く 

完全に個人的なことですけど、寒い時は私は外でない主義なので、暑いほうがいいですね。これは汗をかくからでしょうか?
 
 

まとめ

長崎のゴール裏

夏バテ対策なら試合開始ギリギリでオケです。

日差しが嫌ならメイン側の席をとりましょう。

着替えは数枚持っていき、水はたくさん飲みましょう。