Ruby勉強中の人「Rubyを勉強してるとオブジェクト指向とか変数とか見慣れないのがでてくる。というわけで簡単に教えてほしい」
こんな事を思う人への記事です。
私は現在Rubyの勉強してまして、コードを書いてるだけだと切ないので、ブログとしても記事にしました。
この記事では
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Rubyの変数がなぜ必要かは楽にしたいから
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とにかく読むより書きまくろう…
になります。
目次
Rubyの変数がなぜ必要かは楽にするため
HTMLなどのマークアップやったあとにRubyに挑戦すると変数やif文などを覚えないとなりません。
今回は変数とは?です。
変数とはデータや値を入れる箱
毎回同じ長文をいれるのは面倒ですね。
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○○さん、埼玉スタジアムです
というのを毎回書いてたらシンドイです。
name = "太郎さん"
puts name + "埼玉スタジアムです。"
で出力できます。
変数の箱は後で書き換えできる
変数という箱は違う値(変数には入れる物)を置き換えることができます。
length = 15 width = 30 puts width puts length * width puts "----"
# 変数widthの値を13に変更してください
width = 15
puts width
puts length * width
print “length”
print “and”
print “high”
print “and low”
のように変数を更新することができます。
予約語は変数には使えません
予約語は変数には使えない言葉をさします。主なものは
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If
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Self
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Else
などのこれからRubyを習うときに使う言葉ですね。
これらは使えません。
コーヒーの文字列を打ちたいならstar_bucks とか 10を変数にはしたいならtenとかに変数指定すればオケでしょう。
とにかく読むより書きまくろう
最近プログラミングやってて思ったのはとにかく書かないと頭に入らないです。
行動というアウトプットが大事
プログラミングの勉強してて思ったのは書かないとだめですね。
書かないとだめなのはどのエンジニアも口を揃えて言ってますね。
読書もただ読んだだけだと覚えなくて、メモなりするとか、感想を誰かに自分の意見を交えて伝えないと忘れてしまうようです。
このへんはアウトプット大全に詳しく書いてあります。
「プログラミングの記事なのになにそれ?」って思いそうですが、プログラミングというのは読むという行為より、アウトプットというコードを書きまくる行為が大事だと強く感じました。
数日置くと言語のことを忘れてしまう
この記事を書いてた私は18年7月に勉強してましたが、18年の11月までプログラミングの勉強をサボってました。
それでhtmlの基本的名headerやfooterの位置の事まで記憶がとんでました…エンジニアとして生きておこうと思ったら、毎日コードを書いてないとだめだなーって反省です。
今回は以上です。
ウェブ制作ならワードプレスが主流ですが、RubyもわかるになるとWebアプリが気軽に作れるようになるのでお互いに切磋琢磨したいですね。