令和元年おめでとうございます。@sshiokawaです。
平成31年4/30に平成上皇がご退位されました。
タイのテレビ局も生中継だった。 pic.twitter.com/RbgWzMy4vG
— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) 2019年4月30日
タイのテレビ局も生中継でタイ語の同時通訳で放送されてました。
やはり皇室は世界から敬意を集められてて、すごい…というのが素直な感想。
今記事は令和初の記事なので、ひとつだけやります。
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令和元年おめでとうございます。
令和元年おめでとうございます
今上天皇陛下御即位おめでとうございます。これからも日本、日本国民、世界の人々が幸せにあらされることを願います。
令和はいつから
西暦2019年5/1の午前0時〜
今までは先帝陛下が仮に御崩御された際は切り替えるようなかたちで元号変わったのを記憶してます。
「なぜ新元号の発表は早めに発表したんですか?」に関しては、1989年頃と比べ今はコンピュータが盛んになり、コンピュータ内の修正を行わないといけません。
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修正しないと平成31年10/1になるから、令和元年10/1になるように修正する
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ホームページのことなら、令和に修正など
この手のプログラムするとなると時間がかかります。だから今回は早めに新元号の発表行ったのが本当のところですね。
だんだんコンピュータも進化していくので、IT触る方々は新元号は早めに発表してもらいたい…のが本音でしょう、
令和の出典はどこから
今回の令和の出典は万葉集です。実は日本古典から引用って初めて。今まではどこから引っ張ったか?やはり中国の古典が多かったですね。
平成は春秋左氏伝または史記や書経から引用。「地平かにしてなる」「内(うち)平らかにして外成(な)る」
今回の令和の出典は日本初の万葉集です。
万葉集の第5巻から引っ張ったみたいようでした。急に文学くさくなるので、書き下し文だけ。
初春の令月にして、きよく風和らぎ、梅は鑑前の粉をひろき、蘭ははいごの香を薫らす
この文章の漢字の2文字を引っ張って令和になりました。
だから昭和も明治もどこかの古典からでてくるので調べてみるといいですよー。
ご譲位は202年ぶり
明治になってからは天皇陛下が御崩御なさらない限りは元号変わることはありませんでした。
平成上皇のご負担が大変なので、特別に特例法によって、ご譲位行われました。
正直いってお祝い的な感じ
ここからは私の感想になります。やはりタイのテレビ局が生中継で同時通訳でタイ語で通訳されたのはホントに驚きました。
実は4/30の夜にダンスの方のクラブに行きたかったけど、イベントがなかったでした。
いつもはカウントダウンのイベントがあるものですが、趣旨にあわないからでしょうか。
なんとなく静かに新元号を迎えるものという感じだから、賑やかなことはないですよね。
昭和から平成のときは終日御崩御の話の記憶
昭和から平成に変わったのは昭和64年1/7です。
私の場合は園児だったので、詳細な記憶はありませんでした。
1日中喪にふくしてたという記憶がありました。令和元年の時とお祝いムードは全くありません。
今回の特例法は1代限りという話ですが、今上天皇陛下は59歳なので、20年近くしたら特例法を作るのか?気になるところです。
今回は以上です。
生中継で平成上皇陛下のご挨拶ききましたけど、やはり日本や世界の人々が幸せに平和に過ごしたいものです。
あらためて今上天皇陛下御即位おめでとうございます!