前者は店の前の並ぶ列に吸い殻があるんなら「どうぞ」としか言えないし、記事として書くことがないので、後者の「タバコ吸わない人」に対しての記事になります。
というより私が前と後ろの人がタバコの副流煙で悩んでるので、今回の冒頭に似た方向けの記事です。
目次
結論からいうと店が外でタバコ許すなら、自分で対策するしかない。
たとえば店内禁煙で吸っとる人がいたとします。それなら自分で注意するなり店員さんに「あの人店内禁煙吸ってるから、注意して!」といえば解決しますね。
しかし店外の行列する場所にタバコの灰皿があると、一応マナー的に問題は残念ながらないです。一応店の土地だし、思うところはありますが仕方ないです。
では防衛の意味でできることを上げてみます。
喘息や妊婦さんなら、あえていかない
これにつきます。そこでしか食べれないラーメンだし食べたい…だけど喘息持ちなら症状悪くなるし、妊婦さんならお腹の中にいる子供について、医学的な話はあえてしませんが血で栄養が送られてるとききます。
それで妊婦さんが副流煙吸うと、胎内の子供に副流煙にいかなくなる恐れがあります。なので喫煙オケな店には我慢してくだされというしかできません…
強風の日は避ける
強風だと煙がすごい流れるのいい場合もあるんですね。でも向かい風で前の人たちがパカパカ吸ってたら自分に副流煙がたくさんきます。
こうなったら私なら真面目に頭痛がしてきます。なので風が強い日は避けたほうがいい気がします。
極度の嫌煙家でないならハンカチで覆う
一応私は並んでる間はハンカチでいつも覆ってました。
私の前後がタバコ吸ってて副流煙撒き散らす間はそうしてます。
正直いってハンカチ程度では効果はほとんどありません。
副流煙は他人の体にはいるので効き目は薄いですが、ハンカチで覆うは精神的に「守ってるんだぞ」アピールでしょうか?
PM2.5対応のマスクを選ぶ
最近中国から大気汚染でいわゆるPM2.5が日本に流れて、噂だと福岡あたりがすごいとききます(私は福岡県内はいったことないから推測だけど)。
PM2.5は副流煙と同じ感じみたいです。なのでPM2.5対応のマスクを買って対応してみるのはいかがでしょうか。普通のマスクよりはPM2.5マスクのが副流煙からは守られます。
ラーメン食べたあとは着替えられたら着替える
キレイな話ではないですが、いわゆる二郎系ラーメンで並ぶ場合は安物の服で行きます。なぜならタバコの臭いが服につくと洗濯しても微妙に残るから。
なので「誰かとデートするんや(^^)」ではない限りはタバコの臭いがついても構わない服のがいいです。
食べたあとにタバコの臭い気にするならどこかのトイレなどで服を着替えるのもいいでしょう。
なぜ店が並ぶ列のとこに禁煙させないのか?

店長が喫煙者なら喫煙者によりそう
仮に店長が非喫煙者や嫌煙家でも仕方なく灰皿おく
今度は店長がタバコな嫌いな人だとします。仮に外の灰皿全面撤去したとしましょう。そうなると渋谷駅前ではないけど吸い殻がメチャクチャ捨てられて片付けるのが大変です。
だから仕方なく「敷地内のいろんな場所に吸い殻捨てられるなら、片付ける時間がもったいないから仕方なく灰皿は外にはおいておこう…」という気持ちもまあわかります。
失礼だけどラーメン屋に並ぶ人たちは喫煙者多い
ラーメン屋、特に二郎系ラーメン屋のお客さんの喫煙率は統計とってないか?しらないのでわかりませんが、タバコ吸う人は多いです。
なので外に灰皿置けとけば便利かなと思うのはわかります。というより灰皿をおいておかないと、本当に吸い殻のちらかしが真面目にヤバイので。
並ぶ列に副流煙に耐えたあとのラーメンはうまいはず

外で副流煙に耐えたあとのラーメンはうまい^^;
店内も喫煙オケなら「耐えてみせよ」
店内も喫煙オケなら耐えるしかないです…でも私ならさすがに店内喫煙オケだとしたら、ラーメンそのものがうまいとしても副流煙で気持ち悪くてラーメンの味がわからなくてお金がもったいないです。
なので行く前に簡単にリサーチして店内も喫煙オケだとしたら、有名ラーメン店でもパスします。