どうもこんにちは、@sshiokawaです。
8/2に札幌競馬場で、牝馬重賞であるクイーンステークスが行われました。
【 #クイーンS 入線速報】
1位入線 1 レッドアネモス 11人気
2位入線 9 ビーチサンバ 4人気
3位入線 2 スカーレットカラー 1人気吉田隼人騎手騎乗、伏兵レッドアネモスが重賞初制覇!https://t.co/Z0B0wOcv6P
— netkeiba (@netkeiba) August 2, 2020
結果は以下です。
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レッドアネモス
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ビーチサンバ
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スカーレットカラー
私が本命にしたスカーレットカラーは3着。
馬券外れてしまったので、振り返りをやろうかなーと思います。
終わってみると、2つですね。
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マイル以下で好実績
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牝馬クラシック路線にいた馬(勝たなくていい)
今回伝えることはひとつ。
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クイーンSの振り返り
2021年も札幌競馬場でクイーンSが開催されるでしょう。もし馬券買う際にヒントになったら、嬉しい。
目次
クイーンSはマイル以下に強そうな馬がきてた
改めて結果以下です。
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レッドアネモス
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ビーチサンバ
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スカーレットカラー
馬場は良馬場でして、時計は早め。
振り返りをやります。
馬場は時計早めでした。
馬場は芝2000で、3歳以上1勝クラスで、2:01.2ぐらい。8/1㈯の3歳未勝利で2:0.9でした。
函館は先行力必要でさしがイマイチ。逆に札幌では、差しのが決まってました。
1番人気スカーレットカラーはうちをかき分けてるうちに3着
私が本命にしたのはスカーレットカラー。
理由はG3クラスであり、牝馬限定戦なら大崩れはしないだろうという見方。
母父ウォーエンブレムは、1200志向もないわけではないので、血統も平気だろうと思いました。
レースに関しては、内側を走る経済コース。4コーナー時点で、かなり馬群に包まれてました。
なんとか空いてるところをかき分けて、3着の馬券圏内には踏みとどまる。展開のアヤとしか言えないですね…。
勝利したレッドアネモスはバクシンオーの血?
クイーンSを勝ったレースアネモスは、父ヴィクトワールピサで、母父はサクラバクシンオー。
サクラバクシンオーって言うまでなく、現役は最強スプリンターであり、産駒もスプリンタータイプが多い。
過去のクイーンSのレース傾向みても、スプリンター色あるの馬がきてることもある。
来年のクイーンS狙う際は、父か母父にスプリンターある馬狙いたいかなーという感じです。
ビーチサンバは1400の京都牝馬ステークスが生きた?
ビーチサンバは父がクロフネ、母父がサンデーサイレンス。母親がフサイチエアデールですね。
クロフネは過去に牝馬のカレンチャンを出していた。
個人的には京都牝馬ステークスの追い込みに光があったなーという感じで、馬連の相手にはしてました。
今回は以上です。
ここからは個人的な話。
スカーレットカラーから以下の馬を馬連で流しました。
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レッドアネモス
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コントラチェック
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フェアリーポルカ
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ビーチサンバ
スカーレットカラーを軸にしたのは2つ。
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実績だけならこの馬かな?
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1番人気が過去着てたので、本命にした
これだけです。