こんな疑問に対しての記事ですね。
私はコンビニで働いててQR決済対応しますし、プライベートでも楽天ペイはよく使ってます。
QR決済はこれから日本では廃れるのか?話ですね。結論からいうと「訪日中国人や人手不足があるから、廃れることはないかな」です。
QR決済廃れるかは今の時点ではわからないけど、なくなるというのはないかも。
○訪日中国人には使えないと不便
○スマホであればなんでもQR決済使える
○コンビニはキャッシュレスしたがってる(セブンの24時間見直しで余計に)
とりあえす、群雄割拠のQR決済だから、徐々にサービスがしぼられるはず。— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) 2019年4月10日
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QR決済は廃れはしない
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QR決済って結局はクレカかデビットカード必要
目次
日本でQR決済は廃れはしない
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LINE Pay
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PayPay
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楽天ペイ
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OrigamiPay
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d払い
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メルペイ
QR決済主流の中国の人も基本的にはQR決済サービスはひとつしか使ってないので、興味あるならひとつだけ使えばいいでしょう。
ともかくQR決済は廃れはしない理由を書きますね。
訪日中国人多い限りはなくなりはしない
中国の人が中国住んでるときって、財布自体持ち歩かないみたい。
日本へ旅行する場合は財布が必須になるんですが、中国人はできればスマホで買い物して楽に済ませたい。
なぜなら中国人が成田や羽田について中国元から日本円に両替することになります。
もちろん旅行が終わり中国へ帰国の際は日本円を中国元に再両替しないとなりません。
でも中国では現金はほぼ使えないかたちになってて、あまり訪日中国人にはよろしくないでしょう。
だから少なくても日本に訪日中国人が旅行に来る限りは、QR決済が廃れるというのはないです。
ローソンのセルフレジは現金使えない
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店員の作業量減らしたい
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防犯的に現金さえなければ強盗こない
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レジの時間短縮
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お客様の袋詰は早くない
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セルフレジでタバコ持ってきてしまって、結局有人レジで2回目の手間
QR決済はスマホなら何でもオケ
国内メーカーのスマホなら大体はついてますが、問題は中華系や台湾系スマホにはFeliCaはついてないです。
こうなるとスマホでとにかく支払ってしまいたいなら、QR決済がうってつけになります。
極論言うとタイでもvivoやoppoなどのSIMフリースマホが販売されてて、楽天ペイとかをダウンロードすれば使うことはできる。
要はスマホなら何でもオケだから、QR決済使えるということで、mvno派な人には助かるということですね。
QR決済やるにはクレカかデビットカード必要ですね
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クレカなどの後払い式
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デビットカードのその場で引き落とし
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あらかじめチャージのプリペイド式
QR決済は後払い多い
楽天ペイに関する2つのお金の流れです。
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クレカ登録して、支払ったら後で口座引き落とし
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デビットカード登録して、支払ったら即時引き落とし
QR決済サービスによって様々なので、気になるのを使うといいでしょう。
楽天ペイなら楽天カード登録しておけばポイント2倍
なぜならあまり楽天ポイントためてるわけではないから。
しかし楽天ポイントをためてる方なら、楽天カードを楽天ペイに登録しておくとポイント2倍でオトクになってます。
もし楽天派な方なら楽天ペイは強くオススメできます。
楽天カードで支払うよりは楽天ペイで払うほうが1倍でなくて、2倍のポイントが付与されるので。
個人的にはデビットカードでオケ
いわゆるVISAブランドならどこでもデビットカードは使えるので、本音言うとかなりオススメします。
少なくても支払ったらすぐ口座から引き落とされてクレジットヒストリー(与信)が駄目になるということはないんで。
とりあえず日本は観光立国化しつつあって、訪日中国人が来る限りはQR決済がなくなるというのは考えられないです。でも日本人の間でQR決済がクレカより使われるかは正直微妙というのが現時点での見解。
QR決済は確かにダウンロードして設定するのは確かにめんどくさい。でも設定終われば難しいのものではないので、いちど試してみてめんどくさいとかクレカのが早いと思ったら、QR決済使うのをやめればいいでしょう。