知り合いの方で「パスポートとるの面倒くさいでしょ?」って、きかれたことがあります。
おそらくこの記事にたどり着いた方は「パスポートとるのは難しいのかな?」だと思いますけど、パスポートをとるのは簡単です。
目次
パスポートは基本的に住んでる自治体でやる。
まずはどこで申請するのか?
最初の一度目は前橋市にある群馬県庁でパスポートを申請して、2回目と3回目は高崎駅西口のパスポートセンターで取得しました。
それはともかく基本的には住んでる市役所や区役所でパスポートを申請するので問題ないです。
東京の場合は4つのパスポートセンターがあるので、都民はその4つの好きなパスポートセンターで申請ができます。群馬や東京以外の方は外務省のサイトでどの窓口かを確認してしましょう。
申請する場所わかったら電話してみよう
市役所「藤岡市役所です」
私「パスポートを再申請したいので、パスポートの担当の係の方へおつなぎお願いします。」
市役所「内線つなぎますのでお待ちください」
私「わかりました」
市役所市民課「はい変わりました。パスポート担当の市民課ですー」
私「パスポートの期限がきれたので申請したいのですが、必要な書類はございますか?」
あとはパスポートを申請するための書類などを丁寧に教えてくれます。以外と役所って対応悪かったりするんですが、私のときはなんか親切でした…原因はわかってませんが。
書類を集める
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一般旅券発給申請書
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戸籍抄本
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住民票の写し(私は必要なかったです)
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写真(縦45mm横35mmで6ヶ月以内)
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本人を証明するもの
一般旅券発給申請書は5年と10年があります。これについては大人でしたらだまって、10年のパスポートをとるのをオススメします。
まずは5年だと11000円ですがまた5年後に11000円かかります。合計で22000円でしょうか?ならば最初から10年の16000円にしたほうがお金がかからないです。
戸籍抄本は市役所でとれます。ここで問題があって、本籍地わからないと戸籍抄本がもらえません。
今は免許証に本籍地が載ってません。わからない場合は親にきくしかないです。
住民票の写しは私のときは戸籍抄本が住民票の代わりだったようでいらなかったです。
写真はぶっちゃけコンビニ横にあるような写真機でも構わないです。写真は注意書きありますが、後ほど書きます。
本人を証明するものについては、要は運転免許証です。免許証がない人はマイナンバーカードですね。それ以外だと2点の証明書が必要になる場合があるので運転免許証かマイナンバーカードがベストです。
実際にパスポートを扱う所轄の場所へ行こう

予約はいらないけど、営業時間内にいく
戸籍抄本をとります。
- 市民課(パスポート扱いの部署)へいく
- 戸籍抄本や写真が揃ったら市民課(パスポート担当)へいきます。
- 基本的に書類書くだけです。
パスポート代金は取りに行くとき
もちろん、申請した後に印紙と証紙だけ先に買っとくのもアリです。
大体営業日6日後にパスポートが受け取れる
注意することをいくつかあります。
サインは気を使って
わたしの場合のサインは「Seiji Shiokawa.」って買い物するときは書いてますが、担当者の人によって却下されました。
決局「Seiji Shiokawa」になります。また癖のある字もツッコミ喰らいやすいです。でも申請用紙はタダなので、何度でも書き直しましょう。
写真取るときはメガネははずそう
なぜかというアメリカがすごく厳しいからです。基本的に行きたい国へ入れるかは、とにかく入管の人次第ですね。
決局航空券買ったのに入国できなくて、帰られされた…ということがないようにメガネは外して写真取りましょう。
申請してから6ヶ月経過すると…
ちなみに市民課いうには、期限過ぎて後にパスポート申請しようとすると簡単に取れないかもらしいです。
磁気は気をつけて
印紙と証紙は昼間しか売ってない。
だから、もしパスポート申請するときに「印紙売ってるとこは何時まで営業してますか?」確認したほうがいいかもです。
パスポートをとったら飛行機を予約してみよう

入国する国のビザの条件は確認しないダメ
パスポートの名前で購入
例えば私は「Seiji Shiokawa」です。これを間違えて「Seiji siokawa」にしたらに高確率で飛行機に乗れません。
サイトで航空券買うときはよく名前と生年月日はしつこいぐらい確認してから購入しましょう。
買うときはフライトの時間は確認しよう
紛らわしいけどこういう夜中のフライトもあります。