【アウトプット疲れ?】脳が疲れるのはいいことだから続けよう

どうもこんにちは、@sshiokawaです。
 
19年夏に精神科医の樺沢先生に、質問を送りました。

アウトプット疲れについて、樺沢先生に質問したら答えきた。
○脳が疲れてるということは成長してる証
○仕事なら、さっさと終わらす工夫
○アイデアなら、コンフォートゾーン抜け出すような事をして、負荷をかける
○本書くとか執筆中は地獄だけど、終わったら気持ちいい
○疲れたら休もう
簡単に言うと以下の感じ。
  • 本でも動画でもアウトプットしまくってる
  • ブログでもTwitterでも話すでもアウトプットしまくったら疲れた
  • 疲れた時の対処法ありますか?
でした。
 
樺沢先生は疲れたら休んで、回復したら、活動しようってこと。
今回伝えることはふたつ。
  • アウトプット疲れはいいこと
  • 樺沢先生に質問するには?
アウトプットしまくって疲れた方も、続けていけば成長しますよ。
 

アウトプット疲れはいいことだ

私が質問を送った発端は、実はシンプルです。
樺沢先生への質問のストックなくなってきたら、質問欲しい
とのことでした。
 
ですので、樺沢先生はインプットアウトプットと精神科医の先生。なのでアウトプットしまくることに関する質問しました。
ブログを毎日書いてますが、脳が疲れます。先生はアウトプットしすぎによる疲れはないですか?
答えは疲れてるのはいいこと、回復すればまたアウトプットしていけばオケです。

とにかく脳が疲れるのは成長の証

先生はこのように仰ってました。
筋トレはつかれることによって腕が太くなる。脳もアウトプットして、つかれることによって、自己成長する
そのとおりですね。たとえば、本を読んだとする。
  • 本を読んで、何もアウトプットしなかったら、忘れる
  • 本を読んで、内容をブログにアップしたり、誰かに話すと記憶が強化される
ぶっちゃけ本でも体験でも、ブログとかに書くのって、脳が疲れるのは正直なところです。
 
でもアウトプットし終えても、記憶が強化されてるものだから、忘れなくはなってますね。

仕事なら早く終わらすことを考える

作業的なものだと、さっさと終える仕組みというか、考えることが大切。
 
でないと、単なる作業に時間使うのが、もったいないからですね。
 
新たな事や、未知の体験とかを覚える際は、絶対にアウトプットするための体力は残しておくべき。

アイデア系の仕事はコンフォートゾーン抜けることで成長

ブログでも日記でも、脳みそを使います。
 
過去に書評記事を書いてたりしてますが、誰かに伝えるためにでもあるし、自分が記憶を強化したいがために書いてる。
 
最近だと恋愛ネタの動画をみて、ひたすらメモをしまくってます。メモしたのを、考えるんですね。
  • 男は女性が美人でないと見向きもしないのか?とか
  • 女性はマウントしたがるのはなぜなのか?男が優秀な遺伝子なのか?判断したいのか?女性は産むのは大変だから
とか、いろいろ考えちゃいます。こうやって考え抜いていくのも楽しいですね。

樺沢先生も本を書く際は生みの苦しみを味わってる

私が樺沢先生の本を買ったのは以下の本。
  • アウトプット大全
  • インプット大全
  • 読書術
先生は本執筆モードだと、ハードらしいです。
  • 1日5時間とか
  • ひたすら本を読みまくる
  • 論文などを参考にして、本を書いてる
本って、種類によるけど、大体10万文字ほどって言われてます。
 
私のブログ記事だと、1,000文字から3,500文字ほど。
ブログ記事でさえ、脳みそ使って、ブログを書きます。
 
そして、疲れて成長していく。本を書くんだとしたら、なおさら脳の疲労はヤバそうだけど、樺沢先生の自己成長もすごそうですね。
 
ドラクエの銅の剣から、エクスカリバーになったみたいな。

脳が疲れたら休んで、またインプットアウトプット繰り返す

そういえば脳の疲れの話になってしまったんで、アウトプット疲れの答えの事を忘れてましたね。答えは以下の通りです。
アウトプット疲れしたら、ぼっとして、休みましょう。
ぼっとするのはよくないって、世間的には言われてます。
でも樺沢先生はぼっとする時間も必要って言う。
なぜかという小説家の又吉さんがぼっとしてる時に、アイデアが出たって話です。
 
だから動きまくってると、アイデアが出ないこともあるから、休みましょうって事ですね。
 

樺沢先生に質問したいなら、簡潔に短く

「どこで樺沢先生に質問するん?」に関しては、まずはメルマガに登録しましょう。
 
先生への質問のストックがきれてきたら、おそらくメルマガで「質問あったら専用フォームに送ってください」ってきます。
 
ではもう少し深掘りですね。

180文字ぐらいにしないと採用しないとのこと

質問はぶっちゃけ長文でやろうとすればできます。でも短く要点をまとめたほうがいいですね。
 
樺沢先生の場合は旅行中に歩きながら撮影してますね。
となると質問は短めにしないと、先生が質問読み上げる際に困る。
 
だから質問の際は、手短に質問書いて送りましょう。

精神科の先生なんで、メンタルや精神医学に絡む質問で

樺沢先生の答えられる領域は以下の通り。
  • 精神医学
  • 処方箋の薬の話
  • 心療内科のカウンセリング系
  • インプットアウトプット
  • 映画に絡むもの
逆にスポーツや芸能政治ネタは質問しても、多分スルーされるでしょう。
 
答えようがないから。ですんで、あなたがメンタルに悩みを抱えてるなら質問してみてはいかがでしょうか?

私の場合は質問送ってから、4ヶ月ほどで動画です

私の質問の場合は4ヶ月たってから、質問に答えてくださいました。質問と回答の間は以下の感じ。
  1. 19年8月に私から質問をした
  2. 19年12/30の動画でご回答してくれた
一概に言えないけど、質問して数ヶ月はかかりますね。先生も忙しい身なんで、気長に待ちましょう。

樺沢先生、質問答えてくれてありがとうございました

この場でいいます。樺沢先生、私の質問に快く答えてくださり、ありがとうございました。
 
アウトプット疲れをしても、脳が成長してるんだと思いながら、精進したいと思います。
 
今回は以上です。