訪問営業がしつこいなら、過去3回断った私がやる断り方。

訪問営業こられて困ってる人「なんか朝からへんな営業マンきた。犬がずっと吠えてるのにまだピンポーンならすので出た。そうしたら変な営業マンらしい人がしつこく買いませんか?押し売りがうざいので断りたい。いい撃退方法ないかな?」
 
こんな疑問に答えます。私は過去にヘンテコリンでしつこい営業マンが私のとこへやってきたので対応したことがあります。実際やったことある方法を書いてみようかと思います。
 

いい断り方と悪い断り方

まずは悪いほうほうから

「いいです」は曖昧な答え方

よく家の主が断る意味で使う「いいです」は営業マンにとっては「この人は見込みあるかな?」って叩き込んで話して来ます。

押しの弱い人なら最悪営業マンのトークにのまれて買わされてします。なので「いいです」の曖昧なやめましょう!

「なんでしょうか?」って言わない

営業マンって要は話をしたい生き物です。というよりそれが仕事です。

そんな相手に「なんの商品でしょうか?」と言われたら、営業マンのハートの火がついてアレヤコレヤと言い出してきます。

そうなると例によってトークによって雰囲気的に飲まれそうになってしまいます。あなたの心の中の欲望の中につきささったらもう買わされてしまいます。

だから営業マンに喋らすことはしないでください!

「考えておきます」は言わない

「考えておきます」はしつこい営業マンにとっては「ホントに商品を買うか?考えてるんだな」って帰りません。

なのでこれは押せるかも思ってまたまた帰らずにお得意の営業トークで押してきます。そうなるとあなたの一日の時間がつぶれます。

「ご主人はいないんで」は言わない

主人不在ならまたホントにくる営業マンいるんでその「主人不在なので」使わないほうがいいです。

相手に話をさせる機会を自分からしてる

営業マンは相手の目や仕草や口調で「この人はいけるかも?」っておもってトークを炸裂してきます。ここまでしつこいとその営業マンの思考回路が知りたいものです。
 

今度は私がやってる押し売り営業マンにしてる断ってるやり方

さてさっきまでよくないやり方でした。過去に良くない方の対応したらしつこいので、少しだけ勉強しました。今回やってるやり方は正直いってある政治家の立花さんのやり方を真似たものです。

まずは居留守

まずは居留守ですね。電気ついてようがなんだろうがお構いなしです。普通はそれで返ります、まだタチのいい営業マンは。

まだピンポーン鳴らすならでてあげる

まだしつこいのでインターホンは「はーい」って図太い声でいいます。そして玄関へ行きます。
ビデオカメラやスマホを用意
今回必要なものはスマホ又はビデオカメラ、出来ればストップウォッチですね。なぜなら証拠の記録を残すためです。
訪問営業だとわかった瞬間にあの言葉

実際にきました。ここからは会話にします。

営業マン「ごめんください、」

私「はい、営業の方ですか?」

営業マン「私、○○を売っておりましてー」

こうなったら壊れたテープレコーダーに変身です。

私「おかえりくださいー」

営業マン「この素材は○○でございますー」

私「おかえりくださいー」

注意
度胸あるなら営業マンの映像撮っていいです。無理ならストップウォッチで計測しましょう

あの言葉を繰り返し発言していて、まだいるなら本当に警察へ電話する

何度も何度も「おかえりくださいー」して10分間、営業マン帰らないとします。そうしたら本当に110番してください。

いつまでもいつまでも訪ねる約束ないのに、相手の家で粘着される行為は「不退去罪」にあたります。「そんなこといっても警察動かないよねぇ^^;」と思うはずです。

基本敵に警察って、証拠がないから動かないのであって証拠あれば動きます。なので出来れば玄関前で営業マンの映像撮っていいです。録画したのを警察へつき出せばいいです。

 
 
 

なぜ営業マンはマーケティングせずに訪問しにやってくるのか?

なぜ無鉄砲に玉当たればいい戦法なのか疑問になりますよね…

一言で言えば馬鹿だから

とにかく簡単に言えば馬鹿です。知らない家いって、どんな人が出てくるのかもわからないのに商品を売ろうとする心がわからないです。

例えばその家には80代の女性宅だとします。調べもせずに女性宅へいって、20代が使うような「香水を売っております」とか言い出します。

その時点はそのご老人の女性は「はぁ?」になるし、私は「なんじゃこのアホは」になります。

普通の営業マンは一応マーケティングするはず

私は営業マンしたことないのでわかりませんが、ブログをやっています。

この記事では「訪問 営業 断り方」なのでこれで検索される方は営業マンが勉強のために検索というよりは、家に在宅中に「営業マンきたらどうやって断ろう…」って検索するはずです。

なので、営業マンもこの商品はどの年齢、富裕層向け?などを考慮して普通は営業に行くものだと信じております。

ブラックな会社で飛び込み営業されてるのかも

大体無差別な訪問営業してる会社ってほぼブラックだと信じております。

普通ならどの家でも「おかえりくださいー」を連呼されたら、私なら鬱になりますよ。

そういう押し売り営業マンへ

あなたに少しでも心のかけらに良心があるのなら、そんな無差別営業する会社は辞めて転職することをおすすめします。

そんなブラックな営業でやっていけるメンタルあるなら転職エージェントで「とてつもないメンタルをもってます」といえば何かしら紹介してくれますよ。

もし仮に押し売り営業マンがこの記事をみたとしたらね。

 
 

これからヘンテコリンな営業マンの対処はどうすればいいか。

お金があれば防犯カメラを玄関前につける

正直いって片手スマホで営業マン撮影しながら「おかえりくださいー」は疲れます。予算が許すなら防犯カメラをつけることをおすすめします。
 

近所付き合いは大事にする

近所でそこそこ仲がいいと「隣の家、妙だけど平気かな?犬がすごくうるさいし、これはおかしいから電話しよう」って気遣ってくれるはずです。

なので朝ごみ捨て行くときに顔合わせたらでいいから挨拶はしましょう。

何を言われてもあの言葉を繰り返す

営業マンと顔合わせたら「おかえりくださいー」を繰り返す心を忘れなければ、普通の営業マンは帰ります。少なくても、私の場合は営業マンは帰りました。

証拠があれば一応警察は動く

証拠があれば警察はうごくので、カメラとストップウォッチは使って悪質な営業マンは撃退しましょう。
 

まとめ

できれば居留守。
居留守で駄目なら、営業マンとわかった時点で「おかえりくださいー」を繰り返す。
良心のある営業マンだとしたら悪いことはいわないから転職したほうがいいですよ