どうもこんにちは、@sshiokawaです。
19年日本シリーズがパ・リーグ2位のソフトバンクが日本一になりました。
DH制入れるメリットを考えてみた
○投手はすべての打線で気を抜けない
○投手はピッチングだけ気にすればいい
○監督の采配が少し楽になる
○選手の出番増えて雇用が増える
○連続試合出場継続だけど、多少の怪我でもDH使える
でも見る方としてのメリットがあまり出てこない。— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) October 26, 2019
○投手はすべての打線で気を抜けない
○投手はピッチングだけ気にすればいい
○監督の采配が少し楽になる
○選手の出番増えて雇用が増える
○連続試合出場継続だけど、多少の怪我でもDH使える
でも見る方としてのメリットがあまり出てこない。
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セ・リーグでDH制入れるメリット
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セ・リーグでDH制入れるデメリット
目次
セ・リーグDH制導入だとしたら投手は鍛えられる
投手がすべての打順で気が抜けない
西武だと9番は金子選手でして、塁に出すとやかましいタイプ。
投手は投球だけに集中すればオケ
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セ・リーグの投手は投球と守備練習(連携なもの)と打撃練習
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パ・リーグの投手は投球と守備練習
でもパ・リーグだと投手が打席に入らないから、投手の仕事の負担は減りますよね。
守備側の事に対して集中すればオケなので。
監督の采配が少しだけ減る
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DH制なしだと、どこかで投手のとこに代打
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DH制ありだと、相性とか得点圏出ない限りは滅多に代打ない
セ・リーグの場合だと、どこで投手のとこに代打なのか?って、肝なので。
選手の雇用になる
選手によっては、からきし守備は下手くそだけど、なぜかバッティングはうまい方っています。
昔なら西武と巨人にいたマルチネス。外野かファーストだった記憶しますけど、苦笑いでした。
バッティング専門の方や肩怪我してて、守備ではつけないけどバッティングは問題ない人の雇用につながりますね。
一部の選手の連続試合出場記録を続けることができる
ここではあまり語りませんが、DH制ありなら、もっと長く連続試合出場できたんではないでしょうか。
DH制導入のデメリットは監督の采配があっさりしてしまう
DH制入れるデメリットだとこんなかんじか。
○監督の采配の場面が少し減るから、なんとも(投手に代打の場面の判断とか)
○MLBだとぶっちゃけナ・リーグやられてない
○DH制あると、代打の人の仕事減るかも
○高校野球の投手は大体バッティング好き
○私自体がセ・リーグDH制で助かるケースなかった— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) October 26, 2019
監督の采配の場面が減るので、つまらなくなる
MLBだとDH制無しだが、不利ではない
まだこの記事書いてる時点では19年のワールドチャンピオンは決まってません。
セ・リーグが勝ててないのは、他に原因あるような気がします。
DH制ありだと代打の人の仕事が減る
打線に投手をおかないものだから、代打使うケース減る。
よくスポーツ新聞みると、代打なしで9人の打線のみでゲームセットとかよくあります。
セ・リーグだと代打を使っての醍醐味があるんで、そのままでいいんでないでしょうか。
高校野球だと投手が4番よくある
要するに花形のポジション。1番うまい子が投手やることが多かった。
大体みんなバッティングが好きだし、セ・リーグでもDH制ありにしたら‥
野球見る方としてはどっちでもいいかも
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セ・リーグならいざというときの、代打でサヨナラとかみたい
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パ・リーグなら早く試合終わるとこがいい。交代少ないから
後はオフの会議で決まれば、セ・リーグでもDH制やるかもです。