どうもこんにちは、@sshiokawaです。
本日は日経賞のお話。
日経賞は中山競馬場で行われる芝2500メートル。
有馬記念の同じ距離ですね。
日経賞と有馬記念という意味なら、相性がいいレースですね。
そんな日経賞を個人的な観点で書いてみようと思います。
本来天皇賞春のステップレースだけど…

昔日経賞の勝馬にはこのような馬たちがいました。
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ライスシャワー
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メイショウドトウ
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セイウンスカイ
もちろんリンカーンやマツリダゴッホもいますが、私が思い浮かんだのは↑の馬ですね。
メイショウドトウは、日経賞を勝利した後、テイエムオペラオーと激戦やってた馬。
懐かしい話です。懐古な記事でないから、この辺にして、本題へいきます。
過去5年のレースみて、思ったこと。
先行タイプ多め
過去5年のレースみてると、先行脚質多めですね。
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ゴールドアクター
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ガンコ
もちろん20年日経賞みたいに、中段からの馬でワンツーあります。
中山競馬場は東京競馬場と違い、急坂と直線300メートルほどなんで、追い込みタイプには厳しいのでしょう。
前走の格が大切
日経賞は基本的に王道路線にいた馬が強いですね。
まあ天皇賞春は、さすがに休み明け本番って、天皇賞秋よりはやりにくい。
やはり長距離レースだからですね。ガンコが一応1600万以下レースから勝ち上がったぐらいですね。
でもガンコも日経新春杯で、3着にきて自力は見せてた。
ディープインパクト産駒がイマイチ
過去5年という感じでみてると、ディープインパクト産駒が不振。
16年3着のマリアライトぐらいですね。
なんでなのか?先ほどとかぶるけど、直線短いし、2500メートル。
最近ではディープインパクト産駒でめぼしいのは、大阪杯へ行くことが多いから。
強いディープインパクト産駒が出ないのかもしれません。
今回は以上です。