成田空港へついた男性「長い海外へ外出せず、帰国してからの審査の手続きがどうなのか?忘れた。ざっとでいいから教えて」
こんな疑問に対しての記事です。
7月にバンコクに滞在してて帰国をし、成田空港へ到着してから空港へ出るまでの手続きを書いてみます。
今回は10年ぐらい海外へ行ってない方への想定です。
この記事をみれば帰国後審査の簡単な流れはわかると嬉しいです。
自動化ゲートがあるとは知らなかった
10年ぶりに海外へでて記憶が曖昧になり忘れないために備忘録的に綴ります。
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海外先の免税店で買う(私は買ってない)
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機内で税関カードをかく
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渡航先によっては検疫検査
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入国審査
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動物と植物の検疫検査
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税関審査(ここにも税関カードある)
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終了
これは人によるだろうけどいわゆるduty freeで買った品を申告しないといけません。買ったものによっては申告しないとヤバイのでしょう。しかし私は基本的に免税店で買ったことがないので省略します。
機内で、携帯品・別送品申告書(わかりやすく税関カードにします)で免税店で買った物や植物とかもってないかの、申告を飛行機内で描きます。私みたいにタバコや酒に興味無いので、1分かからずに書き終えます。
検疫検査は基本は自己申告です。相手国でパンデミック(かんたんに言うと病気の大流行)なら検査をうけれるようです。今までタイ行きましたが、私の知るかぎり大流行的な病気はきいてないので検疫検査はしてません。
帰国後の入国審査は日本人の場合はパスポートを入国審査官にわたしてハンコを押してもらう。これだけです。でもこっちは時間はかかります。なぜなら審査官がひとりひとり判断しないとだから。
動物と植物審査は植物のことはわからないけど、鶏肉や豚肉やそのような申告する模様です。これは海外から検査されてない肉の持ち込みは、狂牛病とかありえるのでこのようなことになったのかな?って思ってます。しかし、私は持ってたことがないのでわかりません。
入国審査終えて、今度は航空に預けた荷物を取りに行きます。自分の荷物があったら取り出す。これだけです。
最後に税関で審査があります。免税店などで大量に買ったのに少なく申告してた?とかの検査かなと思ってます。でも私に対しては税関さんは「どのくらい旅行されてましたか?」ぐらいできつい税関審査はありませんでした。
税関終えたら終わりで家路につきましょう。
簡略されたのは嬉しいです
さっきのはざっとな流れで、10年前と今と変わったのは入国審査の簡略化です。
ようは人が審査をするのでなく、機械が入国審査してくれる。スグレモノです。
やり方こうです。
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パスポートの身分のところのページを専用の機械におく。
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鏡のようなものがあるので鏡をみる
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おわり
有人審査より機械審査のが並んでますが、機械審査のが早く終わります。
機械の方は1分前後でした。
スタンプはどうなるん?
人によっては日本入国のスタンプがないと気持ち悪い人がいます。それは私です。
機械審査だとスタンプは無しで通り過ぎることができます。
でもスタンプほしい場合は機械審査のあとにも押してくれる方がいるので、その審査官に押してもらえばいいかと思います。
もちろんスタンプおさなくて、パスポートの中にデータが入ってるようです。
まとめ
10年前と19年現在はそんなかわりはないけど、入国審査の際の審査が機械での審査と今までどおり審査官にしてもらう2つの方法ができてました。
訪日外国人は急増してるのに入管の人数そのままならきついので、自動化にしたのかな?って思います。