【中山牝馬ステークス2021】ランブリングアレーが勝つ【回顧】

どうもこんにちは、@sshiokawaです。
 
本日は少しだけ、中山牝馬ステークスの事をやります。
 
3/13㈯の中山競馬場では、まれにみる大雨でして、超不良馬場でした。
 
中山牝馬ステークスの前の芝レースでは、前半は早めに行く。
 
上がり600メートルでは、14秒台などのバタバタなレースが多かったですね。
 
例にもれずに、中山牝馬ステークスもバタバタなレースになっちゃいました。
 
やはり田んぼに近い馬場だと、適性的なものでますね。

超不良馬場としては、ハイペースかな

結果です。
  1. ランブリングアレー
  2. ロザムール
  3. フェアリーポルカ
私が本命にしたデンコウアンジュは、6着でした。

馬場の割にはハイペース

3/12㈮から関東では大雨になってまして、東京都のどこかで川が氾濫寸前までいきました。
 
例にもれずに中山競馬場でも、かなりの大雨らしく、不良馬場。
 
なので田んぼに近い感じの馬場でして、以下に先行するのか?が問われるレースでした。

ランブリングアレーはうまく追い込んだ

ランブリングアレーは父ディープインパクトに母父シンボリクリスエス。
母系にサドラーズウェルズ入ってて、リファールのクロスもある。
やはりパワーよりな感じがしてますね。
血統だけでなく、武豊ジョッキーもうまく乗りましたね。
 
フェアリーポルカとランブリングアレーの差は、仕掛け的な駆け引きだと思ってます。

フェアリーポルカは早く仕掛けた?

フェアリーポルカは3位でした。
 
敗因は騎手曰く「追い出してからの反応が…」みたいな感じでした。
 
なんとも言えないですね。

デンコウアンジュはわかりません

デンコウアンジュの敗因は以下ですかね?
  • 牝馬8歳はキツイかもしれん
  • 不良馬場なんだけど、多少のスピードも問われた?
考えても仕方ないので、このへんでしょうか?
 
今回は以上です。