どうもこんにちは、@sshiokawaです。
ブログやECサイト運営してて気になることないですか?
高齢者のリスティング広告に関して、気になった経緯はこれだけ。ある番組でえ○ま油が使うと血圧が下がるらしくて、スーパーには在庫がなかったから。60代以降だとまだテレビが情報のメインソースだから、テレビ関係者は今やGTでも60代以降をターゲットにした番組構成になってるのか。
— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) 2019年4月6日
どういうことなのか?結論からいうと「まだ高齢者に対してはテレビや雑誌のが反応するようだ」
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高齢者に対してはリスティング広告はあまり意味がない
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あなたが60歳に近づくときにまたリスティング広告挑戦してみよう
目次
高齢者にリスティング広告はあまり効果ない
高齢者というか60代以降だと、リスティング広告はイマイチだから、テレビってことになる。
○やはりあまりスマホ使わない
○Twitterしてる人はそんなにはいない
○自分から調べに行くというのができない
○健康に関する番組はほぼ鵜呑みにする
だからほとんどの方は60歳以降に対しての商材がないのね— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) 2019年4月5日
リスティング広告って簡単にいうとこんな感じ。
何か検索をした際に一番上に掲載される広告のこと。
私も一時期リスティング広告で高齢者向けの商材でなにかしようとしましたけど、しませんでした。
なぜならYMYLに接触する恐れがあって、私には怖くてできないから。
YMYLが1番な理由ですが、他にも理由があります。
参考 第1部 特集 人口減少時代のICTによる持続的成長総務省スマホ所有率が5割代
ラインとかGoogleとか通話程度。それなのに世間では60代でもスマホ所有率が50%こえてるみたいです。
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20代のスマホ所有率は94.8%
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60代のスマホ所有率は54.8%
私の身内でガラケーとスマホの2台持ちなんですが、ガラケーしか使ってないみたい。
なぜかというと「ガラケーで間に合うだろう」とのこと。
SNS使ってる人は多くない
ガラケーでSNSやろうとするとモッサリしててストレスが貯まることでしょう。
だからガラケー持ってる高齢者だと、そもそもウェブサイトでリスティング広告自体を見かけることがないでしょう。
基本的にテレビや雑誌から情報得る
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TV番組
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雑誌
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新聞
個人的にはたまにTV番組見てると、どうも気になることがあります。
なのでゴールデンタイムに音楽番組減ってきたし、アニメもドラえもんぐらいしかゴールデンタイムにはやってない記憶があります。名探偵コナンも今や夕方だし。
健康に対する情報は鵜呑みにはする
webマーケティング業界はまだ若い
SEOやリスティング広告も世間に知られるようになったのは2010年以降だと記憶してます。
Twitterも確か日本でサービスを始めたのは2007年頃だし、業界自体も若いなら60代のwebマーケターもそんなにはいないでしょう。昔ながらの広告の方はいるでしょうが…
あなたが高齢者になってからでも遅くはない
若い人には高齢者の心の奥がわからない
昔の自分のことなら自分でもわかる。要するに自分が経験したことは、どうなったのか?試行錯誤したことを記事にかけます。
でも現在30代の私が60代70代の気持ちを考えて書くのは難しい。
まだ終活とか云われても私にはピンとこないし、多分この記事きてる方もまだイメージつかないでしょう。
40代あたりが60代ぐらいなるころにはスマホ使ってるからリスティング広告ありかも
今の40代が60代やさらに高齢者にはなる頃には、スマホを使いこなせてるので、リスティング広告はいきそう。
そうなると孫に対しての世話の仕方や子供の嫁さんに対する記事も多分需要あるでしょう。
どうしてもなら高齢者とたくさん話そう
でも新たに高齢者をターゲットにして開拓したい…だったら、もっと高齢者と話をしてみることをおすすめします。
若い人ならスマホとか使いこなせて当たり前な感じですが、意外とお年寄りはスマホ持ってても使ってるのは最低限なアプリのみ。
あげればキリないけど、お年寄り特有の悩みも見えてくるんで、お話してみてはいかがでしょうか?
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スマホ所有率が50%ぐらいだし、コンバージョンはさらに難しい
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高齢者にはインターネットよりTV番組が強い
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webマーケティング業界若いから高齢者の気持ちわからない(私も含めて)