こんなことを思う方への記事です。
私は普通自動車免許を持ってから16年ほど。リムジンには1回だけのったことある経験から、「日本ではなぜリムジン見かけないんだろう」という話をやります。
ちなみにリムジンは2つの定義ありますが、胴体が長い方のリムジンです。リムジンバスなら新宿駅か東京駅いけばのれるので、言うことないですからね。
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なぜ日本でリムジンを見かけない理由はデカイ
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どうしてもリムジンを乗りたいなら、レンタルあるが…
目次
なぜ日本でリムジンを見かけない理由はデカイ
海外ドラマだとやたらめったら見かけるリムジン。ハワイ行けばオプショナルツアーとかでリムジンに乗る機会があるでしょう。
なぜ日本ではほぼリムジンを見かけないのか?理由をあげます。
私が生きてて日本国内でリムジンを渋川で1回のみ
私が日本で生まれ日本で育ち、そして日本国内で胴体の長いリムジンを見たのは道の駅こもちです。広い駐車場についてリムジンがデカデカとおいてありました。
私が思った感想は「こんな狭い日本でリムジン走らすなら、違う車のが良かったでない?」という感じでしょうか。
なんかすごい要人でも乗ってるのか?思いそうですが、周辺に異様な空気はなかったので一般の方でしょう。そのぐらいリムジンを日本で見たことないです。
リムジンの胴体が長すぎる
私の近所だと二車線程度なので曲がるときは中々うまく行きません。胴体長いのに家おいてあったら目立つし当難事件もあいやすいでしょう。
ガレージがあればいいですが、胴体長いので、ガレージを作るのも苦労しそうです。
左ハンドルだとバックするのが難しい
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アクセルやブレーキは同じだがハンドブレーキが右
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ウインカーが左側
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実は直進するよりバックが難しかった
アクセルブレーキだけならなんとかなりましたが、ギア変えるときが右手やることになるんで、凄まじい違和感で神経衰弱させられてる感じでした。
人によっては左ハンドルでないと違和感あって体痒くなって駄目だというのがありそうですが、右ハンドルのでいいや!というのが素直な感想です。
ウインカーはハンドルの左側にありました。なので右へ曲がりたいなら左手でウインカーをだします。
上へあげると右へのウインカーを出すけど、ウインカーもなんか違和感ありましたね。神経質な方は左運転はやめたほうがいいです。
アクセルふんで直進するなら、特に難しくはありません。問題はバックですね。
バックするのにハンドルをきるのは右ハンドルと違い、逆です。
ハンドルを間違えるバックしたい方向を違えるので、もし左運転してみたいなら誰もいないとこで練習するのを強くオススメします。
生活用としては燃費が悪い
しかしリムジンとなるとリッターで3〜5kmぐらいで、ガソリンのメーターがどんどん減っていきます。
まだ市街地とか2桁までの国道沿いなら、何キロおきかにガソリンスタンドあるんで間に合う。問題は山の方だと胴体長いし、コスパよくないし、やはり使う人は少ないですよね。
リムジンは運転するものでなく乗るもの
ひとりでどこかへ買い物に使うなら普通のコンパクトカーで十分だし、都内なら電車とか間に合うし、政府高官とかでアウト家でない限りは使いみちは浮かんできません。
どうしてもリムジン乗りたいならレンタルあるが…
都内ならリムジンレンタルがあるらしい
しかし自らリムジンを運転して、リムジンを走らすというサービスは記事を書いてる時点ではわかりませんでした。
どうせ借りるならお祝いごとで
なぜ日本でリムジンをあまりみないのかは、いくつかあげられます。
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左ハンドルで慣れない
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普通自動車免許でオケだったり中型免許ないとだめだったりと戸惑う
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燃費がよくない
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胴体が長いから狭い日本では使いみちが限られる
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近所へ買い物なり遊びに行くなら、軽自動車や普通な車でオケ