【金鯱賞2021】天気の読みがはずれた【フィリーズレビュー回顧】

どうもこんにちは、@sshiokawaです。
 
本日は3/14㈰に行われた金鯱賞、フィリーズレビューを振り返ります。
 
本題に入る前にまずはツイート。

netkeibaさんのサイトが重くて、馬券が買えなかった。
 
いつも私はnetkeibaのアプリからIpatへ飛んでいき、決済して馬券買ってます。
 
netkeibaアプリが重かったんで、馬券自体が買えませんでした。
 
予想として外れたので、金銭的にはプラスマイナスゼロです。
 
ただJRAとしては、売上的に響きそう。
 
とりあえず本題入ります。
 

フィリーズレビューは馬場の読みはずれた時点で仕方なし

まずは結果から。
  1. シゲルピンクルビー
  2. ヨカヨカ
  3. ミニーアイル
私が本命にしたアンブレラデートは惜しくも4着。
私の想定が、重以上の馬場だと思ってて、全く違う話になっちゃいました。
 
だから予想は外れて当然。次からは関東だけでなく、よく天気予報も見ようと思います。

シゲルピンクルビーは加速力やばかった

買ったのはシゲルピンクルビー。
 
父モーリスで、母父がハイシャパラル。
 
ハイシャパラルは、2002年凱旋門賞で、マリエンバードの3着だった馬ですね。
 
イギリスダービーを勝つような馬なんで、パワーは軒並み高いでしょう。
 
シゲルピンクルビーは直線凄まじく上がりの瞬発力を出しました。
 
サンデーの血がないのに、なぜここまで?と思う。
 
サドラーズウェルズのクロスが、瞬発力を引き出したのかなーって思いました。
 
個人的に思ったのが、和田騎手はナリタトップロードの渡辺厩舎の馬乗ってたんですね。
 
かつてのライバル関係が、調教師と騎手でつながってるとは、思いませんでした。
 
別にいい意味でですよ。

アンブレラデートは良馬場でも頑張った

アンブレラデートは4着。
 
個人的には良なら買わなかったと想定してました。
 
結果として、4着で頑張った感じ。
 
なんで良だと嫌がったかというと、父エイシンフラッシュだから。
 
どうやらエイシンフラッシュは重以上のレースでは、複勝率が上がる模様。
 
土曜の不良馬場で、何頭かエイシンフラッシュ産駒で、勝った馬いました。
 
要はエイシンフラッシュ産駒って、スピードよりはパワー型だと思ってたんですね。
 
とにかくよく頑張ったなーという印象。

オパールムーンはなぜか最高方からの競馬

横山典弘騎手のコメントがシンプル。
「自分の中では、よく頑張っていると思います」netkeibaより引用
頑張った結果が9着なら、語ることはありません。
 

金鯱賞はギベオンが勝ってしまった

結果です。
  1. ギベオン
  2. デアリングタクト
  3. ポタジェ
私が本命扱いにしたブラヴァスは、10着のしんがり負け。
 
今回の金鯱賞は、血統やデータ派の人には、どうしようもないレースでしたね。

ギベオンは陣営の策がハマった

もう重馬場想定して、メンバーも考えた上での騎乗ですね。
 
レースはテンでハナをとり、道中はマイペース気味に行く。
 
直線でムチを叩いて、持続的に粘った。
 
血統予想とかデータ予想とかでなくて、陣営に対して、お見事としか言いようがないです。
 
ただG1戦線だと、なんともなんで、次走は目黒記念か鳴尾記念あたりですかね?

デアリングタクトはJCフロックでなかった

デアリングタクトを本命扱いにしなかった理由。
  • 古馬の牝馬としてわからない
  • 20年ジャパンカップではグローリーヴェイズと4キロ差
なんで、本命扱いにはできませんでした。
 
やはりデアリングタクトは強いんだなーという感じです。
 
デアリングタクトはこれから4月の香港を目指す模様。

キセキはズブかったらしい

今回のキセキは、後方からの競馬。
 
金鯱賞の日のキセキはズブかったとのこと。
 
キセキに関しては、その日によって本気かどうかわかりません。
 
だから難しい馬ですね。
 
今回は以上です。