どうもこんにちは、@sshiokawaです。
2020年も京都競馬場で、菊花賞が行われました。
#菊花賞
◎コントレイル
○バビット
△ヴェルデトライゼンテ、ヴァルコス、アリストテレス
コントレイルから馬単かな。— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) October 25, 2020
結果はコントレイルの無敗3冠が決定しました。
2020年はデアリングタクトが無敗3冠でして、牡馬のほうはどうか?
コントレイルの方も無敗3冠きまりました。
デアリングタクトはジャパンカップが濃厚で、コントレイルは順調なら、おそらくジャパンカップ予定でしょう。
なんかジャパンカップは楽しくなりそうです。
本日は菊花賞の振り返りです。今回伝えることはシンプル。
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コントレイルはおそらく2000〜2400メートルメインで行くでしょう
アリストテレスがおそらく長距離路線で頑張りそう。
目次
コントレイルの無敗3冠が決定です
2020年の菊花賞の結果です。
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コントレイル
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アリストテレス
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サトノフラッグ
直線でコントレイルとアリストテレスの2頭の追い比べでして、勝負根性でコントレイルの勝ち。
馬場の話と一部の馬の振り返りをやります。
馬場は良馬場だけどやや重に近い感じ
一応良馬場だけど、やや重に近い感じの馬場すか。ならば完全にコントレイルの得意の馬場でないけど、よく頑張った。 pic.twitter.com/z0fNQMrKi1
— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) October 25, 2020
金曜日は雨降ってました。
土曜に雨がやみ、競馬してて、内がかなり傷んでた。
日曜は一応良馬場です。ただやはりクッション値は標準扱いでしたが、やや重に近い感じでしたね。
馬場がパンパンなら、コントレイルの独壇場。
良だけど、やや重にちかいせいか、アリストテレスといい勝負になりました。
コントレイルは能力だけで菊花賞勝った
一応予想で、不安点は、重馬場だけでした。
馬場の問題はクリアしました。後は普通に走らすだけ。
実際レース始まるとずっと中段前あたりにつき、好意についてました。
4コーナー手前まで我慢し、直線で本気だした感じ。
ただ見てて思ったのは、「コントレイルは3200メートルは厳しいかも」という感じです。
福永騎手はムチ叩いてましたが、いっぱいいっぱいでした。
3冠はとてもスゴイし、馬券も取らせてもらいました。
菊花賞後は、2000〜2400メートルでやらせたほうが、コントレイルのパフォーマンスは良さそうです。
アリストテレスのが長距離では楽しみ
アリストテレスはまだ3勝クラス出れた馬。
アンティシペイトは抽選漏れしましたけど、アリストテレスが抽選で当選しました。
まずは運が良かったです。レースはとにかくコントレイルをマークしながら走った感じ。
ルメール騎手のうまさもあるけど、馬もよく頑張った感じです。
血統としては、アリストテレスのが、長距離が楽しみ。
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エピファネイアは菊花賞で、3000は問題なし
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母系はディープインパクトありで、サドラーズウェルズもある
ただアリストテレスの4歳と5歳の時は阪神競馬場で、天皇賞春が開催されます。
京都なら面白いけど、阪神競馬場だと未知です。
バビットは展開的に難しかった
バビットの結果は10着。
ひとことでいえば、展開的に難しかった。
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テンはおわずに、キメラヴェリテに譲る
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レクセランスもマークされながらもバビットは2番手
逃げ馬であるバビットは逃げれなかったのが、ちとしんどかったかもしれないですね。
個人的に応援してる馬ですが、今回の菊花賞は仕方ないという感じです。
良馬場なら父サンデー系、母父はスピード系
やはり良馬場の菊花賞なら、血糖的には以下の傾向です。
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父は長距離こなせる種牡馬。または菊花賞馬
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母系はどこかにスピードラインあるといい
コントレイルは父ディープインパクトで、母父はアンブライドルドソング。
アリストテレスは父エピファネイアで、母父ディープインパクト。
良馬場の菊花賞なら、ディープインパクトに、なにかのスピード血統の組み合わせが良さそうです。
ただ21年の菊花賞は阪神競馬場の芝3000メートルでやることになります。
なので、京都競馬場でやった菊花賞は参考にならないかも。
今回は以上です。
正直直線で、アリストテレスと追い比べコントレイル。
「もう厳しいか!」って思ってしまいました。
良馬場だけれど、やや重に近い感じの馬場。
コントレイルには厳しい感じでしたが、よく頑張ってくれました。
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コントレイルは中距離路線
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アリストテレスは春天や有馬記念
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サリオスはマイルから中距離
という感じで、21年の競馬を引っ張っていくでしょう。