どうもこんにちは、@sshiokawaです。
本日はターコイズステークスについて、少しだけ語ります。
ターコイズステークスって、歴史が浅いレース。
記憶では17年頃からG3でしょうか。なのでまだ傾向がわかってません。
ただ現時点で、「なるほどなー」というのもあるんで、ざっと上げてみます。
ターコイズステークスは欧州血統がほとんど
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ターコイズステークスはハンデ戦
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暮れの3歳と古馬がぶつかり合う
ざっと過去レースみての傾向ですね。
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ハンデ戦にしてはリピーターきてるね
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戦歴はどっかしらクラシック出てた
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血統は欧州血統多め
ではもう少しやります。
戦歴はクラシック経験ある
G3になってからのターコイズステークスの馬券圏内の馬はほぼ該当してます。
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G3になってからは3着までは、桜花賞などのクラシック出走経験あった
理由はわかりません。ただ1つ言えるのはクラシック出るのって、非常に大変。
7,000頭近い馬たちから、オークス出れるのは18頭。
だからクラシックに出れるのは、それなりにチカラを必要とされるのかもしれません。
血統は欧州血統多め
暮れの中山のせいか、欧州血統多めです。
欧州血統とは要は欧州で活躍してた馬たちですね。
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フロンテアクイーンとデンコウアンジュの父はサドラーズウエルズ系
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ミスパンテールは母父ロベルト系
原因は不明ですが、パワー的要素が必要なのかもしれません。
断定しないけど荒れる気がする
今回の人気馬達が欧州血統というよりは、米国血統だらけです。
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スマイルカナは母系がストームキャット、フォーティーナイナー
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トロワゼトワルは血統はそこまで米国タイプでないが、斤量57キロ
鉄板な馬達がいないんで、荒れる要素はありそうな気がします。
今回は以上です。