【ステイヤーズステークスとチャレンジC2020】レイパパレの気性が【回顧】

どうもこんにちは、@sshiokawaです。
 
本日はステイヤーズステークスとチャレンジCの振り返り。
 
なぜ振り返りをやるかというと、来年の予想のヒントにしたいから。
 
みんな予想はやるけど、復習してない方が多すぎる。
 
愚痴はともかく、振り返りをします。
  • ステイヤーズステークスは終わってもわからない
  • チャレンジCはレイパパレがすごかった
正直、21年のステイヤーズステークスとチャレンジCで20年のがヒントかと言われると…
 

ステイヤーズステークスはオセアグレイト

結果です。
  1. オセアグレイト
  2. タガノディアマンテ
  3. ポンデザール
アルバートは13着に沈みました。

オルフェーヴルのワンツーでした

今回のステイヤーズステークスはとてつもなくスローペースでした。
前半1000メートルは、1分6秒2
スローペース過ぎました。そのせいかオルフェーヴルのワンツーだったかもしれません。
 
ある意味スローペース過ぎて、タフな感じだったんで。

ポンデザールはよく3着にきましたね

私はポンデザールを消してました。
なぜなら、2400メートル以上のレース勝ったのが、ローカルだけだから。
もうひとつは3000メートル超えのレースで、牝馬は相性悪い。
 
ポンデザール除いては、2頭しか牝馬連対できてません。
  • デニスアンドルビー
  • もう1頭は忘れました
牝馬2頭しかできなかった長距離戦では、ムズいかなって思ってた。
でも3着にはこれた。
ハーツクライに母系に欧州のかたまりだから?
ぐらいしかわかりません。

アルバートは年だったかもしれん

アルバートはステイヤーズステークス3勝で、19年の2着馬。
 
20年は初頭からステイヤーズステークスだけを目標にしてました。
京都大賞典→ステイヤーズステークスのローテ
負けた原因はシンプルにズブさに磨きかかった感じですね。
 
ちなみにアルバートは種牡馬になるそうです。
コテコテのステイヤーの種牡馬は久しぶりな気がするので、期待したいです。

21年は20年のステイヤーズステークス出たらチェックぐらい?

シンプルにオセアグレイトやタガノディアマンテとか、出走してきたら、チェックでいいかも。
 
そのくらいしか、言うことがありません。
 

チャレンジCはレイパパレの今後を見守るレースだった

結果です。
  1. レイパパレ
  2. ブラヴァス
  3. ヒンドゥタイムズ
4番人気までが、重賞級の馬でした。
 
後は正直条件戦やピーク過ぎた馬ばかり。
 
G3ではあるけど、リステッドに近い感じなのが正直な所でした。

レイパパレは勝ったけど課題も見えた

「返し馬から気持ちが入りすぎてしまい、お父さんやお母さんの血が騒ぎすぎなければという気持ちでした。何とか我慢させようと言い聞かせながらの道中でした。能力が高いのは間違いないのですが、レースでのコントロールが難しくなってきています。今日は2000mで勝ってくれましたが、そのあたりの対応が課題になると思います。もう少し穏やかに走ることを覚えていければと思います」netkeibaより引用
チャレンジCのままの気性だと2000メートルは勝ち気がで過ぎてヤバいかも。
 
かなり騎手がおさえてたらしく、おさえてても逃げをかましそうになりました。
 
ヴィクトリアマイルはともかくエリザベス女王杯は、ムズイかも。
 
なんとか気性が落ち着く事を祈りたいです。

21年は20年の事、度外視でいいかも

  • レイパパレ
  • ブラヴァス
  • ヒンドゥタイムズ
以外はオープンか条件戦レベルの馬たち。
 
ですので、21年のチャレンジC予想する際、あまり参考にならないかも…。
 
今回は以上です。