どうもこんにちは、@sshiokawaです。
本日はスプリングステークスの話。
皐月賞トライアルは、スプリングステークスでいったん最後です。
一応次週毎日杯ありますが、正式なステップレースとしては、スプリングステークスまで。
過去にスプリングステークスを調べた上で、気になった事を書きます。
弥生賞と違い、スプリングステークスは多種多様

改めて、スプリングステークスで、いったん皐月賞トライアルは、終わります。
個人的に気になったのは3点。
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勝った馬は個性的な馬多め
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芝1800かマイルぐらいの馬が来てる
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2021年は難しい
ではさっそくやります。
勝ち馬は多種多様
弥生賞は大体実績馬が勝ったりします。
でもスプリングステークスは、後に化け物か?外路線で頑張る馬か?様々。
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オルフェーヴルは3冠馬
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キタサンブラックは菊花賞や有馬記念勝つ
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ステルヴィオはマイルチャンピオンシップ勝つ
ただスプリングステークス勝って、クラシック取ったのは、過去10年だと以下ですね。
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オルフェーヴル
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キタサンブラック
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ロゴタイプ
ダービーだけにしぼると、オルフェーヴルぐらいですか?
1800を2勝または、マイラータイプ
オルフェーヴルのスプリングステークスまでをみてると、「マイラーみたいな使われ方しとる」みたいなかんじ。
むしろ人気馬でずっと2000メートル以上のみは、あまり来てない感じ。
おそらく理由は以下の辺かと。
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ダービーと比べると、マイラーなんだけど、皐月賞出したい馬たちがスプリングステークス出てくる
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2000メートルを主戦にしてた馬は、弥生賞に行く
2000メートルメインの馬には、ちと忙しい可能性あるかもしれません。
さらにいうと近年は3歳の2000メートル平場は、さらにスローな傾向も強くなってきたから。
2021は例年と違うかも
例年なら重賞勝馬なり、G1馬が出てきたりします。
もし朝日杯FS勝った馬や連対馬が出てきたら、逆らう必要なさそう。
しかし、2021年は重賞勝馬自体が出てません。
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ランドオブリバティが芙蓉ステークス勝馬で、きさらぎ賞3着
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ヴィクティファルスが共同通信杯2着
ランドオブリバティが1800以下経験ない。果たして1番人気としては、どうなるんでしょうか?
今回は以上です。