【セントライト記念回顧】バビットが逃げ切り勝ち

どうもこんにちは、@sshiokawaです。
 
今日はセントライト記念の話。

結果はバビットが勝ちました。
 
個人的に好きな馬だったので、当てたのも嬉しいけど、買ったのが素直に嬉しい。
 
というわけで今回はセントライト記念の振り返りと、21年のセントライト記念に向けて、ヒントをやります。

セントライト記念はバビットがマイペースに逃げ切った

  1. バビット
  2. サトノフラッグ
  3. ガリアクローク
馬場は大体以下の感じ。
  • 時計は早いとは言えない
  • クッションは10ぐらいでかため
  • 有力馬の先行馬なら、大体きてた
ですんで、バビットには良い舞台でした。

バビットは強かった

バビットはラジオNIKKEI賞で勝った馬。父はナカヤマフェスタで、母父はタイキシャトル。
 
セントライト記念ではテンで余裕で逃げを取り、うまくマイペースに逃げました。
 
マイペースに逃げれて、力を残してから、さらに直線で加速できた。
 
要は自分のペースに持ち込めたのが大きいというのが、本当のところ。

サトノフラッグはダービーで2桁なのが良かったかも

サトノフラッグは弥生賞馬でして、皐月賞ダービーと見せ場なく負けた馬。
 
過去にセントライト記念ではダービー好走よりは、2桁に沈んだ馬のがきてます。
  • キタサンブラック
  • リオンリオン
などなど。
 
個人的には1800で勝利経験ありで、ダービー沈んだ馬はなおさらセントライト記念ではきてた感じ。
 
サトノフラッグは基本的に芝2000でしか勝鞍なく、軽視してました。
 
やはり1800に強い馬よりはダービー2桁というのはいいのかもしれません。

21年のセントライト記念に向けて

今回のレースを踏まえて、来年も頭入れておくといいこと。
  • ダービー2桁な馬
  • 1800巧者
血統だと、まだわかりません。

菊花賞は神戸新聞杯次第だが、コントレイルが3冠濃厚

バビットはセントライト記念も自分の競馬に持ち込めて、強かった。
 
個人的にも好きな馬の1頭です。予定では菊花賞へ目指す予定でしょう。
 
菊花賞に関しては不安なのが本音。なぜなら負けん気強すぎるから。
 
菊花賞でも逃げ馬数頭出て、正面あたりでも先頭争いしてたら、体力ロスして無理でしょう。
 
良馬場であり、逃げ馬がバビット以外なら、△にはするかもしれません。
 
今回は以上です。
 
セントライト記念では相手考えるのが面倒なので、バビットの総流しでした。
 
馬券取れたことより、好きな馬が勝った喜びのが大きいですね。