どうもこんにちは、@sshiokawaです。
今日はセントライト記念の話。
【 #セントライト記念 入線速報】
1位入線 6 バビット 4人気
2位入線 9 サトノフラッグ 1人気
3位入線 7 ガロアクリーク 2人気バビットが今回も逃げ切り重賞連勝!
菊花賞への出走権を獲得!https://t.co/ueJnEcKlax— netkeiba (@netkeiba) September 21, 2020
結果はバビットが勝ちました。
個人的に好きな馬だったので、当てたのも嬉しいけど、買ったのが素直に嬉しい。
というわけで今回はセントライト記念の振り返りと、21年のセントライト記念に向けて、ヒントをやります。
目次
セントライト記念はバビットがマイペースに逃げ切った
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バビット
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サトノフラッグ
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ガリアクローク
馬場は大体以下の感じ。
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時計は早いとは言えない
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クッションは10ぐらいでかため
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有力馬の先行馬なら、大体きてた
ですんで、バビットには良い舞台でした。
バビットは強かった
バビットはラジオNIKKEI賞で勝った馬。父はナカヤマフェスタで、母父はタイキシャトル。
セントライト記念ではテンで余裕で逃げを取り、うまくマイペースに逃げました。
マイペースに逃げれて、力を残してから、さらに直線で加速できた。
要は自分のペースに持ち込めたのが大きいというのが、本当のところ。
サトノフラッグはダービーで2桁なのが良かったかも
サトノフラッグは弥生賞馬でして、皐月賞ダービーと見せ場なく負けた馬。
過去にセントライト記念ではダービー好走よりは、2桁に沈んだ馬のがきてます。
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キタサンブラック
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リオンリオン
などなど。
個人的には1800で勝利経験ありで、ダービー沈んだ馬はなおさらセントライト記念ではきてた感じ。
サトノフラッグは基本的に芝2000でしか勝鞍なく、軽視してました。
やはり1800に強い馬よりはダービー2桁というのはいいのかもしれません。
21年のセントライト記念に向けて
今回のレースを踏まえて、来年も頭入れておくといいこと。
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ダービー2桁な馬
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1800巧者
血統だと、まだわかりません。
菊花賞は神戸新聞杯次第だが、コントレイルが3冠濃厚
バビットはセントライト記念も自分の競馬に持ち込めて、強かった。
個人的にも好きな馬の1頭です。予定では菊花賞へ目指す予定でしょう。
菊花賞に関しては不安なのが本音。なぜなら負けん気強すぎるから。
菊花賞でも逃げ馬数頭出て、正面あたりでも先頭争いしてたら、体力ロスして無理でしょう。
良馬場であり、逃げ馬がバビット以外なら、△にはするかもしれません。
今回は以上です。
セントライト記念では相手考えるのが面倒なので、バビットの総流しでした。
馬券取れたことより、好きな馬が勝った喜びのが大きいですね。