【皐月賞2022】ジオグリフが1冠【単なる競馬の感想です】

どうもこんにちは、@sshiokawaです。
 
2022年もクラシック3冠である皐月賞が行われました。

2022年はある意味で驚く年になりました。
  • 1800メートル以上の重賞勝ちほとんど出走
  • 新しい新種牡馬の産駒でた
  • 無敗馬3頭いた
例年と比べて、売上も25億円ほど上がったそうです。
 
パンデミック後になってからは、中央競馬は景気よさそう…。
 
御託並べるのはよしましょう。
 
では感想並べます。
 

2022年の皐月賞でディープ産駒はどうなる?

2022年の皐月賞の結果は、本記事では書きません。
 
散々上がってるので、感想だけ書きます。
  • ジオグリフはストームキャット系
  • イソノイックスはダービーでは楽しみ
  • キラーアビリティは内枠が…
本題入ります。

ジオグリフは父が主流ではない

皐月賞というか3冠クラシックって、基本的に主流な馬達がきます。
  • サンデーサイレンス系やキンカメ系の種牡馬
  • ホープフルステークスや共同通信杯などのクラシック意識した馬がくる
ジオグリフの父親って、ドレフォンです。
 
「サッカー選手の名前?」って言われそうですが、アメリカの馬ですね。
記憶では7ハロンのG1勝ちだったかな?
アメリカのBCスプリントや1400メートル勝った名馬です。
なのでサンデーサイレンスのようなケッタッキーダービーとかは走ってません。
まあ驚きますね。
 
ジオグリフ自体は芝1800メートルの札幌2歳ステークスを勝ち、朝日杯に出るような馬でした。
 
私個人はマイル路線?かと思いましたが、クラシック戦線に来てました。
 
ドレフォンは現役としてはいうよりは、母系を引き出すタイプかもですね。

イソノイックスはダービーでは楽しみ

私はイソノイックスは買えませんでした。
なぜなら、東スポ杯以来の休み明けは買えない。
能力は切れ味といい、非凡でした。
いくらノーザンファームでも5ヶ月の休み明けは無理。
しかし5ヶ月ほどの休み明けでもきっちり2着。
 
やはりノーザンファームは休み明け強いなーですね。ダービーでは楽しみにしたい馬です。

キラーアビリティは本命してたんだけど

私が本命にしたのはキラーアビリティ。
本命にした理由は以下。
  • ホープフルステークスから休み明けで、計画通りぶっつけ皐月賞
  • ディープ産駒は皐月賞強い
  • すでにホープフルステークスで淀みのないペースを経験してる
しかし結果は着外ですね。
 
敗因は以下です。
  • 内枠4番はキツかった。開催日の芝レースはほとんど外よりが馬券圏内
  • 残りの直線で、1番
今回は以上です。