どうもこんにちは、@sshiokawaです。
2022年もクラシック3冠である皐月賞が行われました。
【#皐月賞 入線速報】
1位入線 14ジオグリフ 5人気
2位入線 18イクイノックス 3人気
3位入線 12ドウデュース 1人気新種牡馬ドレフォン産駒が初G1!
福永祐一騎手騎乗ジオグリフがV!
木村哲也厩舎のワンツー!https://t.co/eTHajI8ket— netkeiba (@netkeiba) April 17, 2022
2022年はある意味で驚く年になりました。
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1800メートル以上の重賞勝ちほとんど出走
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新しい新種牡馬の産駒でた
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無敗馬3頭いた
例年と比べて、売上も25億円ほど上がったそうです。
パンデミック後になってからは、中央競馬は景気よさそう…。
御託並べるのはよしましょう。
では感想並べます。
2022年の皐月賞でディープ産駒はどうなる?

2022年の皐月賞の結果は、本記事では書きません。
散々上がってるので、感想だけ書きます。
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ジオグリフはストームキャット系
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イソノイックスはダービーでは楽しみ
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キラーアビリティは内枠が…
本題入ります。
ジオグリフは父が主流ではない
皐月賞というか3冠クラシックって、基本的に主流な馬達がきます。
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サンデーサイレンス系やキンカメ系の種牡馬
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ホープフルステークスや共同通信杯などのクラシック意識した馬がくる
ジオグリフの父親って、ドレフォンです。
「サッカー選手の名前?」って言われそうですが、アメリカの馬ですね。
記憶では7ハロンのG1勝ちだったかな?
アメリカのBCスプリントや1400メートル勝った名馬です。
なのでサンデーサイレンスのようなケッタッキーダービーとかは走ってません。
まあ驚きますね。
ジオグリフ自体は芝1800メートルの札幌2歳ステークスを勝ち、朝日杯に出るような馬でした。
私個人はマイル路線?かと思いましたが、クラシック戦線に来てました。
ドレフォンは現役としてはいうよりは、母系を引き出すタイプかもですね。
イソノイックスはダービーでは楽しみ
私はイソノイックスは買えませんでした。
なぜなら、東スポ杯以来の休み明けは買えない。
能力は切れ味といい、非凡でした。
いくらノーザンファームでも5ヶ月の休み明けは無理。
しかし5ヶ月ほどの休み明けでもきっちり2着。
やはりノーザンファームは休み明け強いなーですね。ダービーでは楽しみにしたい馬です。
キラーアビリティは本命してたんだけど
私が本命にしたのはキラーアビリティ。
本命にした理由は以下。
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ホープフルステークスから休み明けで、計画通りぶっつけ皐月賞
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ディープ産駒は皐月賞強い
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すでにホープフルステークスで淀みのないペースを経験してる
しかし結果は着外ですね。
敗因は以下です。
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内枠4番はキツかった。開催日の芝レースはほとんど外よりが馬券圏内
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残りの直線で、1番
今回は以上です。