【札幌記念2020】ハービンジャーワンツーでした【回顧】

どうもこんにちは、@sshiokawaです。
 
暑い中、札幌記念が行われました。

2020年はマカヒキが回避してしまい、12頭で争う少し寂し目なレースになってしまいました。
 
2020年の1番人気はエリザベス女王杯や大阪杯を優勝したラッキーライラック。
結果はノームコア優勝です。
今回伝えることはひとつのみ。
  • ハービンジャーワンツー
来年もハービンジャー産駒でたら怖いですね。
 

2020年札幌記念はハービンジャーワンツーで決まった

順位は以下です。
  1. ノームコア
  2. ペルシアンナイト
  3. ラッキーライラック
勝ち時計などは以下です。
  • 勝ち時計は1:59.4
  • 馬場は良馬場
  • 札幌記念の週は多少時計がかかり気味
  • AコースからCコースへ
私が気になった所をあげます。

ノームコアとペルシアンナイトはハービンジャー産駒だった

勝ったノームコアとペルシアンナイトは共通していること。
父親がハービンジャー
欧州はほとんど洋芝であるとききます。
札幌競馬場も洋芝。
 
やはり洋芝適性はハービンジャーにはあうんでしょうか?
 
血統以外もハービンジャーとペルシアンナイトはマイルでG1とったことある。
 
意外と高いレベルでのマイル適性も必要なのかもしれません。

ラッキーライラックはまあステップだよね?

なんでラッキーライラックが1.9倍と強い人気を集めたか?
 
札幌記念から遡って1年以内にG1とった馬は、ラッキーライラックだけでしょうか。
 
基本的に札幌記念は実績馬来ますよね。だからみんな期待してたのでしょう。
 
私もラッキーライラックを本命扱いでした。
 
今回のレースでは、先行で2、3番手ぐらい。
デムーロ曰く「ペースが遅くなる嫌なので、前目にいった」
直線伸びなかったのは、わかりません。
 
多分休み明けはイマイチなんでしょうか?
 
ラッキーライラックの場合は府中牝馬ステークスを挟むか?挟まないか不明ですが、エリザベス女王杯を目標にするそうです。

ブラックホールは思ったより差しがこなかった

皐月賞、ダービーはほぼ最後方から追い込む競馬をしてた。
 
札幌記念ではある程度中団ぐらいにつけて、差せればって思ってました。
 
ブラックホールは7着でして、原因はわからないですね。
  • 休み明けは走らない?
  • 3歳なら、G1取ってたレベルでないと無理?
ブラックホールは牝系がスカーレット一族。まだこれからの馬かもしれません。

条件クラスにはキツイレース

  • イエッツト
  • ポンデザール
入線はしました。相手が強かったんで、キツかったんでしょう。
 
イエッツトはおそらくオープンレベルには上がっていくでしょう。
 
今回は以上です。
 
今回は一応3連複がとれました。こんな自慢はきいても仕方ないし、あまり書きませんでした。
 
そういえばグリーンチャンネルのパドック解説さんは、よくも馬の調子とかわかりますねー。
 
やはり経験というのがいきるんでしょうか?