どうもこんにちは、@sshiokawaです。
第1段である牝馬クラシックの桜花賞が終わりました。
#桜花賞
ソダシ、メイケイエール、エリザベスタワー、ソングライン、サトノレイナス
ボックスで買った— Seiji Shiokawa (@SShiokawa) April 11, 2021
一応私の予想としては、判断つかなかったから、人気どころをボックスで買いました。
一応あたったけど、苦笑いという感じ。
私の事はともかく、白毛の馬が勝ちましたね。
というわけでさっそく振り返ります。
桜花賞は阪神JFと同じ結果になった
結果です。
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ソダシ
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サトノレイナス
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ファインルージュ
コースは8週使われたコースは別のコースですね。
というわけでやたらとパンパン馬場のせいか、高速決着が多かった。
2021年は2月も阪神開催なんで、馬場をもたせるのが大切でしたね。
そういえば、桜花賞前の忘れな草賞と大阪ハンブルクカップも、レコードでした。
ソダシが勝利した理由
ソダシが勝利したのは、2つですね。
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桜花賞時点での完成度
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脚質の自在性
ソダシって父クロフネに母系がシラユキヒメ牝系です。
母系からみると、基本的には完成度が早い。
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ハヤヤッコは3歳ダートのレパードステークス勝つ
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ユキチャンは関東オークス勝つ
決して3歳までしか走らないということはないけど、完成度は早いですね。
後はソダシは同世代のシラユキヒメ牝系のメイケイエールと違い、気性が大人しい。
気性的には問題ないせいか、差し気味でも先行押し切りもいける。
桜花賞の馬場は超高速馬場でして、前目のが良かったですね。
忘れな草賞で逃げたエイシンヒテンも、逃げて2着だったし。
なので現時点での完成度と自在性で、桜花賞取れた感じですね。
ソダシはオークスへ向かう予定です。さてオークスはどうでしょうか?
サトノレイナスは2400なら楽しみ
サトノレイナスは2着でした。レースには負けたけど、みてて仕方ないという感じ。
まずはほぼ直線一気だと、高速馬場のせいかキツイ。
でも一応一瞬差し切った?とこまでいったんで、オークスでは本命候補にはなりそうです。
ルメール騎手も仕方ない感じで、オークスに切り替えましたし。
今回は以上です。
2021年は阪神JF組より、クイーンステークス組やチューリップ賞組が強い。
とは言われてました。
蓋をあけてみると、結局阪神JFで実績ある馬がワンツー。
やはり基本阪神JF組で実績だした馬は、無視してはならない。
という感じのレース後の感想でした。