どうもこんにちは、@sshiokawaです。
本日は大阪杯についての見解。
大阪杯はG2時代含めると、65回目まで来ました。
ゆりかごにいた子供が、いずれ還暦を迎えるぐらい伝統的なレース。
今回の大阪杯では、中々な好メンバーなんで、楽しみにしてます。
過去の傾向で気になったのは3つですね。
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2021年は京都改修の関係で、馬場が傷んでる
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主流的な馬が強い
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戦歴的には、クラシックで活躍してた馬多め
さっそくやります。
今年の大阪杯は開催進んでるので、馬場はどうか?

過去の大阪杯といえば、中々面白かったです。
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2001年のテイエムオペラオー負かしたトーホウドリーム
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2008年もそれなりに豪華なメンバーで勝ったダイワスカーレット
メジロマックイーンやオルフェーヴルなど、かなり名馬が勝ってきたレースですね。
G1格上げは納得です。
昔から該当してるのは、クラシックを取った馬、クラシックで連帯してた馬は強いということ。
京都記念からずっと阪神開催
例年なら3月のはじめの桜花賞トライアルチューリップ賞から、始まります。
しかし2021年は京都競馬場大改修の関係で、2月はじめの京都記念から、阪神競馬場使うことになりました。
開催進んでて、ましてや開催時に雨降るケースが多い。
例年の大阪杯と違い、高速決着は微妙かもしれません。
もっというと、コースも京都記念から使われたコースの儘。
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例年の大阪杯はBコースを1週目
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2021年の大阪杯はAコースを8周目
かなり馬場傷んでるとは思うので、大阪杯前日のレースみてからの確認になりそうです。
主流的な血統強い
今回は大阪杯がG1格上げになってからの、傾向を言います。
主流的な血統強い。
私が言う主流血統って、リーディングサイヤートップテンあたりにいる馬たちですね。
2021年に限ると、以下の種牡馬があたりますね。
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ディープインパクト
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ロードカナロア
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ハーツクライ
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ルーラーシップ
まあサンデー系とキンカメ系ですね。
過去の大阪杯とかなり主流血統馬多め。
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キタサンブラックはブラックタイドだけど、ディープインパクトの全兄
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スワーヴリチャードはハーツクライ
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アルアインはディープインパクト産駒
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ラッキーライラックはオルフェーヴル産駒で、クラシック頑張った馬
2021年は、ほぼリーディングサイヤートップテンばかりの産駒出ますので、あまり意味がないかも。
後は母系に米国系の血もあったほうがいい感じぽいですね。
なぜなら、大阪杯は高速決着になりやすいから。
ただ2021年はかなり開催進んでるので、意外は時計がかかり、サリオスが顔を出すのかもしれません。
クラシックで頑張った馬基本強い
大阪杯で連対した馬は、ほぼクラシック勝ったか?連対してた馬ばかり。
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17年の2着馬のペルシアンナイトは皐月賞で2着経験
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19年2着馬のキセキは菊花賞勝馬
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20年2着馬のクロノジェネシスも秋華賞勝馬
3着まで広げても、ダノンキングリーやワグネリアン。
クラシックで活躍してた馬がほとんどですね。
2021年に限ると、多少はしぼれるのでしょうか?
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コントレイル
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サリオス
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グランアレグリア
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ワグネリアン
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ペルシアンナイト
うーんしぼれたけど、なんとも言えない感じです。
今回は以上です。
この記事を書いたのは、4/1㈭の朝に書きました。
大阪杯の日は雨が降るらしいので、予想は改めて、週末に書きます。