どうもこんにちは、@sshiokawaです。
本日は競馬の重賞について、やります。
今回はオーシャンステークスの過去5年見ての思ったこと。
傾向みてると、2つははっきりしてる気はします。
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前走5番手以内で先行してた
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サンデー系不振
読んでみて、予想する際のヒントになると、ありがたいです。
オーシャンステークスではっきりしてることは2つ。

まずは概要から。
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中山競馬場で芝1200メートル
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スプリントなんで、ワンターン
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直線に2.4メートルの坂あり
もしオーシャンステークスで1着取ると、高松宮記念の優先出走権がゲット。
なので賞金的に微妙な馬には、何が何でもなレースですね。
過去にはオーシャンステークスから、高松宮記念とった馬や連対した馬います。
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ハクサンムーンは連対
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モズスーパーフレアは結果としては優勝。クリノガウディが降着してしまった
さっそく2つの気づいたことします。
前走5番手あたりで先行してた馬がほぼきてる
過去5年で連対した馬がみてると、ほぼ5番手あたりで先行してた馬ばかりですね。
例外もいました。
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ダノンスマッシュ
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タワーオブロンドン
ダノンスマッシュは、前走は香港スプリントだったり、スプリンターズステークスだった。
なので前走G1なら、ノーカウントでもいいかも。
タワーオブロンドンはオーシャンステークスでは3着経験だった。
そもそもタワーオブロンドンの場合は、スプリンターズステークスの次が、オーシャンステークスだった。
なので、前走G1なら、番手は気にしなくていいでしょう。
しかしG1以外なら、5番手以内で先行しないと厳しめな感じでした。
サンデー系は基本的に不振
過去5年の連対した馬たちで、気になった点があります。
サンデー系の馬が来てない。
確かに母系になら、サンデー系の馬います。
しかしオーシャンステークスに関しては、少ないですね。
やはり1200メートルなんで、ためて瞬発力が問われにくいのも、あるかもしれません。
グランアレグリア以外、ディープインパクト産駒のスプリントG1は、記憶にないから。
もしサンデー系で狙うなら、スプリントあたりで活躍してた種牡馬を狙うのが良さそう。
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ダイワメジャー
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オレハマッテルゼ
などの、短距離で走りそうなサンデー系の種牡馬とか。
今回は以上です。