【オーシャンステークス2021】先行力が大切なようだ【見解】

どうもこんにちは、@sshiokawaです。
 
本日は競馬の重賞について、やります。
 
今回はオーシャンステークスの過去5年見ての思ったこと。
 
傾向みてると、2つははっきりしてる気はします。
  • 前走5番手以内で先行してた
  • サンデー系不振
読んでみて、予想する際のヒントになると、ありがたいです。
 

オーシャンステークスではっきりしてることは2つ。

まずは概要から。
  • 中山競馬場で芝1200メートル
  • スプリントなんで、ワンターン
  • 直線に2.4メートルの坂あり
もしオーシャンステークスで1着取ると、高松宮記念の優先出走権がゲット。
 
なので賞金的に微妙な馬には、何が何でもなレースですね。
 
過去にはオーシャンステークスから、高松宮記念とった馬や連対した馬います。
  • ハクサンムーンは連対
  • モズスーパーフレアは結果としては優勝。クリノガウディが降着してしまった
さっそく2つの気づいたことします。

前走5番手あたりで先行してた馬がほぼきてる

過去5年で連対した馬がみてると、ほぼ5番手あたりで先行してた馬ばかりですね。
 
例外もいました。
  • ダノンスマッシュ
  • タワーオブロンドン
ダノンスマッシュは、前走は香港スプリントだったり、スプリンターズステークスだった。
なので前走G1なら、ノーカウントでもいいかも。
 
タワーオブロンドンはオーシャンステークスでは3着経験だった。
そもそもタワーオブロンドンの場合は、スプリンターズステークスの次が、オーシャンステークスだった。
なので、前走G1なら、番手は気にしなくていいでしょう。
しかしG1以外なら、5番手以内で先行しないと厳しめな感じでした。

サンデー系は基本的に不振

過去5年の連対した馬たちで、気になった点があります。
サンデー系の馬が来てない。
確かに母系になら、サンデー系の馬います。
 
しかしオーシャンステークスに関しては、少ないですね。
 
やはり1200メートルなんで、ためて瞬発力が問われにくいのも、あるかもしれません。
 
グランアレグリア以外、ディープインパクト産駒のスプリントG1は、記憶にないから。
 
もしサンデー系で狙うなら、スプリントあたりで活躍してた種牡馬を狙うのが良さそう。
  • ダイワメジャー
  • オレハマッテルゼ
などの、短距離で走りそうなサンデー系の種牡馬とか。
 
今回は以上です。