どうもこんにちは、@sshiokawaです。
2021年も始まりました。中央競馬初の重賞は中山金杯です。
この記事を書いてるのは1/4の朝でして、まだ枠順が発表されてません。
なので過去の傾向をサラッと、触れてみようと思います。
1番思うのは斤量が重い馬が来てるなーという感じ。
この記事読んで、多少の傾向がわかると嬉しいです。
注意
京都金杯は2021年に関しては、中京競馬場でして、判断がつきませんでした。中山金杯は斤量重い馬のがくる
2021年は例年通り1/4から開催されます。
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距離は芝2000メートル
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荒れ芝な感じになってる
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ハンデ戦
過去には名馬もこの中山金杯を勝って、G1馬へ登りつめました。
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サクラローレル
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ウインブライト
なので、もしかしたら中山金杯勝って、G1戦線に顔出すかも?
とりあえず過去レースみたんで、傾向をサラッとあげます。予想は1/5の当日にあげる予定です。
56キロ以上の斤量の馬がきてる
普通夏競馬の重賞なら、やたら軽いハンデの馬がワラワラと来ます。
一方で中山金杯は重い馬のが、来てる。なぜ中山金杯では重い馬がきてるのか?考えてみました。
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夏はとても暑い。なので軽めの斤量のが負担が少ない
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基本福島と中京以外は坂が緩めか平坦
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中山金杯に関しては、いうまでもなく急さがある
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冬は寒いせいか調整が大変
過去5年の連対馬に限ると、ほとんど56キロ以上ですね。
3着にちらほら54キロが絡む程度。
なので馬連なら56キロ以上の馬なのかなー?という感じです。
福島と相性がいい?
よくわかりませんが、なぜか福島競馬場で走った馬が、中山金杯では走ってます。
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ヤマカツエース
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セダブリランテス
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マイネルフロスト
などと、福島競馬場で好成績が残した馬がきてます。
理由はハッキリとはわかりませんが、以下の理由あたりですかね?
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小回りなところ
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福島も直線坂がある
理由はわかりませんが、福島競馬場で好成績あるなら、軽視はできないのかも?
ロベルトを持つ馬
直系ではあまりロベルト系の馬はあまり来てません。
ただ母父としてはそこそこ来てきます。
過去5年で、母父ロベルト系の馬がきたのは4頭。
理由はちとわかりませんが、ロベルト系は荒れ芝には強い感じはありました。
とはいうもの、2021年の登録馬には母父ロベルト系はいませんでした。
軽く頭に入れておく程度でいいでしょう。
今回は以上です。
中山金杯の傾向をサラッと紹介しました。
はっきりな傾向はまだつかめてません。
ただ斤量は重いほうがいいのは、よくわかりました。