どうもこんにちは、@sshiokawaです。
本日は中山記念のお話。
中山記念は、フェブラリーステークス終わった、次の週の開幕週としての重賞です。
中山記念は、中々大事なステップレースになります。
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大阪杯
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場合によっては高松宮記念
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ドバイ
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4月の香港やシンガポール
かなりローテ的にもいい感じですね。
だから面白い馬達が、来るのかと思ったら、格上な馬が勝ちます。
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ヒシイグアス
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ウインイクシード
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バビット
今じゃなく近未来の名馬が登場します。なので楽しみですね!過去5年のレース後に見た感想。
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格が大切
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1800メートルで強い馬
ですかね。
過去5年の中山記念みてて、1800巧者多め

ぶっちゃけなところ、今年の中山記念は、バビットがG1戦線にいけるのか?
またはG3レベルなのか?
試金石なレースです。
私の焦点はバビットの事だけ。
エアリアリズム以外は1800での経験あった
過去5年のレース見ました。勝馬たちにほぼ共通していること。
1800メートルでの実績があった
実際にどんな馬たちなのか?
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ダノンキングリーは毎日王冠勝ってた
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ウインブライトはスプリングステークス勝ってた
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ドゥラメンテは共同通信杯2着
インディチャンプはステイゴールド産駒で相性良さそうですが、芝1800メートル実績が毎日杯と毎日王冠の3着。
今年なら上位人気になってたかなーという感じ。
やはりバビット?な感じでしょうか。
1800メートル勝クラない場合は格が大切
やはり1800での実績ないなら、G1での実績がものをいいます。
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ドゥラメンテはもういうまでない
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ヴィクトワールピサ
などと、G1でやりあってた馬が来てる傾向にあるようです。2021年は…。
先行力が大切
過去5年見てると、極端な追い込みはほぼ見なかったですね。
大体ほぼ5番手ぐらいまで。開幕週のせいか、前が止まらないのかもしれません。
また上がり一辺倒なレースにもならない感じ。
本来は少頭数になりやすい中山記念だけど…
例年なら少頭数になりやすいです。
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9頭たて
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11頭たて
なぜかというと、基本的にG1勝ち負けするような馬達が、例年なら1頭は出てくるから。
2021年はバビットが有馬記念で最初の正面で1番手でした。やはりバビットですか?
今回は以上です。
改めて予想記事は書く予定ですが、やはりバビットがどのようにして勝つのか?というのを楽しむレースです。
むしろバビットが中山記念で沈むようだと、大阪杯も安田記念も夢のまた夢になりそうです。
しかし私はバビットが勝つことを信じてやみません。